混乱期でもあった、
終戦直後の日本を丁寧に描き出していたその映画を見ている時。
僕の脳裏には、そんなスクリーンの映像とは全く違った風景が
ヤケにクッキリと浮かんでいました————————
————————赤茶けた広大な砂漠に吹き渡るカラカラに乾いた風は、
不毛の大地からおびただしい数の砂粒を中空に巻き上げ。
小高い砂丘の奥深くに埋もれていた
大きな古代都市の姿を浮かび上がらせます。
僕は嵐のように激しく舞い飛ぶ砂塵の向こうに
ユラユラと浮かぶ亡霊のような崩れた都市の姿を、
少し離れた丘の上からボーーッ......と眺めていました。
石やレンガを積み重ねて造られたその都市は、
数千年に及ぶ長い月日を砂漠の砂の中で過ごし。
今や砂丘に浮かぶ蜃気楼のように、
酷く崩れてしまった輪郭を僕の目前に現わしつつあります。
そこはシルクロードの西の果ての近く。
つい最近まで、
世界の歴史からも忘れ去られていた様な場所。都市。
もしかしたらその街は、こうやって、
いつの日か誰かに見つけて欲しかったのかも......しれません。
だから、どんなに陰鬱で悲しい砂の中に埋もれていても、
アラユルコトを飲み込んで、耐え忍び、
朧げな輪郭を留めおいてくれたのかもしれません。
僕はそんなコトを考えながら、
舞い荒れる砂の中でその古代都市の遺跡を眺めていました。
やがて、吹きすさんでいた強い風が止み。
都市を薄いベールのように覆っていた砂塵は
パラパラと大地に帰り落ち。
ボロボロの建造物の姿は
小高い砂丘の上に一層クッキリと現われて来ました。
ソレはマサに城郭都市。
ジグラット。
堅固な城壁の中央にはとても大きな門のような入口があり。
その門は、最初に砂から姿を表した時には固く閉じられていました。
しかし、風が止み、しばらくすると、
扉は静かに内側へと開いていき......そして、僕の目には、
その門の内側の左右の壁に刻まれるようにして描かれた
大きなレリーフが飛び込んで来ました。
その巨大なレリーフは、
人の頭を持つ羽の生えたライオン。
スフィンクス?......の原型?
のようにも思えるその城壁の絵は、
どこか日本の狛犬を思わせる、
背筋をピンと立てた威厳のある座り方で描かれています。
砂漠に埋もれていたその古代都市は、紛れもなく、
エジプトと同様に現代に繋がる文明の起点となっていた場所の一つであり、
その都市の名前は——————————————————————
今年はどーも、邦画が当たり年のようで。
「シン・ゴジラ」「君の名は」に続き、
この「海賊と呼ばれた男」も、
僕にとってはかなり良い作品でした。(^^)
原作が他にある映画というのは、
ソレはソレで作るのが難しいものだと思うのですが。
僕的にはとても好きな感じに仕上がっていて、
見ていて心がとても熱くなり、揺れもしました。
この映画もまた色々なところで、
色々な人が、
色々なことを語リ出すのかも?しれませんが、
ここでは、この「雲完ブログ」でしか書けないであろう!?
「神ってる!」
切り口でもって、ホンの少しだけ、
ポンチキな話を記し残しておこうかと思います。
そしてその話というのが、冒頭に記した、
僕が劇場で映画を見ている時に浮かんで来たビジョンの話であり。
ソレはトアル神様からの今年最後のメッセージのようにも感じられて。
なので、今回の記事は神ってる方々には!?
少しだけそのような記事でもあるのです。ええ。
あしからずです。(^^)
この映画は、
言わずと知れた百田尚樹さんのベストセラー小説を元にした作品ですが、
お話としては、誰もが知る石油関連企業「出光興産」の創業者
「出光佐三(いでみつさぞう)」さんの生涯をモデルとして描かれた物語です。
その出光さんをイメージして仕立てられた主人公の名前は
「国岡鐡造=くにおかてつぞう」
演じているのは、以前公開された百田さん原作の映画
「永遠の0(ゼロ)」と同じく岡田准一さん。
映画を見終わった後の僕の感覚では、
岡田さんは今回のこの作品で役者としてのキャリアを
更に強固にしたようにも思えました。
僕にはそれぐらいの素晴らしい演技に思えました。
そして、この映画で僕がフト心を揺さぶられた部分が、
全体からはチョイト外れたところにありまして。
それは、歴史に
「日章丸事件=にっしょうまるじけん」
と刻まれている話のくだりであり。
スクリーンいっぱいに映し出された日章丸という船の、
日本への帰国航路図が出たシーンとなります。
だいたいはこんな感じだったのですが......
この航路図を大きなスクリーンで見た時、
僕はなんだか少し胸が熱くなりました。
そんな人、映画館を見渡しても、
だーーーれもいなかったと思いまちゅが。とーぜん。
ええ。ええ。
でも僕は、遥か古代に、
シルクロード以外にも中東の地から日本まで続く、
ちゃんとした海路があったというコトをキチンと示してくれたように思え。
そこに少なからず感激をしたのです。
僕にはその旅路のイメージがとても鮮やかに浮かび......
それは、古(いにしえ)の昔からあった航海図でもあった......
というイメージでもあって、胸に刺さったのです。
「日章丸事件」というのは、敗戦直後の日本で、
石油輸入に関する利権の独占を狙った石油メジャー企業群とイギリスとが、
日本の石油輸入会社である出光興産に仕掛けた裁判事件のことです。
当時、アメリカとイギリスを中心とする石油メジャー企業群は、
敗戦で弱っていた日本政府や企業を意のままに動かそうとしていて。
日本における石油取引を自分達の関連企業で独占しようと、
日本が関係していた産油国と海外企業に圧力をかけ。
自分達以外の全ての石油取引を停止に追い込みました。
敗戦直後で日本政府すらもGHQのいいなりになっている様な時です。
目も当てられないくらいの、
この不当な圧力に対しても、
当時の日本国は打つ手がありませんでした。
そんな悲惨な状況下において石油を買い付ける事が出来ず、
倒産寸前にまで追い込まれてしまった石油輸入業の出光興産。
その時、社長の出光佐三さん(物語では国岡さん)は
日本国の復興には必ず石油が必要であるということを見据え、信じ。
会社の存続と会社で働く全ての社員の生活をかけて、
誰もが無謀と考えた会社所有タンカーの海外派遣を決断しました。
その行き先は、当時、唯一、出光興産と同様に石油メジャー会社と
イギリスとの強制的な石油資源専有政策に反発していたイラン国。
結果として様々な試練を奇跡的に乗り越え。
石油を積んで帰国出来た日章丸でしたが、
しかし、その後、イギリスと石油メジャー企業から
「イギリス監視下のイランから持ち出した石油は違法であり、
全てを差し押さえる!」
などという訴えを起こされることとなり、
これが日英の国際紛争ともなっていきました。
日章丸は当時の日本国にあった唯一のタンカー。
出光さんが決死の思いでお金を借りて作った大型タンカー。
イギリス軍が海上封鎖をしていたイランへの航海というのは、
その途中で、
敵対するイギリス海軍から拿捕や撃沈される可能性すらありました。
むしろ、国際情勢的にはその確率のほうが高く。
仮にそんなことが起きたとしても、敗戦で疲弊した日本国には、
もはや代わりのタンカーなどありませんでした。
誰もが
「無謀なこと」
だと、そう言われていた中で、
出光さん率いる出光興産はそれを奇跡的に成功させたのです。
裁判は石油を巡る事情を知った世界各国の世論の後押しもあって、
最終的には出光が勝訴となったのですが、
その勝利は一個人の経営する企業が、
当時世界最強の軍事力を誇っていたイギリス軍と
石油メジャー企業群とを向こうに回し、
石油の輸入を成し遂げた!
という前例のない驚きの出来事でもあって。
世界中に一大センセーションを巻き起こした事件ともなりました。
そして、
この裁判での勝利は敗戦に打ちひしがれていた当時の日本人に
希望を与えてくれた出来事だったそうです。
当時の日本が再び立ち上がっていく為には工業や農業の再興はもちろん、
そのためのエネルギー源としての電力も絶対に必要なものであって。
その発電のための石油と、
全ての産業で使われる機械を動かしていくための
「機械油」としての石油の両方が必要でした。
そんな復興に向けてのステップを考えると、
もし、石油の輸入を海外企業に完全独占されていたら、
一般への販売価格への影響も含め、
この国の国民負荷は甚大となっていったであろうことは
容易に想像も出来ます。
そんな日本の危機の時、
世界で唯一、
日本に石油を卸してくれた国が「イラン」だった......
......ココが、
僕にはとてもシビレル話に感じられるのです。
そして、更にシビレルのがこの出光興産の「所縁の地」のこと。
創業者の出光佐三さんの出身地でもある創業の地というのが、
なんと、北九州、宗像(むなかた)の地。
その地には日本の海運を司る女神さん達が住まう宮......
宗像三女神の総本宮「宗像大社」があります。
僕は映画を見ている最中、終始、
主人公の国岡さん(=出光さん=岡田准一さん)の後ろにいつも、
この三女神の姿を幻視していました。
そして、その女神様たちの後ろには、
荒涼とした砂漠の都市のビジョンと共に、
とても大きな、アノ!
神様の御姿も......
「タイトル含めてナニ言ってんのかわっかんねーよっ!」
なんて声を受け止めつつも......
つづくのだ!(。・ω・。)ノ
ちなみに「青き炎」シリーズはこちらでございまつ。
どもども。
「青き炎」「青き炎 2」「青き炎 3」「青き炎 4」
「青き炎 番外編」
「青き炎 大和編」
終戦直後の日本を丁寧に描き出していたその映画を見ている時。
僕の脳裏には、そんなスクリーンの映像とは全く違った風景が
ヤケにクッキリと浮かんでいました————————
————————赤茶けた広大な砂漠に吹き渡るカラカラに乾いた風は、
不毛の大地からおびただしい数の砂粒を中空に巻き上げ。
小高い砂丘の奥深くに埋もれていた
大きな古代都市の姿を浮かび上がらせます。
僕は嵐のように激しく舞い飛ぶ砂塵の向こうに
ユラユラと浮かぶ亡霊のような崩れた都市の姿を、
少し離れた丘の上からボーーッ......と眺めていました。
石やレンガを積み重ねて造られたその都市は、
数千年に及ぶ長い月日を砂漠の砂の中で過ごし。
今や砂丘に浮かぶ蜃気楼のように、
酷く崩れてしまった輪郭を僕の目前に現わしつつあります。
そこはシルクロードの西の果ての近く。
つい最近まで、
世界の歴史からも忘れ去られていた様な場所。都市。
もしかしたらその街は、こうやって、
いつの日か誰かに見つけて欲しかったのかも......しれません。
だから、どんなに陰鬱で悲しい砂の中に埋もれていても、
アラユルコトを飲み込んで、耐え忍び、
朧げな輪郭を留めおいてくれたのかもしれません。
僕はそんなコトを考えながら、
舞い荒れる砂の中でその古代都市の遺跡を眺めていました。
やがて、吹きすさんでいた強い風が止み。
都市を薄いベールのように覆っていた砂塵は
パラパラと大地に帰り落ち。
ボロボロの建造物の姿は
小高い砂丘の上に一層クッキリと現われて来ました。
ソレはマサに城郭都市。
ジグラット。
堅固な城壁の中央にはとても大きな門のような入口があり。
その門は、最初に砂から姿を表した時には固く閉じられていました。
しかし、風が止み、しばらくすると、
扉は静かに内側へと開いていき......そして、僕の目には、
その門の内側の左右の壁に刻まれるようにして描かれた
大きなレリーフが飛び込んで来ました。
その巨大なレリーフは、
人の頭を持つ羽の生えたライオン。
スフィンクス?......の原型?
のようにも思えるその城壁の絵は、
どこか日本の狛犬を思わせる、
背筋をピンと立てた威厳のある座り方で描かれています。
砂漠に埋もれていたその古代都市は、紛れもなく、
エジプトと同様に現代に繋がる文明の起点となっていた場所の一つであり、
その都市の名前は——————————————————————
今年はどーも、邦画が当たり年のようで。
「シン・ゴジラ」「君の名は」に続き、
この「海賊と呼ばれた男」も、
僕にとってはかなり良い作品でした。(^^)
原作が他にある映画というのは、
ソレはソレで作るのが難しいものだと思うのですが。
僕的にはとても好きな感じに仕上がっていて、
見ていて心がとても熱くなり、揺れもしました。
この映画もまた色々なところで、
色々な人が、
色々なことを語リ出すのかも?しれませんが、
ここでは、この「雲完ブログ」でしか書けないであろう!?
「神ってる!」
切り口でもって、ホンの少しだけ、
ポンチキな話を記し残しておこうかと思います。
そしてその話というのが、冒頭に記した、
僕が劇場で映画を見ている時に浮かんで来たビジョンの話であり。
ソレはトアル神様からの今年最後のメッセージのようにも感じられて。
なので、今回の記事は神ってる方々には!?
少しだけそのような記事でもあるのです。ええ。
あしからずです。(^^)
この映画は、
言わずと知れた百田尚樹さんのベストセラー小説を元にした作品ですが、
お話としては、誰もが知る石油関連企業「出光興産」の創業者
「出光佐三(いでみつさぞう)」さんの生涯をモデルとして描かれた物語です。
その出光さんをイメージして仕立てられた主人公の名前は
「国岡鐡造=くにおかてつぞう」
演じているのは、以前公開された百田さん原作の映画
「永遠の0(ゼロ)」と同じく岡田准一さん。
映画を見終わった後の僕の感覚では、
岡田さんは今回のこの作品で役者としてのキャリアを
更に強固にしたようにも思えました。
僕にはそれぐらいの素晴らしい演技に思えました。
そして、この映画で僕がフト心を揺さぶられた部分が、
全体からはチョイト外れたところにありまして。
それは、歴史に
「日章丸事件=にっしょうまるじけん」
と刻まれている話のくだりであり。
スクリーンいっぱいに映し出された日章丸という船の、
日本への帰国航路図が出たシーンとなります。
だいたいはこんな感じだったのですが......
この航路図を大きなスクリーンで見た時、
僕はなんだか少し胸が熱くなりました。
そんな人、映画館を見渡しても、
だーーーれもいなかったと思いまちゅが。とーぜん。
ええ。ええ。
でも僕は、遥か古代に、
シルクロード以外にも中東の地から日本まで続く、
ちゃんとした海路があったというコトをキチンと示してくれたように思え。
そこに少なからず感激をしたのです。
僕にはその旅路のイメージがとても鮮やかに浮かび......
それは、古(いにしえ)の昔からあった航海図でもあった......
というイメージでもあって、胸に刺さったのです。
「日章丸事件」というのは、敗戦直後の日本で、
石油輸入に関する利権の独占を狙った石油メジャー企業群とイギリスとが、
日本の石油輸入会社である出光興産に仕掛けた裁判事件のことです。
当時、アメリカとイギリスを中心とする石油メジャー企業群は、
敗戦で弱っていた日本政府や企業を意のままに動かそうとしていて。
日本における石油取引を自分達の関連企業で独占しようと、
日本が関係していた産油国と海外企業に圧力をかけ。
自分達以外の全ての石油取引を停止に追い込みました。
敗戦直後で日本政府すらもGHQのいいなりになっている様な時です。
目も当てられないくらいの、
この不当な圧力に対しても、
当時の日本国は打つ手がありませんでした。
そんな悲惨な状況下において石油を買い付ける事が出来ず、
倒産寸前にまで追い込まれてしまった石油輸入業の出光興産。
その時、社長の出光佐三さん(物語では国岡さん)は
日本国の復興には必ず石油が必要であるということを見据え、信じ。
会社の存続と会社で働く全ての社員の生活をかけて、
誰もが無謀と考えた会社所有タンカーの海外派遣を決断しました。
その行き先は、当時、唯一、出光興産と同様に石油メジャー会社と
イギリスとの強制的な石油資源専有政策に反発していたイラン国。
結果として様々な試練を奇跡的に乗り越え。
石油を積んで帰国出来た日章丸でしたが、
しかし、その後、イギリスと石油メジャー企業から
「イギリス監視下のイランから持ち出した石油は違法であり、
全てを差し押さえる!」
などという訴えを起こされることとなり、
これが日英の国際紛争ともなっていきました。
日章丸は当時の日本国にあった唯一のタンカー。
出光さんが決死の思いでお金を借りて作った大型タンカー。
イギリス軍が海上封鎖をしていたイランへの航海というのは、
その途中で、
敵対するイギリス海軍から拿捕や撃沈される可能性すらありました。
むしろ、国際情勢的にはその確率のほうが高く。
仮にそんなことが起きたとしても、敗戦で疲弊した日本国には、
もはや代わりのタンカーなどありませんでした。
誰もが
「無謀なこと」
だと、そう言われていた中で、
出光さん率いる出光興産はそれを奇跡的に成功させたのです。
裁判は石油を巡る事情を知った世界各国の世論の後押しもあって、
最終的には出光が勝訴となったのですが、
その勝利は一個人の経営する企業が、
当時世界最強の軍事力を誇っていたイギリス軍と
石油メジャー企業群とを向こうに回し、
石油の輸入を成し遂げた!
という前例のない驚きの出来事でもあって。
世界中に一大センセーションを巻き起こした事件ともなりました。
そして、
この裁判での勝利は敗戦に打ちひしがれていた当時の日本人に
希望を与えてくれた出来事だったそうです。
当時の日本が再び立ち上がっていく為には工業や農業の再興はもちろん、
そのためのエネルギー源としての電力も絶対に必要なものであって。
その発電のための石油と、
全ての産業で使われる機械を動かしていくための
「機械油」としての石油の両方が必要でした。
そんな復興に向けてのステップを考えると、
もし、石油の輸入を海外企業に完全独占されていたら、
一般への販売価格への影響も含め、
この国の国民負荷は甚大となっていったであろうことは
容易に想像も出来ます。
そんな日本の危機の時、
世界で唯一、
日本に石油を卸してくれた国が「イラン」だった......
......ココが、
僕にはとてもシビレル話に感じられるのです。
そして、更にシビレルのがこの出光興産の「所縁の地」のこと。
創業者の出光佐三さんの出身地でもある創業の地というのが、
なんと、北九州、宗像(むなかた)の地。
その地には日本の海運を司る女神さん達が住まう宮......
宗像三女神の総本宮「宗像大社」があります。
僕は映画を見ている最中、終始、
主人公の国岡さん(=出光さん=岡田准一さん)の後ろにいつも、
この三女神の姿を幻視していました。
そして、その女神様たちの後ろには、
荒涼とした砂漠の都市のビジョンと共に、
とても大きな、アノ!
神様の御姿も......
「タイトル含めてナニ言ってんのかわっかんねーよっ!」
なんて声を受け止めつつも......
つづくのだ!(。・ω・。)ノ
ちなみに「青き炎」シリーズはこちらでございまつ。
どもども。
「青き炎」「青き炎 2」「青き炎 3」「青き炎 4」
「青き炎 番外編」
「青き炎 大和編」