雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

新・古代史ノート 10 三方原と三方五湖 20210618

2021年06月18日 18時58分24秒 | 遠州古代史
新・古代史ノート 10 三方原と三方五湖 20210618


 浜松では三方原は普通名詞のように有名だが、浜名湖の東側に広がる広大な洪積台地です。


 なぜ「新・古代史ノート」で取り上げるのかというと、ほとんど空想の域を出ないのだが、若狭の「三方五湖」との関連を想起するからだ。


 同じ「三方」だが、問題は両者がどちらも古代までさかのぼるかどうか、研究してみないといけない。とくに古文書と木簡。何かわかったら再度、書くつもりです。


 三方五湖と三方原は誰か学者が触れていたような記憶があるが、いまはわからない。誰の、どういう著書かわかったら触れます。


 古代の「近江(おうみ)」と「遠江(とうとうみ=とうつおうみ)」の近縁性は疑いないと思う。渡来人との関連でも。


 じゃあ、三方五湖と浜名湖は?これが、それぞれのみずうみの変遷も研究してみないと、わからない。



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