時期的には「即位の礼」以降でしょうか。
僕のスマホに「月」の写真が沢山送られてくるようになりました。
特に、このブログを覗いてくれるような方々は
色々と気づいていることもあるようで......
ポンチキーズのみゆきちゃんからも。
お友達のkobaさんからも。
ハワイ、オアフ島からはレディYUさん......
どーも、
最近、
月が劇的に変わったようなのです。
特に光。
透明感も。
奥ゆき感も。
月独特の影も無さすぎる......という感覚。
太陽!?
なんていうイメージも......
ま、ヨタ話ですけど。
ね。(^^)
ここまで大きい月の変化?
というのは僕の中では今までに無かったようなことなのですが。
とにかく10月末頃からの月というのは、
これまでとは全く違う別物に見えていたりします。
日本神話において、
多くの神々の中で特に重要な神とされる「三貴神」
中心となる神は言わずと知れた天照大神(アマテラスオオミカミ)さん。
太陽神であり皇祖神でもあります。
そして、記紀はもちろん、
書物によって色々と混濁して書かれている二神が
「月読尊(ツキヨミノミコト)」さんと「素戔嗚尊(スサノオオノミコト)」さん。
どちらも海原(うなばら)と夜の食国(よるのおすくに)を治める......
と書かれています。
表現の被りや重なりがとても多く見られるのです。
二神にまつわるエピソードに関してもとても似ていることが多く。
少々区分けが難しい感じ。
そんなことにもきっと意味があるのでは?ないかと......
興味深いのは、
全国の神社の本宗(ほんそう)である伊勢の神宮においても、
内宮所管の別宮として
「月読宮(つきよみのみや、つくよみのみや)」
がおかれているのですが、
同じ伊勢にもう一つ全く同じ名前の宮があるのです。
それが「月夜見宮」「つきよみのみや」
こちらは外宮所管の別宮。
「月夜見宮」
という字が充てられています。
「月の夜を見る」
はたまた
「月が夜を見る」
でしょうか。
そして、
夜とは黄泉。
黄泉とは闇......
でしょうか。
では、
夜や闇を治める神とは?
どなた?
でしょうか。
「三貴神」とまで呼ばれる三大神様。
神々の集まる伊勢には天照大神さんも月読尊さんも祀られています。
では、
残りの一柱、
素戔嗚尊(スサノオノミコト)さんは?
いったい?
どこに?
三貴神といえど、
時にアマテラスさんとも反目し、
国を荒らしもしていたと伝わるスサノオさんに関しては、
現皇祖神を中心とする伊勢の地には一緒に祀るわけにはいかないのだ!
と?
?
いえ。
伊勢にもちゃんといらっしゃると思います。
そりゃ、3貴神ですから(^^)
海原を収め、
夜や黄泉(よみ)を治め、
冥府を治める神。
それはマサに月のことでもあって、
スサノオさんのことでもあります。
よって、月とはスサノオさんの姿の一つでもあるわけです。
ということは
「ツクヨミさん=スサノオさん」
ということも成り立ち。
ツクヨミさんとスサノオさんは表裏一体。
同源異表のものとも言えます。
ツクヨミさんの宮を内宮管轄の「月読宮」とすれば、
外宮管轄の「月夜宮」とは、
スサノオさんの宮となるのではないでしょうか。
そうなると、
伊勢の地にもチャンとスサノオさんはいらっしゃるわけです。
しっかりと、それなりの表現もされているわけです。
当たり前ですが。はい。
三貴神ですから。
広大なる海の満ち引き......
干満というものは月の引力によってもたらされます。
海と月とはとても関係の深いものです。
そして、地上で穢れたものものは雨に流され、風に運ばれ。
川に集まり、地下を流れる伏流水や下水ともなり。
やがて海に出て、
清めの塩によって洗われ、磨かれ、清廉な水へと戻ります。
いや、生まれ変わります。
深い深い海底に漂う水となってもいるでしょう。
そこは太陽の光も届かない世界。
深海の世界。
冥界?とも言えるかもしれません。
もう一度。
海原を収め、
夜や黄泉(よみ)治め、
冥府を治める神、
は、どなた?でしょうか。
冒頭に記したように、
もし、本当に月の何かが?変わったとしたならば、
そうなると、それはどういうことなのでしょうか。
本来一緒だった力が一時期別々に分かれていて。
それが最近、また、一つのものとなり、戻った。
しかし、それは本来の形でもあるのでしょうか?
それは、とても強力で強大な力とも言えそうです。
これまでにない力、神、とも言えそうです。
とても大事なことは、
月は太陽の光によって輝いているわけで。
その光が違うということは、太陽の光が変わったとも言え。
月が変わったということは太陽も変わった、と。
そういうことではないかと。
神無月の出雲会議の後。
それは11月の初旬以降。
神々から漏れ伝わり来る?ことによると。
これまでと同様、スサノオさんはスサノオさんとして、
ツクヨミさんはツクヨミさんとして
ちゃんといらっしゃりもするようです。
ただ、これからは、どうも、二柱の神が合わさり、
一つの強大な神として在る時や力を働かせる時、
及ぼすような時も沢山起こってくるようなのです。
その合一神であるときの名前もちゃんと......あるようです。
アマテラスさんにしても月と共に変わっているようで。
もう一柱の初代アマテラスさん?と合わさって、
一つとなったようなのです。
こちらもツクヨミさんとスサノオさんと同様、
合一神としての名前があるようでして。
これまで通り、2柱別々に在ることも変わらない様ではありますが。
こんがらがらる話?
でしょうけど。ええ。
おとぎ話程度で流し見ておいていただけたらと。ええ。
お許しを。
とにかく。
そんなことごとは、これまで僕らが経験しなかったことであり。
宇宙的な力の強さをもった、
これまでの人々の想像を超えた神の姿でもあるようなのです。
そんなふうに月は変わりました。
太陽も変わりました。
きっと、地球も。もちろん。
なんのためか?
それは、これから、
この星に存在する僕等全員が、
それぞれの歩みの中で、それぞれが実感し、体感し、
経験ていくことになるのだと思います。
最近、僕は心身の軽さを感じます。
頭のアチコチがズキズキ、ハリハリとしてもいます。
体はどこかいじられているようで、心はドキドキとしていて。
それはきっと、未来に対しての心身の対応進化なのではないか、と。
そんなふうにも思っています。
これからの月は、令和の月は、
これまでになく綺麗なハズ......なのです。(^^)
僕のスマホに「月」の写真が沢山送られてくるようになりました。
特に、このブログを覗いてくれるような方々は
色々と気づいていることもあるようで......
ポンチキーズのみゆきちゃんからも。
お友達のkobaさんからも。
ハワイ、オアフ島からはレディYUさん......
どーも、
最近、
月が劇的に変わったようなのです。
特に光。
透明感も。
奥ゆき感も。
月独特の影も無さすぎる......という感覚。
太陽!?
なんていうイメージも......
ま、ヨタ話ですけど。
ね。(^^)
ここまで大きい月の変化?
というのは僕の中では今までに無かったようなことなのですが。
とにかく10月末頃からの月というのは、
これまでとは全く違う別物に見えていたりします。
日本神話において、
多くの神々の中で特に重要な神とされる「三貴神」
中心となる神は言わずと知れた天照大神(アマテラスオオミカミ)さん。
太陽神であり皇祖神でもあります。
そして、記紀はもちろん、
書物によって色々と混濁して書かれている二神が
「月読尊(ツキヨミノミコト)」さんと「素戔嗚尊(スサノオオノミコト)」さん。
どちらも海原(うなばら)と夜の食国(よるのおすくに)を治める......
と書かれています。
表現の被りや重なりがとても多く見られるのです。
二神にまつわるエピソードに関してもとても似ていることが多く。
少々区分けが難しい感じ。
そんなことにもきっと意味があるのでは?ないかと......
興味深いのは、
全国の神社の本宗(ほんそう)である伊勢の神宮においても、
内宮所管の別宮として
「月読宮(つきよみのみや、つくよみのみや)」
がおかれているのですが、
同じ伊勢にもう一つ全く同じ名前の宮があるのです。
それが「月夜見宮」「つきよみのみや」
こちらは外宮所管の別宮。
「月夜見宮」
という字が充てられています。
「月の夜を見る」
はたまた
「月が夜を見る」
でしょうか。
そして、
夜とは黄泉。
黄泉とは闇......
でしょうか。
では、
夜や闇を治める神とは?
どなた?
でしょうか。
「三貴神」とまで呼ばれる三大神様。
神々の集まる伊勢には天照大神さんも月読尊さんも祀られています。
では、
残りの一柱、
素戔嗚尊(スサノオノミコト)さんは?
いったい?
どこに?
三貴神といえど、
時にアマテラスさんとも反目し、
国を荒らしもしていたと伝わるスサノオさんに関しては、
現皇祖神を中心とする伊勢の地には一緒に祀るわけにはいかないのだ!
と?
?
いえ。
伊勢にもちゃんといらっしゃると思います。
そりゃ、3貴神ですから(^^)
海原を収め、
夜や黄泉(よみ)を治め、
冥府を治める神。
それはマサに月のことでもあって、
スサノオさんのことでもあります。
よって、月とはスサノオさんの姿の一つでもあるわけです。
ということは
「ツクヨミさん=スサノオさん」
ということも成り立ち。
ツクヨミさんとスサノオさんは表裏一体。
同源異表のものとも言えます。
ツクヨミさんの宮を内宮管轄の「月読宮」とすれば、
外宮管轄の「月夜宮」とは、
スサノオさんの宮となるのではないでしょうか。
そうなると、
伊勢の地にもチャンとスサノオさんはいらっしゃるわけです。
しっかりと、それなりの表現もされているわけです。
当たり前ですが。はい。
三貴神ですから。
広大なる海の満ち引き......
干満というものは月の引力によってもたらされます。
海と月とはとても関係の深いものです。
そして、地上で穢れたものものは雨に流され、風に運ばれ。
川に集まり、地下を流れる伏流水や下水ともなり。
やがて海に出て、
清めの塩によって洗われ、磨かれ、清廉な水へと戻ります。
いや、生まれ変わります。
深い深い海底に漂う水となってもいるでしょう。
そこは太陽の光も届かない世界。
深海の世界。
冥界?とも言えるかもしれません。
もう一度。
海原を収め、
夜や黄泉(よみ)治め、
冥府を治める神、
は、どなた?でしょうか。
冒頭に記したように、
もし、本当に月の何かが?変わったとしたならば、
そうなると、それはどういうことなのでしょうか。
本来一緒だった力が一時期別々に分かれていて。
それが最近、また、一つのものとなり、戻った。
しかし、それは本来の形でもあるのでしょうか?
それは、とても強力で強大な力とも言えそうです。
これまでにない力、神、とも言えそうです。
とても大事なことは、
月は太陽の光によって輝いているわけで。
その光が違うということは、太陽の光が変わったとも言え。
月が変わったということは太陽も変わった、と。
そういうことではないかと。
神無月の出雲会議の後。
それは11月の初旬以降。
神々から漏れ伝わり来る?ことによると。
これまでと同様、スサノオさんはスサノオさんとして、
ツクヨミさんはツクヨミさんとして
ちゃんといらっしゃりもするようです。
ただ、これからは、どうも、二柱の神が合わさり、
一つの強大な神として在る時や力を働かせる時、
及ぼすような時も沢山起こってくるようなのです。
その合一神であるときの名前もちゃんと......あるようです。
アマテラスさんにしても月と共に変わっているようで。
もう一柱の初代アマテラスさん?と合わさって、
一つとなったようなのです。
こちらもツクヨミさんとスサノオさんと同様、
合一神としての名前があるようでして。
これまで通り、2柱別々に在ることも変わらない様ではありますが。
こんがらがらる話?
でしょうけど。ええ。
おとぎ話程度で流し見ておいていただけたらと。ええ。
お許しを。
とにかく。
そんなことごとは、これまで僕らが経験しなかったことであり。
宇宙的な力の強さをもった、
これまでの人々の想像を超えた神の姿でもあるようなのです。
そんなふうに月は変わりました。
太陽も変わりました。
きっと、地球も。もちろん。
なんのためか?
それは、これから、
この星に存在する僕等全員が、
それぞれの歩みの中で、それぞれが実感し、体感し、
経験ていくことになるのだと思います。
最近、僕は心身の軽さを感じます。
頭のアチコチがズキズキ、ハリハリとしてもいます。
体はどこかいじられているようで、心はドキドキとしていて。
それはきっと、未来に対しての心身の対応進化なのではないか、と。
そんなふうにも思っています。
これからの月は、令和の月は、
これまでになく綺麗なハズ......なのです。(^^)
スサノオさん ツクヨミさん一体
月夜見 月読 うわぁ〜♡ すっきりー
伊勢にスサノオさんまつられていたというのも嬉しい〜
私 三重テレビの 10分番組「伊勢神宮心のふるさと」(何十話もある)を頑張って観てました。謎が知りたくて。
しかーし、どのお宮の紹介でも「元は何の神様がまつられていたのかはよくわかっていません」ばっかり!(仕方ないか笑)で、ずっと録画とっていたけど、見きれなくて昨日エイッと全削除したとこです。
昨年 愛知(美浜町で仕事してましたん)から京都に越して、三重テレビ見れなくなったのでちょっと勇気いりました。
そんな時に、スッキリでございます〜〜!
素敵なお話ありがとうございます
古代アマテラスさんのお話も期待しています
過去記事を探ってもらえれば大まかなことは把握できると思いますよ。
「ジャンル別記事一覧」や「ブログ内検索」でキーワードで探してみてください。
「雲完辞典」というページでキーワードから手繰るのも早いかと。
初代アマテラスさんの話も文中のテキストリンクを飛んでもらえれば全てわかると思います。
スマホでもPC表示で見てもらえると格段に読みやすくなると思います。
このブログは全体で一つのまとまりになるように記していますので。何卒です。
未だ書いていないことは、今後も同じように都度都度書いていきますねー。どもー。
タンタラスの丘でこの日見た月は
まさに太陽のようでしたよ。
雲を照らし
透明感が凄くて。
街を見ると夜景なのに
空を見ると昼間のような。
とっても不思議で幻想的でした。
それから毎日
気にして空を見るようになったのですが。。。
ハワイの空では毎晩大変な事が起きています。
またレポートしますね。
写真ありがとうございました(^^)
また楽しそうな話が満載そーですなぁ。
またゆっくりアロハ話を聞かせてくださいませ。
そうなんですね! 楽しみすぎます 検索して読ませていただきます! ありがとうございます(^ ^)
気付かないサナギは
サナギのまま
なのかもしれませんね
何一つ裏切らず
何一つ想像を超えない
奴ってサイコーですね(笑)