遠州の遺跡・寺社13 坂上伝説1 「旧俊光将軍社跡」
私の住んでいる上島小学校区からすぐ北に行くと、五枚橋という信号があり、そこを左折して西へ、坂を上っていき、道路がカーブして曲がっていく途中を右折して、急坂を上り、北へ右折すると、丘の上のラブホテルの前に出ます。
住所で言うと、「静岡県浜松市東区有玉西町285−2」の「ホテルフェアリー」、日本語では「妖精ホテル」です。
そのすぐ西側(左側)に「旧俊光将軍社跡」の小さな神社があります。
南向きです。
これが、「坂上田村麻呂伝説」について、ぼくが疑問を持ち始めた最初の場所です。
地元の伝説では「俊光(としみつ)」さんは、田村麻呂さんの息子とされていますが、ほんとうか?
なぜ、ここに、そういう伝説があるのか。
百済系の、朝鮮半島からの渡来人とかかわる、いろんな伝説と史跡と、その実体を、ぼくなりに、この小さな史跡から出発して、考えていきたいと思います。
私の住んでいる上島小学校区からすぐ北に行くと、五枚橋という信号があり、そこを左折して西へ、坂を上っていき、道路がカーブして曲がっていく途中を右折して、急坂を上り、北へ右折すると、丘の上のラブホテルの前に出ます。
住所で言うと、「静岡県浜松市東区有玉西町285−2」の「ホテルフェアリー」、日本語では「妖精ホテル」です。
そのすぐ西側(左側)に「旧俊光将軍社跡」の小さな神社があります。
南向きです。
これが、「坂上田村麻呂伝説」について、ぼくが疑問を持ち始めた最初の場所です。
地元の伝説では「俊光(としみつ)」さんは、田村麻呂さんの息子とされていますが、ほんとうか?
なぜ、ここに、そういう伝説があるのか。
百済系の、朝鮮半島からの渡来人とかかわる、いろんな伝説と史跡と、その実体を、ぼくなりに、この小さな史跡から出発して、考えていきたいと思います。