雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 1月16日(日)深夜から17日(月)朝 何年かぶりの「大雪」で大変でした

2011年01月17日 16時13分32秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 1月16日(日)深夜から17日(月)朝 何年かぶりの「大雪」で大変でした

 土日も小雪が降っていまして、心配でしたが、案の定、16日夜から浜松では滅多にない「積雪」する雪になりました。
 家のあたりで車の上に3センチくらいでしょうか。

 雪に慣れた雪国では「3センチ?!で「大雪」?」「楽勝の小雪じゃないの!」と驚くでしょうが
 浜松では雪仕様のタイヤなんてみんな持ってないし、大事なのです。

 仕事のほうも名古屋からくるトラック便が3時間後れて、到着。
 いつもなら1人でやる仕事を、もう一人頼んで2人で分けて市内を走りました。

 時々、救急車のサイレンの音が聞こえています。

 おそるおそる雪道や凍った道を30キロ以内で走るのですが、
 何カ所かの坂道は登るのに滑ってたいへんだし、
 何カ所か市街地でスリップして車の制御が聞かなくなり、生きた心地もしなくなったり…
 
 明るくなった朝7時に事務所に帰ってきたら、
 事務所の前は通勤ののろのろ進む車の列で大渋滞でした。

 朝7時半に帰宅、台所で朝食を作っていた則子さんに
「無事生還しました」と報告して、朝食を食べさせてもらって寝ました。

 写真は夜中の事務所からの「雪景色」です。