雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月27日(金) 部屋の片づけ再開「中の部屋」にスペース

2015年03月27日 22時01分34秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月27日(金) 部屋の片づけ再開「中の部屋」にスペース

 うつうつとする状態なので、「片付けと資料捨て」をすると、頭の中も片付いて、スッキリします。

 つまり資料と文献をこの数年間で、圧縮して分野毎にまとめて大きな布袋などに入れて、散逸しないようにして、いらないと判断されるものをゴミや雑紙で捨てていきます。

 これで、このプロセスをたどりながら、いくつかの歴史、浜松市平和運動誌、戦後日本革新運動史、雨宮夫妻の自伝史「青い地球とオレンジの花」を並行的に書いていきます。

 ゴミの最後、オットー・ヘンリー(かな?)の「最後の一葉」が落ちるのと、雨宮智彦の生涯の最後がめでたく一致するわけです。もちろん、めでたくなく、一致しない場合も、可能性は否定できません。

   ☆

 則子さんが「智彦くんは毎日飲まないといられないのはアル中でしょ」と昨晩来て、にらんで、恫喝していきました。「アル中」とは思いませんが、アルコール好きなことは確かです。

 結局、飲み始める時間を遅くして、寝る直前にすればいいのだと気付きました。これで、ボクは「アルコール中毒患者疑惑」から逃れられるのでしょうか。

 ぼくは「アル中」は冤罪だと主張しますが、困るのは、この場合、裁判官に全決定権があって、被告は何の反論権もないのです。

 ぼくが「活字中毒」「文字中毒」であることは認めます。

 則子裁判長殿、対等平等の反論権をボクに下さい。

  ☆

 親友のO(オー)さん(と言うよりボクがオーさんのスタッフです)から、おはぎとぼた餅をいただきました。

 則子さんが「食べて、すごく美味しかった」と言ってました.ラベルはいっさいなく、店名も、製造年月日もわからないので、たぶん、手作りで、無添加のお店なんでしょうね。

 こういうお店や、こういうお店に買いに来る人類が増えれば、あるいは、もしかしたら、人類も、生き延びることができるかもしれません。

  ☆

 いま夜の10時半。酔っ払ってなくて、理性を保持しています。理性を保持できれば、もしから人類は生き延びられるかも知れません。ぼくは希望します。

 希望はかなうことも、かなわないこともある、不定なのが、希望です。

 希望を現実化するために、必死でもがくのが、ボクです。あれ、違うな。もがいてきたのはボクではなく、ぼくと則子さん、今まで。

 そういう物語「青い地球とオレンジの花」を書いていきます。