雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2月9日(水) プリンターを買い換えました

2022年02月09日 15時40分29秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月9日(水) プリンターを買い換えました


 真冬はいろいろ壊れます。


 長年、使っていたパソコンプリンターが壊れかけて、A4の1枚を出力するのに、6~10枚くらい失敗が出るようになりました。


 紙がもったいないので、ついに買い替えることにしました。


 則子さんにコジマへ買いに行ってもらいました。エプソンのA4で9000円。これで当分、安心して印刷できますが、コロナで在宅勤務でプリンターが品薄だそうです。


 3日間ほど待って配達で送ってくれるそうです。



雨宮日記 2月8日(火) ウクライナ危機、戦争を防がなければ

2022年02月08日 16時44分26秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月8日(火) ウクライナ危機、戦争を防がなければ


 ウクライナ危機です、というよりロシアのウクライナ戦争を防がなければ、と思います。浜松市平和委員会で、できるだけのことをしたいと思います。


 テレビでは北京オリンピックのことばかりです。ウクライナ危機のことは一部だけで、日本のメダルだけです。日本人が銀だったら金メダルをとった外国人のことは報道されない。


 オリンピックが国と国のことに変質しいるような気がします。


 ロシアの大国主義を笑えませんね。


  ☆


 「ブログ 浜松市平和委員会 2」に使っている別のパソコン、動きました。Nくんに直してもらいました。休みは1日だけに終わりました。





雨宮家の物 63 騒音計が動いた 20220208

2022年02月08日 16時26分16秒 | 雨宮家の物
雨宮家の物 63 騒音計が動いた 20220208


 ボクのむかし平和運動で飛行機の騒音測定のために買って使っていた古い騒音計に、電池を買ってきてもらって動かしてみた。


 動く!


 現在、ボクの部屋で50デシベルくらい。変な数値ではない。


 あとはこの値が正確かどうかですが、浜松市から騒音計を借りられるので、借りて比較校正しようと思います。









雨宮日記 2月7日(月)の2 別のパソコン・エラーです

2022年02月07日 21時14分51秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月7日(月)の2 別のパソコン・エラーです


 このパソコンではなく、別のパソコンが立ち上がらなくなりました。


 オンにすると「fan erro(ファン エラー)」というメッセージが出ます。パソコンに詳しい友人に見てもらっって、必要なら修理に出すことになりそうです。


 「ブログ 浜松市平和委員会 2」は突然の無断休業です。


 再開したいです。


雨宮日記 2月6日(日) 寒いからカツカレー

2022年02月06日 19時23分39秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月6日(日) 寒いからカツカレー


 夕食はカツカレー。たぶん「寒さに勝つ、カツカレー」だろうと思います。


 元気なときには上島の喫茶店コンパルへ行って、よくカツカレーを食べていました。もう行く機会はないだろうと思います。


 今夜はいま2度Cくらい。日が替わると1度くらいになって早朝は0度という予測です。



 


雨宮家の物 61 電子辞書 カシオ EX-word 202200206

2022年02月06日 11時29分54秒 | 雨宮家の物
雨宮家の物 61 電子辞書 カシオ EX-word 202200206


 ボクがずっと使い続けている電子辞書。「カシオ EX-word XDーD10000」です。


 たぶん10年以上使っています。裏は黒い塗装が剥がれて、半分真っ白です。


 広辞苑や英和・英英・漢和などあらゆる辞書も入っている優れもの。スマホの検索機能よりはボクは好きです。


 壊れたら新しい電子辞書を買うつもりなんだけど、いま売っているかどうかは不明。







新・本と映像の森 2 松井優征『逃げ上手の若君 ①②』

2022年02月06日 09時13分27秒 | 本と映像の森
新・本と映像の森 2 松井優征『逃げ上手の若君 ①②』


 <ジャンプコミックス>、集英社、2021年7~8月、484円×2


 時代マンガです。日曜日の新聞の読書欄に紹介されていたので、娘に買ってきてもらいました。


 いまテレビでは鎌倉幕府の生成期のドラマをやってますが、これは鎌倉幕府の滅亡期のマンガです。


 時は1333年、主人公は北条時行(ほうじょうときゆき)という少年。つまり鎌倉幕府の の世継ぎ。それが足利尊氏のクーデターによって瓦解、時行は逃げ、追われる身となる。


 諏訪よりしげにかくまわれ、敵とたたかい、仲閒をつくっていく過程が無類におもしろい。


 雫(しずく)、弧次郎、亜矢子、風間玄蕃(かざまげんば)などの結集し始める仲閒たちもおもしろい。


 歴史が「内乱期」と「静穏期」に分けられるとすれば、この時代は鎌倉幕府の生成期や戦国騒乱期と同じようなおもしろい激動の時期です。


 ヨーロッパ史の「革命」期もおもしろいけど。


 もちろん時行や著名人以外はまるっきりフィクションだし、著名人も作者のデフォルメが加わっていて楽しめる。


 諏訪よりしげなんか未来が見えるという口先だけのインチキ祈祷師だし、足利尊氏なんかほとんど「幻魔」に憑依されて人間にたいする魔力をもった超人です。


 まだ①巻、②巻で、1333年からちょっと1334年に入っただけです。まだまだ先はありそうなので、楽しみにしています。






雨宮日記 2022年2月5日(土)の2 半年の休刊で

2022年02月05日 19時41分26秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2022年2月5日(土)の2 半年の休刊で


 去年8月27日から5ヶ月間中断しました。もうさびれていると思ったら、意外に、皆さん待っていてくれたようです。


 休刊で長いあいだの疲れをリフレッシュして再出発できたんだね。今回は毎日、複数コーナー執筆でやります。


 昨日はアクセス数489PV、訪問者372人でした。

 現在までのトータル閲覧数244万9831PV、昨日のランキング2806位です。


 できるだけ長く続けたいと思います。昔からの読者のかたも、新しい読者もよろしくお願いします。



思考ノート 2 「歴史戦」とは何だろう 20220205

2022年02月05日 08時30分24秒 | 思考ノート
思考ノート 2 「歴史戦」とは何だろう 20220205


 何日前かな、テレビをつけたらNHKの国会中継で予算委員会をやっていました。ちょうど自民党の高市早苗さんの質問で、佐渡島金山をユネスコの世界遺産に推薦せよとやっていました。


 佐渡島金山をユネスコの世界遺産に推薦すること自体はボクも大賛成なのです。しかしずっと聞いていて、どうも高市さんの動機はよくないと思いました。


 高市さんは質問のなかで「れきしせん」と発言していました。漢字に直すと「歴史戦」、正確に言うと「歴史戦争」。


 歴史認識を舞台にした戦争。この戦争でどこを攻撃して、なにを破壊し、誰を殺すのでしょうか。歴史であっても戦争はしてはいけません。


 高市さんは明言しませんでしたが、「歴史戦で韓国に勝ちたい」ようでした。


 ボクは絶対平和主義者ではなく、防衛戦争・自衛戦争を認めるのですが、戦争を拡張解釈して経済戦争だ、歴史戦争だ、思想戦争だというのには絶対反対です。


 いま西では、ウクライナでロシアがほんとうのリアル戦争をしようとしています。東では、中国が台湾でリアル戦争の準備をしています。


 戦争の概念をあいまいにしていると、リアル戦争を起きやすくしてしまいます。


 平和運動のなかでも「たたかう」とか「戦線」とかいう表現をなくしたいです。



雨宮日記 2022年2月5日(土) 庭に風花が

2022年02月05日 07時50分03秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2022年2月5日(土) 庭に風花が


 則子さんの話では、朝のわが庭に白い風花がチラホラ。たぶん北遠では雪でしょう。


 こんな寒い日は野鳥たちも餌探しに苦労しているだろうな。メジロはどうしているだろう。ベランダにミカンを半分に切って出そうかな。


      天気図に日本海から雪の舌伸びている


 


新・本と映像の森 1 宮沢賢治「水仙月の四日」

2022年02月04日 21時19分05秒 | 本と映像の森
新・本と映像の森 1 宮沢賢治「水仙月の四日」


 宮沢賢治さんの短編で素敵なのは、たくさんありますが、今日2月4日にふさわしいのは、「水仙月の四日」でしょう。


 全編、真っ白い雪のなかです。


 登場するのは「ひとりの子供」と「雪童子」と「雪狼(ゆきおいの)」と「雪婆(ゆきばんご)」です。


 雪童子は歌います。


「カシオピイア
 もう水仙(すゐせん)が咲き出すぞ
 おまへのガラスの水車(みづぐるま)
 きつきとまはせ」
 
 吹雪のなかで遭難しかける子供を雪童子は救おうとします。


 すべてが真っ白い雪のなかで進行します。


    ☆


 この「水仙月の四日」の光景によく似た懐かしいシーンがあります。高畑さん・宮崎駿さんなどのアニメ「太陽の王子ホルスの大冒険」です。


 物語の終盤、自分の偽りの役割と訣別する決断をしたヒルダは、雪原で雪狼たちに襲われて、雪のなかに死を覚悟しながら身を沈めます。


 物語の転換点になる美しいシーンです。


 「ホルス」製作集団の誰かが「水仙月の四日」の愛読者だったのではないかと思います。


 


雨宮日記 2022年2月4日(金)の2 静岡県の感染1799人です

2022年02月04日 16時56分30秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2022年2月4日(金)の2 静岡県の感染1799人です


 依然、コロナウイルス・オミクロン株の蔓延はすごいです。今日は静岡県1799人であう、


 浜松でも東区の高齢者施設でクラスターです。


 友達も会議でとなりに座った人が感染者とわかり、しばらく外出自粛でした。


  ☆


 リアル集会はやらないと急遽決まった3・1のパンフとポスターが郵便小包で来ました。則子さんが浜松市原水協のポストになっているのです。各団体へ配布するのが大変です。