帰り道にスーパーで食材を買い込んで、
1人寂しく、おうちで「お一人様専用ごはん」を作ろうとしていたわけです。
例によってうちのコニャ(奥さん)がいないもので。ええ。
どこで何をしているのやら。いつも。ええ。ええ。
放し飼いの放牧で。よー太っとりますわ|( ̄3 ̄)|ええ。
こんな日は週3日くらいはあるわけでやんすよ。
まるで一人暮らしなのです。ええ。
それで、買ってきた食材をキッチンにおっぴろげて、
アーダコーダと調理の下準備に励み、
余る分とか保存分とかをストックしようと冷蔵庫の扉を開けたのです。
おもむろに。
するってーと......
開けた途端!
焼肉のタレの瓶が落ちて来たのっ!((((;゚Д゚)))))))
タレの瓶は、
ドーニモ出来ずに口を開けたまま唖然と固まっている僕さんの目の前を
まるでスローモーションの様にタイル貼りの床に落ちていって、
ワンバウンドしてフタが飛び、
ニンニクと生姜がタップリと増量!
されたドロドロで美味しそーなニオイの液体が、
辺り一面にバシャシャシャシャシャァァァァァーーーーーーーーン......と......
ショック......( ・∇・)......
部屋中が焼肉のタレのソソられる香りで満員御礼のカーニバル......
履いていたユニクロの靴下に染み込んで来る生姜ニンニクの強烈な風味......
ショック......(T . T)......
「れ、レーゾーコ、、い、いっぱい!?(・・;)やんけ。。」
足元に新しく誕生した、
渡り鳥が舞い降りて来そうな「焼肉のタレ湖」もそのままに、
僕さんわ改めて「モノを仕舞おう」という目で冷蔵庫の中を見てみたのです。
ソレはもう、なんだかよくわからない物々でいっぱいギューギューの満員電車。
あちこちに散らばるジップロック的な袋の数々。
やたらと居並ぶ小さな瓶詰品達。
森の木々のように林立するチューブに入ったなんやらかんやら。
奥の方にはなにやら、とても大雑把な感じでビニール袋に包まれた
得体の知れない不気味な物体もチラホラと......
「な、なんか......とてーもイヤな予感がする......」
で、そんな詰め込んで置かれているモノモノを取り出し、
ヨクヨク見てみると......案の定、
「賞味期限切れやんけ。。( ̄▽ ̄;)」
僕さんの頭にはいつかの「惨劇!」がよぎります。
世に言う「ホットミルク殺人事件」
そのフラッシュバック。
「ま、マタかいな......もしや、この瓶詰めも......
ああああああーーーーっ!((((;゚Д゚)))))))
期限切れやんけ!
やっぱり!
こ、これわわ!?
コレもか!
これもじゃねーか!
じ、じゃぁ、、このビニールの中に入っているモノはいったい何なんじゃ......
うえぇェェーーーっ!!?☆※$%&’#!=*&!!∑(〇Д◎ノ)ノ ヒィィィ!
か、カビがァァァァーーーっ!
変なチーズに明らかにオカシなカビがぁぁぁぁーーーーっ!
ええーンンン......色が怖いよぉぉーーー。・°°・(>_<)・°°・。
臭いがキツ過ぎて鼻が無くなっちゃうよぉぉぉーーーーっ!
しかも、また!
腐らせて作る納豆が腐ってるヨォォーーー。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁん」
もう、大惨事です。。
「あ、あいつ、、また!
“自然死に見せかけて俺を葬る計画” ......通称、オズマプラン!
を実行に移しているのだな......(; ̄ェ ̄)アワワワワ......
俺が迂闊に手にとって料理に使わせるように仕向けて、
あわよくば保険金を......という計画に違いない。間違いない。
あのヤロー。ゆるさん。
こんな危険なレーゾーコ、このままにしておけん。
ニャロー。
ブットばしてやるぅぅぅ!
おしおきだべぇぇぇぇーーっ!o(`ω´ )o」
そーしてわたくしめは、
準備を始めた食事支度もそのままに、
冷蔵庫のありとあらゆる物体を取り出し。
キッチンに所狭しと並べ立て。
焼肉のタレで出来た新しい湖もそのままに、これ見よがし!
にコニャの帰りを待っていたのでございます。
「あのヤロー。
この惨劇を目にしたら少しは改心するだろう。まったく。
最悪の夕飯タイムじゃ。(`_´)プンプン!」
「ただいま〜(^O^)」
あっ!来た!
獲物が来た!
「タダイマァ〜。ご飯わ食べて来たよ〜(^O^)」
「コォオオオオリャァァァァァァァァーーーーッ!!!!!!!!!!!!
ただいまじゃねーーーーーーーーーーんだよーっ!コリャーっ!o(`ω´ )o
♪食べて来たよぉーーーーーー♪
じゃねぇぇぇぇーーーーーんだよーーーッ!コラララーっ!
この惨状をどーしてくれるっちゃーーーーーーっ!?
こりゃぁぁーーーっ!
こぉーーの!かたずけられない女めぇぇぇぇーーーっ!
おまいさんをかたずけてやろぉぉかぁぁーーっ!ヽ(`Д´メ)ノ ギャンギャン」
まね。。いつものように、
「グスン(T . T)ごめんなさひぃ......」
なんてことでスマソートするオチなのですけどね。ええ。
コニャの場合。ま、ヒドイですのよ。本当に。
毒殺されるとこですよ。いつも。
我が家で生き抜くのわ大変なのですな。ええ。ええ。
サバイバルですわ。ええ。ええ。(´。` ) =3
キッチン周りの床は、
我が家では外壁材にも使えるタイルを全面的に張っているのです。
この床だと水や熱湯をこぼそうが、油をドギツクこぼそうが、
焼肉のタレ湖が出来ようが、アッ!と言う間に綺麗に出来ます。
掃除も簡単だし汚れも全くつかない。
包丁を落としても、
フライパンを落としても、
何を落としても傷つくこともないし、本当に助かってます(^^)
家を戦場のようにしてしまうウチのコニャにはピッタリの床なのですな。
命拾いっす。この床で。いつも。ええ。ええ。
1人寂しく、おうちで「お一人様専用ごはん」を作ろうとしていたわけです。
例によってうちのコニャ(奥さん)がいないもので。ええ。
どこで何をしているのやら。いつも。ええ。ええ。
放し飼いの放牧で。よー太っとりますわ|( ̄3 ̄)|ええ。
こんな日は週3日くらいはあるわけでやんすよ。
まるで一人暮らしなのです。ええ。
それで、買ってきた食材をキッチンにおっぴろげて、
アーダコーダと調理の下準備に励み、
余る分とか保存分とかをストックしようと冷蔵庫の扉を開けたのです。
おもむろに。
するってーと......
開けた途端!
焼肉のタレの瓶が落ちて来たのっ!((((;゚Д゚)))))))
タレの瓶は、
ドーニモ出来ずに口を開けたまま唖然と固まっている僕さんの目の前を
まるでスローモーションの様にタイル貼りの床に落ちていって、
ワンバウンドしてフタが飛び、
ニンニクと生姜がタップリと増量!
されたドロドロで美味しそーなニオイの液体が、
辺り一面にバシャシャシャシャシャァァァァァーーーーーーーーン......と......
ショック......( ・∇・)......
部屋中が焼肉のタレのソソられる香りで満員御礼のカーニバル......
履いていたユニクロの靴下に染み込んで来る生姜ニンニクの強烈な風味......
ショック......(T . T)......
「れ、レーゾーコ、、い、いっぱい!?(・・;)やんけ。。」
足元に新しく誕生した、
渡り鳥が舞い降りて来そうな「焼肉のタレ湖」もそのままに、
僕さんわ改めて「モノを仕舞おう」という目で冷蔵庫の中を見てみたのです。
ソレはもう、なんだかよくわからない物々でいっぱいギューギューの満員電車。
あちこちに散らばるジップロック的な袋の数々。
やたらと居並ぶ小さな瓶詰品達。
森の木々のように林立するチューブに入ったなんやらかんやら。
奥の方にはなにやら、とても大雑把な感じでビニール袋に包まれた
得体の知れない不気味な物体もチラホラと......
「な、なんか......とてーもイヤな予感がする......」
で、そんな詰め込んで置かれているモノモノを取り出し、
ヨクヨク見てみると......案の定、
「賞味期限切れやんけ。。( ̄▽ ̄;)」
僕さんの頭にはいつかの「惨劇!」がよぎります。
世に言う「ホットミルク殺人事件」
そのフラッシュバック。
「ま、マタかいな......もしや、この瓶詰めも......
ああああああーーーーっ!((((;゚Д゚)))))))
期限切れやんけ!
やっぱり!
こ、これわわ!?
コレもか!
これもじゃねーか!
じ、じゃぁ、、このビニールの中に入っているモノはいったい何なんじゃ......
うえぇェェーーーっ!!?☆※$%&’#!=*&!!∑(〇Д◎ノ)ノ ヒィィィ!
か、カビがァァァァーーーっ!
変なチーズに明らかにオカシなカビがぁぁぁぁーーーーっ!
ええーンンン......色が怖いよぉぉーーー。・°°・(>_<)・°°・。
臭いがキツ過ぎて鼻が無くなっちゃうよぉぉぉーーーーっ!
しかも、また!
腐らせて作る納豆が腐ってるヨォォーーー。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁん」
もう、大惨事です。。
「あ、あいつ、、また!
“自然死に見せかけて俺を葬る計画” ......通称、オズマプラン!
を実行に移しているのだな......(; ̄ェ ̄)アワワワワ......
俺が迂闊に手にとって料理に使わせるように仕向けて、
あわよくば保険金を......という計画に違いない。間違いない。
あのヤロー。ゆるさん。
こんな危険なレーゾーコ、このままにしておけん。
ニャロー。
ブットばしてやるぅぅぅ!
おしおきだべぇぇぇぇーーっ!o(`ω´ )o」
そーしてわたくしめは、
準備を始めた食事支度もそのままに、
冷蔵庫のありとあらゆる物体を取り出し。
キッチンに所狭しと並べ立て。
焼肉のタレで出来た新しい湖もそのままに、これ見よがし!
にコニャの帰りを待っていたのでございます。
「あのヤロー。
この惨劇を目にしたら少しは改心するだろう。まったく。
最悪の夕飯タイムじゃ。(`_´)プンプン!」
「ただいま〜(^O^)」
あっ!来た!
獲物が来た!
「タダイマァ〜。ご飯わ食べて来たよ〜(^O^)」
「コォオオオオリャァァァァァァァァーーーーッ!!!!!!!!!!!!
ただいまじゃねーーーーーーーーーーんだよーっ!コリャーっ!o(`ω´ )o
♪食べて来たよぉーーーーーー♪
じゃねぇぇぇぇーーーーーんだよーーーッ!コラララーっ!
この惨状をどーしてくれるっちゃーーーーーーっ!?
こりゃぁぁーーーっ!
こぉーーの!かたずけられない女めぇぇぇぇーーーっ!
おまいさんをかたずけてやろぉぉかぁぁーーっ!ヽ(`Д´メ)ノ ギャンギャン」
まね。。いつものように、
「グスン(T . T)ごめんなさひぃ......」
なんてことでスマソートするオチなのですけどね。ええ。
コニャの場合。ま、ヒドイですのよ。本当に。
毒殺されるとこですよ。いつも。
我が家で生き抜くのわ大変なのですな。ええ。ええ。
サバイバルですわ。ええ。ええ。(´。` ) =3
キッチン周りの床は、
我が家では外壁材にも使えるタイルを全面的に張っているのです。
この床だと水や熱湯をこぼそうが、油をドギツクこぼそうが、
焼肉のタレ湖が出来ようが、アッ!と言う間に綺麗に出来ます。
掃除も簡単だし汚れも全くつかない。
包丁を落としても、
フライパンを落としても、
何を落としても傷つくこともないし、本当に助かってます(^^)
家を戦場のようにしてしまうウチのコニャにはピッタリの床なのですな。
命拾いっす。この床で。いつも。ええ。ええ。
平和なご家庭にもたまには嵐が大事なのでしょう。
うちも、似たような嵐は、たまに来ます。
夫の我慢の上に成り立っているので。
うちの場合は、冷蔵庫には食材がなくて、いつも何を食べようと、
賞味期限を見ながら悩みますけどね。
ドロンジョとドクロベーは
いますね( ^∀^)