雨宮日記 9月25日(木) 過去の記憶・記録と未来への狭い十字路
「平和年表」と自伝「青い地球とオレンジの花」を書き出して、やっとわかったのは、これをやると必然的に、戦後史と戦前史、自分のしてきたことの過去の再評価をすべてしないといけないので、自分の中で、おびえてずっと始めなかったのだということ。
そして理論的検討をして、自分たちを新たなステップに上げるのでなければ、意味の無い仕事だからこそ、優柔不断を捨てる勇気が必要だったのだということ。
数年かかると思いますが、この狭い隘路を抜けて、新しい道に入りたいと思います。則子さん、ありがとう。
☆
則子さんが「部屋にダニがいる」と言っています。ぼくのことではないですよ。「智彦くんが向こうの部屋から古い本を持って来てここで整理しているせいじゃないか」と言ってます。
コープで「だによけハーブ」を買ってきました。すみません。