雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月17日(木) 火山灰地の「山津波」

2013年10月17日 14時54分39秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 10月17日(木) 火山灰地の「山津波」

 「この世界では(この日本では)、想定をはるかに上回る現象が起きる場合がある」ということを実感しました。

 大雨だけではないですね。大雨と火山島の火山灰地での「泥流」=「山津波」がまさに「海津波」のように市街地を襲いました。

 というより、そういう「海津波」の場合の低地、「山津波」の場合の斜面の火山灰地の下に住宅地=市街地を作ってしまったこと、その是非も問題になるでしょうね。

 「どうやって山ができるか」「どうやって平地が出来るか」など、地質学的な常識に、行政も市民も無知であることが根本問題ではないのでしょうか?

 「避難勧告」「避難指示」を出したかどうかは、「後知恵」での論議のように思います。

  ☆

 午後、上島付近を車で走っていて、すごい爆音、それもかなり急にキーーんと高音がでてくるあの音。ファントムだともっと重低音だけです。これは航空自衛隊の一番騒音がうるさい戦闘機F15だろうと思って見上げたら、やはり見慣れた2本の垂直尾翼、F15でした。

 浜松基地の航空祭「エアフェスタ」が日曜日なので、日曜日まで、毎日うるさいです。

 うるさかったら電話で抗議しましょう、浜松基地に。電話で「なんとかしろ」「やめさせろ」と浜松市に伝えましょう。

 


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