遠州の遺跡・寺社4 早出町の薬師堂(早出薬師瑠璃光如来)
我が家から近い早出町の「薬師堂(早出薬師瑠璃光如来)」に行ってきました。薬師観音さまのことだと思いますが、なぜか東向きです。
つまり、太陽が昇る方向を向いています。
薬師観音さまが女性なのか、男性なのか、よくわかりませんが、東を向くということは、古代の女性神信仰、たとえばアマテラス大神や卑弥呼信仰が変化して、観音様信仰になったということもあるのではないでしょうか。
この早出町の薬師堂には、軒の下に3匹の龍がからみついています。龍なり、もっと古型のヘビが女性であることは、古代史では普通の話です。
「瑠璃光」という言葉に記憶があったので、ネットで検索してみたら、山口県の「瑠璃光寺」の日本三大「五重塔」がありました。
これも同じ薬師如来です。
この五重塔の建設を題材に、女性小説家の「見残しの塔」という小説が書かれています。
我が家から近い早出町の「薬師堂(早出薬師瑠璃光如来)」に行ってきました。薬師観音さまのことだと思いますが、なぜか東向きです。
つまり、太陽が昇る方向を向いています。
薬師観音さまが女性なのか、男性なのか、よくわかりませんが、東を向くということは、古代の女性神信仰、たとえばアマテラス大神や卑弥呼信仰が変化して、観音様信仰になったということもあるのではないでしょうか。
この早出町の薬師堂には、軒の下に3匹の龍がからみついています。龍なり、もっと古型のヘビが女性であることは、古代史では普通の話です。
「瑠璃光」という言葉に記憶があったので、ネットで検索してみたら、山口県の「瑠璃光寺」の日本三大「五重塔」がありました。
これも同じ薬師如来です。
この五重塔の建設を題材に、女性小説家の「見残しの塔」という小説が書かれています。