雨宮日記 2月9日(日) ボクのあり得ない「肩こり」
昨日の夜の「資本論」学習会の頃から、ぼくとしては63年間の生涯で有り得ない「肩こり」(だと思う)を感じて、今も異常を感じています。
痛むとか、そういう感じではなくて、なんか肩がやるせなくて、悶えるような感じです。
もう8ヶ月近く、「無労働」状態で、もちろん、ちょっと「家事労働」はしていますが、身体を動かすのが足りないのと、かなり長時間、こんを詰めて、本を読んでパソコンで抜き書きをしているので、手指と肩の筋肉を酷使しているんでしょうね。
え、これって、もしかして腱鞘炎?けいわん?
少しパソコンタッチを制限するのと、少しパソコンが高い位置で打っているのを低い位置にして、腕に負担が少ないようにしました。
中山七里さんの推理小説『さよなら、ドビッシー』の主人公の、あのピアノコンクールでの体験ですよね。
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夕方、妹が野菜とつきたてのお餅を持ってきてくれたので、夕食後、まだ軟らかいうちに切りました。最初は、包丁を前後に動かして切っていたのですが、お餅が包丁に粘りつくので、途中から、包丁を少し左右に揺らして振動の力で切っていったら、かなり簡単に切れました。
これだ!これなら、自分の力を余り入れなくてもいいし。則子さん、次から、ボクが全部切りますね。