雨宮日記 7月28日(日) ぼくの部屋で床が見え始めました!
来年1月に長女が「里帰り」するのですが,お父さん(ぼくです)が、それまでにちゃんと2階の予定の部屋を片付けて撤退するかどうか、心配になったんでしょうね。
まだ家にいる次女が、たぶん「お父さん、ぜんぜん片付けてないよ」と言ったんでしょうね。まあ,見かけはそうでしょうね。でも、弁証法哲学の基本で、量の問題よりまえに質の問題を解決しないと…ということで、同じ種類の文献を一つにまとめる作業をずっとしていたんですね(…言い訳…)。
今日は,則子さんが驚いてました。「智彦くんの(真ん中の部屋)部屋、床が見える!」。
家の2階は、4部屋あります。次女が使っている部屋と、ぼくが、書庫&事務所に使ってきた2部屋と、いま則子さんとぼくの寝室になっている部屋と。
この「いま夫婦の寝室」を長女の里帰りで明け渡して、ぼくの「書庫」は2部屋から1部屋に縮小しようという「計画」が進行しているようです、たぶん。
でも、今は暑いんですよね。今日も、浜松市の指定ごみ袋で2袋、出しました。則子さんは、「こんなに捨てるんだ!」という表情で,るんるんでした。ぼくは、汗だくだくで、熱中症になりそうです。
いえ,別に文句を言ってるんじゃないですけどね。頼ってくれるのは、嫌じゃないので。でも、暑いです。夏ですね。