雨宮日記 10月19日(土) ボクは曳馬歴史の学習会、則子さんは観劇
ボクは、家の近くの曳馬公民館(協働センター)で開かれた「曳馬地区の歴史を学ぼう」の「第1回 曳馬の歴史」に参加しました。主催は「曳馬郷土史研究会」だそうです。
第1回の講師は浜松市文化財課・課長補佐の太田好治さん。話は「浜松」の語源「濱津」と「ひくま」の街の変遷で、伊場木間の話、倭名抄の話、古東海道と古姫街道の話など多岐にわたり、おもしろかったです。
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午前、娘を曳馬駅まで車で送り、夜は、則子さんが篠原町の「劇団からっかぜ」のアトリエ公演を観にいくので、車で送りました。「帰りはJR高塚駅から電車で帰るから」と言ってました。
夜9時半ごろかな則子さんの携帯から電話があって「高塚駅の場所がわからなくて、鉄道の上を走る高架道路の下に迷い込んじゃって」と電話がありました。
『迷子の迷子の則子ちゃん、あなたの居場所はどこですか?小犬に聞いてもわからない、子猫に聞いてもわからない…』
「もう飲んでるから、探しには行けないよ」
結局、則子さんは高塚駅へ行くのはあきらめて、その場所(なんとか伝わった)でタクシーを呼んで浜松駅まで行き、遠鉄電車で帰ってきました。
◎写真は東区中田町にて撮影