雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月6日(金) 則子さんは早番でボクはカレーを作りました

2015年03月06日 21時42分09秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月6日(金) 則子さんは早番でボクはカレーを作りました

 則子さんは早番で、午前5時過ぎには起きて、父の朝食を準備して、午前7時からの勤務に間に合うように自転車ででかけました。帰りは午後5時前です。

 父のお昼は、ボクが11時45分に準備します。朝食の残りですが。
 
 夕食は、ぼくが作ります。今日は、カレーです。ぼくが作るカレーは、則子さんが作る「具の多い」愚なカレーと違って、豚肉とタマネギだけのカレーです。

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 今日は図書館で借りた松谷みよ子さんの『松谷みよ子の本 3 直樹とゆう子の物語』を読みました。

 「ふたりのイーダ」「死の国からのバトン」「私のアンネ=フランク」「屋根裏部屋の秘密」「あの世からの火」の連作5作品です。

 時間があるときに「本と映像の森」で紹介したいと思いますが、自分の人格を形成した作品群であることに間違いありません。

 「ふたりのイーダ」「私のアンネ=フランク」だけしか読んだことはないのですが。

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 ぼくは、ここにいないと、いけないんですね。則子さんの、この部屋に、いないと。だから、いるんです、ここに。