雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

「2020・0101」 2

2020-01-07 00:02:49 | 不思議...パワスポ寺社
このポンチキ極まりない、うさんくさくもある御伽話は、
基本は1月1日の夜に記しているのですけど、
このまま次回記事へと続かせていただこうかと思います。
このブログに立ち寄られる皆様は、いたってマトモに!?
平和な良き新年を過ごしておられると思っておりますのです。ハイ。
皆にとって良い年となりますよーにー♪(^^)






桜のジャージ」というエディー・ジョーンズさんの記事をココに記した直後に、
宮崎県の日向市での仕事が入りまして。
その不可思議でドンピシャのタイミング感はいつものこと!?
でもあるのですが、それでも毎度、心底驚いてしまいます。
少々の恐れも、おののきもありつつ、これはもう、
大御神社(おおみじんじゃ)さんには寄らないといけないのだろうなぁ、と。
僕は仕事終わりの翌日、東京へ戻る途中に訪ねることにしました。
また何か起こってしまった時のために!?念のため、
このことはプリリンねーさんMさんにだけはチロっとLINEを入れておきつつ、
当日、僕は早朝にホテルをチェックアウトして、
そのまま神社へと向かいました。



強い力を放つ地にある神社さん。
溶岩が冷えて固まった柱状摂理(ちゅうじょうせつり)と、
日本一大きな細石(さざれいし)群が一箇所でまとまって観れるという、
地質学的にもとても貴重な場所。





一目でわかるのは、ここはまごうことなく龍神さんの宮。
龍神さんは、普段は「鵜戸神社(うどじんじゃ)」という
摂社(せっしゃ)がある洞窟の方で休まれたり、
過ごされたりしている様です。
そちらの社(やしろ)も本殿に負けず劣らず素晴らしい地にあります。









そして、神々と約束をした、
アチラ世界へのポータルともなっている
「龍神の卵」のある穴の所へと向かいます。
龍の霊(玉、タマ)と言われるスポットに辿り着いてみると、
まさに、その場所に、
2005年に発見されたばかりの日本最大の細石(さざれいし)さんも
しめ縄を巻かれてボン!とありました。
この石......岩は、磐長姫(いわながひめ )さんの象徴でもあり、
この国の象徴の一つでもありますが、
多くの人には日本国国歌に出てくる石として有名でしょうか。
そんな細石(さざれいし)があるので、
エディー・ジャパンもこの場所で皆で国家を斉唱したとのことでして......



石の前の岩海岸には、とても気になる、不思議な、
真っ白い巨大な流木も......
りゅ、龍さんのツノっす、、か、ね、、、
白龍さんで......(@_@)鳥肌っす......



穴の中には確かに「卵」の様な形をした、
やや楕円の形をした玉岩が入っています。
見ようによっては?ラグビーボールの感じも!?する様な......
そんな感じ。
ココにチームを連れて来たエディーさんというのは、
やっぱり、かなりのお方のようで......



長崎県、五島列島の小値賀島(おじかじま)という島にも
コレと似た様なものがあるのですが。
そちらの穴にある岩は、まん丸の「玉」というような形で、
どこか「目」を思わせるものでもありました。
が、どちらの石も穴も、
いわゆる海の干満の力で長年にわたり波に動かされ、
互いに削り合いながら出来たものと思われます。
ただ、最近のラグビー人気の影響もあってなのか?
神社の参拝者はまったく途切れず。
傍迷惑な!?祝詞など、
とてもじゃありませんが捧げられる状況ではなく。
となると、こういう時は別の代わりとなる場所を探さねば......と、
僕は誰も行かない、
大きなさざれ石の裏側の方に回り込んでみました。
すると、そこには周囲からは全く見えないであろう空間があって。
そこでなら、
なんとか誰にも迷惑をかけずに静かに祝詞を挙げれそうな感じ。
僕は持って来たお酒を、
これまた持って来ていた有田焼の猪口に注ぎ。
龍神さんと神様に届くようにと、
新しくバージョンアップした「アマテラス祝詞」を捧げました。
そして、人が切れた一瞬の隙を突いて!
卵さんの方にも!
約束していたお酒を注ぐことが出来て......完了っす(^ν^)



ちなみに、
社務所で売っていたこの龍神卵のお守りさんはかなりのパワーでして。
ええ。やぱーり、の白龍さん。( ̄▽ ̄)お買上げ。



さて。
この地にいる時に感じたことは、
この地のポータルは、どーも、
アークトゥルスへの扉のようなのです。
かなり長い年月の間、閉まっていたみたいですけど......
プリリンねーさんの確認ももらいましたし、おそらくは、
このコトは合っているのではないかと......
しかし、何故?今ごろ?開いたのでしょうか......
アークトゥルスは過去記事でも幾度か触れて来た僕さんの大好きな星。
ハワイ諸島においては天頂......夜空のど真ん中で一際明るく輝き、
ハワイ諸島を目指した南洋の民達が道しるべに使ってもいた星。



......ん!?



そーか、、、



そーなのね、、、



ハワイ島。
マウナケア。
そのためにも動かされた!?のか......
来年のイメージ、メッセージの確認というだけではなかったのか......
なるほど、そーなのか......
毎年恒例の干支に関するエトセトラの記事は、
少しだけテーマからスピンアウトしつつ、
もう一話だけ続きます。

お話は、また、今年のテーマに向けて
ちゃんと収斂(しゅうれん)していくのですが、
引き続き良き新年をお過ごし下さいませ♪(^ν^)


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6 コメント

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Unknown (こもりく)
2020-01-07 10:12:08
amenouzmetさんへ

新年おめでとうございます
ご挨拶、おくれました。
七草の日ですね(*^^*)

ほんとうに白龍さんですねぇ。
洞窟の外と内側の写真に
ふるえました。

ありがとうございます

今年のご活躍も
楽しみにしています。
返信する
こもりくさんへ。 (amenouzmet)
2020-01-07 22:27:35
あけましておめでとうございます。
神棚の鏡餅を降ろして、七草がゆを食べてました。
白龍さんっす。確かに、ふるえる場所です(^^)
返信する
Unknown (makoto)
2020-07-16 21:39:10
uzmetさん、こんばんは(^^)
なんとなく鵜戸神宮が気になり、記事があったかなと検索してみたらここに来ました。色々と早く落ち着くといいなと思います。
返信する
makotoさんへ。 ( amenouzmet)
2020-07-17 01:50:47
そうですね。もう、うんざりですよね。
鵜戸神宮は記していなかったですね。
今度記してみますね。
返信する
お守り (ゆうゆはは)
2021-09-10 23:04:55
先月初旬に、九州へ行き、大御神社さんへお参りすることができました。
柱状節理 大きなさざれ石 龍の卵石 鵜戸神社の昇り龍 亀の岩…
UZUMETさんの写真と違ったのは、白龍の流木が無かったことだけでした(笑)

お守りも頂いて帰ったのですが、帰宅後ご近所の方が闘病されると聞き、
なんだかその方に持っていていただくほうが良いと思ってしまって、差し上げました。

もう一度、ゆっくり宮崎へ行ってみたいです。
鵜戸神社さんのお話をアップしてくださるのも楽しみに待っています(*^^*) 
返信する
ゆうゆははさんへ。 (amenouzmet)
2021-09-11 00:16:16
確かに、まだまだ記してない神社のお話は沢山ありますねー。
一度、一気に書いちゃおうか!?
なんて事もたまに思ったりするのですけど、
スピブログみたいな形になってしまうのも本意とは違ってしまいますし。
気長にお付き合いいただけたりしたらとても嬉しいです。
必ず書きます!( ̄^ ̄)ゞ
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