雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2011年元旦の2 YouTubeでプロコフィエフさんのピアノ協奏曲第3番を聞きながら

2011年01月01日 23時22分16秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2011年元旦の2 YouTubeでプロコフィエフさんのピアノ協奏曲第3番を聞きながら

 夜、無料の床屋さんで髪を切ってもらい…
 お風呂に入って暖まり、明日まで休みで…至福の時…。

 いま、これを打ちながら、YouTubeでプロコフィエフさんのピアノ協奏曲第3番を聴いています。

 むかしは演奏会かテレビでしか見れなかった
 ピアニストの指使いが、こういう映像でいつでも見れるようになったのは
 すごいですね
 いろんな演奏家の演奏を「見て聞いて」愉しんでいます

 「生演奏でなければだめだ!」なんてアナクロなことを言わないでくださいね。
 時代の進歩を受け入れましょうね。

 もちろん、生演奏の方がいいです。
 でも自分の安月給では、なかなか演奏会には行けないし、
 第一、浜松くんだりでは、なかなかクラシックの演奏会自体が少ないのです。

 クラシックの演奏会を、映画の料金並みに
 1000円くらいで行けるようにしませんか?
 演奏家のみなさん!
 あ、違うかな?企画者のみなさん!

雨宮日記 2011年元旦 心も新たに新しい「2011年 宇宙の旅」を始めます

2011年01月01日 17時34分50秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 2011年元旦 心も新たに新しい「2011年 宇宙の旅」を始めます

 みなさん、あけましておめでとうございます。
 いま1月1日の午後5時36分です。

 さっき、妻のN子さんが
 (まあ、妻だろうと、ペアの片割れであろうと、相棒であろうと、大差はないんですが)
 「智彦くん、夕食どうする?」と聞いてきたので、パソコンに熱中していて「いらない」と答えました。

 いま暖房もない、この寒い自室で、パソコンに向かっています。

 (架空対談)

 N子「本やゴミで、暖房なんか入れる余地がないでしょ!」
 ぼく「はい!すみません。すべてボクが悪いです。
    郵便ポストが赤いのも、ぼくの給与がN子さんより少ないのも、
    すべて雨宮の「自己責任」です」
 N子「そんなにめげなくてもいいの!
    ちゃんと要求すれば、私だって、その思いには答えますよ」
 ぼく「え?…じゃあ…ぼく…あれ…したいな…」

 こういうヘーゲルばりの妄想が実体化するかどうかは、知りませんよ。
 ただ、ぼくは、こういうふうに書いていると、実際に体験できるかなあと思って…。

 バシッ! 
 「痛っっ!」
 いま、誰かに、頭をひっぱたかれました。
 
 


雨宮日記 12月31日(金) やっと紅白をきれいな画面で見ました

2011年01月01日 15時25分54秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月31日(金) やっと紅白をきれいな画面で見ました

 朝は今年最後の仕事でした。
 「いっしょに仕事を体験させてください」という奇特な申し出をしてきた女性がいたので、
 喜んで助手席に同情、じゃない同乗してもらいました。
 ただし「助手席で寝ないでくださいね」という条件付きで。
 かなりきつかったと思いますよ。いつもその女性は熟睡している時間ですから。

 30日の午後11時40分頃、事務所を出て、約5時間で事務所に帰ってきました。
 Aさん、同乗、ありがとうございました。
 いつも1人乗務で、ソニーウオークマンに録音したクラシックの曲を聴きながらの仕事なので
 話し相手がいるのは、本来のまともな仕事(ディーセントワーク)なんだろうなあと思います。
 どこでも1人乗務が普通になってしまいましたが。

 私はすぐに寝ました。
 起きると、夕方は、下石田町の妹が嫁いだS家へ。
 農家なので、野菜を分けてもらいました。

 車をS家に入れると、妹の旦那さんが、大根をこの寒空で洗っていました。
 農家は、寒くても、暑くても野外の仕事で、大変ですよね。
 ぼくのような、里山で「寒いからもう帰ろう」というような軟弱なのは農民にはなれませんね。

 夕食の年越しそばを家で食べた後、
 夜は、娘(次女)のIさんとN子さんと3人で、N子さんの実家(初生町)に。
 
 紅白が始まったのを少し初生で見た後、今夜はN子さんが「クミコが見たい」と言うので、
 娘は初生に置いて、そそくさと2人で帰りました。

 12月にテレビを地デジに買い換えたので、やっとNHKテレビもきれいな画面でみれます。
 これまでは、4(NHK)と6(静岡放送)と8(NHK教育)は、なんの原因かわからなかったのですが(直そうともしなかったけど)、みにくい画面だったのです。

 娘をN子さんの実家に夜、送っていって、娘を置いて2人で家へ帰り、紅白のなかの途中だけ、紅組のクミコさんの原爆症で死んだ少女さだこさんのことを歌った「INORI 祈り」と、白組のHY(グループ)の「時をこえて」という沖縄の歌を聴きました。
 2曲ともすごくよかったです。
 CDを買おうと思います。

 2曲を聴いた後、ぼくはパソコンに向かって、おいしいお酒を飲みながら…ブログを更新したり、わーぷろソフト「一太郎」で「里山ニュース」の創刊号を書いたりしていました。

 夜も更けた深夜、今日は長女も次女もいないので…久しぶりに…姫さまと…期待していたのですが…いつの間にか眠ってしまい、ハッと目が覚めたら元日の朝の9時半でした。

 うわー、「行く年来る年」も見ずに、除夜の鐘も聞かずに、年が明けちゃった!

 どうしよう?!と言ってもしょうがないので、念のため、
 N子さんの部屋を覗いたら、あれ、まだ寝ている!
 暖かいお布団へ潜り込んで、N子さんを
 「朝だよ。おじいちゃんが朝食を待ってるよ」と起こして、本格的に寝ました。
 
 これで雨宮家の「2010年宇宙の旅」は完結、明日から「2011年宇宙の旅」が始まっちゃいます。
 「これにて完結」という「END」シーンは、まだ出せませんね。