雨宮日記 4月27日(土)夜 父の90才(卒寿)お祝い会でした
ずっと準備してきた「中谷節三さん90才卒寿お祝い会」を、夕方6時から「ホテルクラウンパレス」(むかしの名鉄ホテル)3Fの「竹の間」でやりました。
午後5時に遠鉄タクシーを呼んで、父と則子さんとボクの3人で乗りました。運転手さんと「いつからホテルクラウンパレスになったんでしたっけ」という話になって、「ああ、ちょうど2年半くらい前ですね。ボクが昼勤務になって、制服が変わった時ですね。名鉄タクシーが遠鉄タクシーに合併されたんですよ」と言われて、ああ、そうだっけ、と思い出しました。
ちょうど玄関に着くと、目の前で兄(長男)の長男一家も、名古屋から車で着いたところでした。
ぼくらの長女夫妻も到着。次女はメイワンでの仕事がおわってから来るので、開会に間に合うかどうか、という感じでした。
兄と兄の長男一家は、今日、このホテルクラウンパレスへ宿泊するので、フロントへチェックインの手続きに。
父とぼくらと長女夫妻で、エレベーターで3階へ。長女夫妻は今日、夫のTくんの実家の岡崎へ行くので大荷物です。
会場に到着して、細長い部屋で3つの丸テーブル、会場の準備をしました。則子さんが考えた「花の名前のテーブルに、その実際の花を置く」ということで、買って来た花を花瓶に挿して置きました。
長女のTさんに「今日の参加者から参加費もらうの、おねがい」と頼んで「いいよ」ということで、やってもらいました。
長女の夫のTくんと「中谷節三さん90才卒寿お祝い会」の横幕を張りました。ちょっと小さかったですね。
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参加の世帯ごとに、本「落葉松」と、今年の「市民文芸」をお渡しして、会を始めました。参加者は、体調の不良やカゼを引いたなどあり、22人でした。
父の弟のT男さんが、入院先のM病院から車いすで「どうしても出たいから」と、息子のFさんが付き添って参加してくれて、みんな、ちょっとウルッとしました。
意思表示はむずかしくても、周りの言うことは、ぜんぶわかるということでした。
「次男の嫁さん」の則子さんに司会をしてもらいました。やはり、則子さんの「司会」は、安心してまかせられます。
長男のYに乾杯をしてもらい、ぼくがあいさつ(則子さんの「司会」が早く終われ、短くしろ、とうるさかったです)をして、そのあと、花束の贈呈、則子さんの「絵手紙」の贈呈などなど、そして全員の自己紹介をしました。
約2時間をあっというまに終えて、みんなで記念写真を撮りました。あっ!せっかく歌詞を準備した文部省唱歌「ふるさと」を歌うのを忘れましたね。
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「落葉松」の補足を、当面、紙ではなくて、この「雨宮ブログ」でやっていこうと思います。