雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 9月4日(金)の2 夕食はチリメンドンブリ(ぼくだけ)と頂き物のおいしい桃

2015年09月04日 20時31分12秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 9月4日(金)の2 夕食はチリメンドンブリ(ぼくだけ)と頂き物のおいしい桃

 秋になって、セミはあまり聞かなくなりましたが、四ツ池公園の森でオーシンツクツクが1匹啼いてました。まだウスバキトンボがあちこちで飛んでいて、車を走らせてるとウインドウの前にひょいっと出て来ます。アゲハチョウも家で飛んでました。

 今日のぼくの夕食はチリメンドンブリと桃。何の炊事努力もない、かきこ屋で250円で買ってきた「ちりめん(小魚)」をたっぷり、ごはん少しの上に乗せて、しょうゆを思い切りぶっかけて、ごはんを醤油ご飯にして食べます。

 Sさんがくれた頂き物の桃を、妻の則子さんが切ってくれて食べました。

 「食事のことなんか、長々書くなよ」「夕食の写真なんか平和ボケ」という方、平和でこそ、おいしい食事が食べられるんですよ。戦争時代の食事は食べられればいいという悲惨なものです。

 太平洋戦争中の日本軍兵士の最大の死因は「戦闘死」ではなく「餓死」でした。ガダルカナル島を「餓島」言うくらいです。食糧や燃料、弾薬の補給、つまり「兵站」は日本軍が軽視・無視し、アメリカ軍は重視しました。

 兵站は戦争を成り立たせる重要な要素です。

 明日は浜松での1000人近い規模になるかな?第3回「ラブ&ピース ミュージック」です。午後5時、裁判所東の東ふれあい公園です。ぼくとKくん夫妻は、実行委員会の公式ビデオカメラマンで参加します。

 ぼくとKくん夫妻は、これを撮影し編集し、ビデオ作品を創造して配布することが、この歴史的瞬間の歴史に自覚的に参加する道だと。実行委員会に頼まれたのでは、ありません。編集したいけどいいですか、と実行委員会に自発的に申し出て、実行委員会の許可を得ました。

 ぼくも則子さんも、こういう風に、自主的に36年間、夫婦の時代を生きてきました。

 早く「青い地球とオレンジの花」を書き出したいと思っています。

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