北九州で神職をしている「Mさん」から、
先日、突然、ヘンテコな質問が舞い込みまして。
「神々しいなぁ、、と感じる音楽って何かあります?
そんなことを聞かれて浮かぶ曲とか」
質問の意図や目的は聞いていないので
今もってよくわからないのですが。
その時の僕さんとしては
ベッドで横になってウトウトとしていて。
電話で話してはいたのですが意識はモーローとしていまして。
後でラインに幾つかのyoutubeアドレスを入れて
お答えしてみたのですが......
「音楽世界の人とかはどんな感じなのかと思いまして、、」
なんてことも言っていたので、
ご期待に添えるように!?
僕さんの棲息するポップミュージック世界を中心に
返してみました。
Mさんが僕に期待するのはその辺だとも思いますし、
周波数系とかヒーリング系とかの「狙ってます♡」系とか、
荘厳系とか、
オペラ系とか、
ミュージカル系とか、
ただでさえ神々しい系とかは一旦おいておく様な感じで。
その辺はあまり知らないですし。
ただ、「神々しい」という言葉だったので、
いわゆる有名な「名曲」というものとも、
人の情愛に寄り添うエモーショナルなものとも違う気もして。
それはどこか人世界を超えていて、
中空に浮かんでいるような感じなども必要ではないかと......
しかし、まぁ、こんなことは普段考えたこともなかったので。
聞かれた時はちょっと一考してしまった自分がいるのですが。
すぐに浮かんだ曲にしても、
タイトルやアーティストの名前を忘れていたりして。
後で思い出した時にラインをしてみたり、と、
そんな感じでMさんにお答えしたのは
以下にあるような楽曲さんたちで。
Mさんもこのブログを覗いてくれているようですし。
ココにも置いておくことにしました。
ええ。ええ。何卒。
意味はわかりませんけどね......(・ω・)ええ。ええ。
意外にも、なぜか!?
最初に浮かんだのは日本国国歌の「君が代」だったのです。
勿論、僕さん、特段ソッチ寄りの人ではないのでちゅけど。
ええ。
磐長姫(いわながひめ)さんの歌ということで。壮麗で。
個人的に特に印象に残っていた「歌手」さんの名前は
聞かれた時には全く思い出せなくて。
Mちゃんとの電話を切った後に探しあてたものが上の動画。
現在はプロ歌手となっているはずの「野々村綾乃」さん。
この映像の当時はバリバリの女子高校生。
高校野球の開会式での歌唱ですが、
僕が知っている中では過去最高の「独唱」。
YouTubeにある中でもこれが一番ヤバイっすかね!?
衝撃的に背筋が伸びまくってしまう歌。声。
もう、綾乃さんが磐長姫さんにしか見えないのでちゅ......
あとは、これ。
「アメイジング・グレイス(Amazing grace)」
いわゆる賛美歌(さんびか)といわれるものですけど。
やぱーーり、ナナ・ムスクーリ(Nana Mouskouri)さんの
ものが最高かと。
でもって、
この曲にうっすらと感じられるケルトな流れを辿ると、
これまた芯食ってる!?エンヤ(Enya)さん。
この人の音楽はポップミュージックの中ではちょっと浮いてる感じ。
個人的にはファーストアルバムの
「Watermark(ウォーターマーク)」
が全曲丸々!絶品!神々しい!と思っています。
今やYouTubeでタダでフルで聴ける!
という、なんと幸せな時代......
忘れてはいけないのがコチラ。
リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss)さん。
「ツァラトゥストラはかく語りき(ツァラトゥストラはこう語った)」
原題は「Also sprach Zarathustra」
その導入部。
「日の出」というタイトルで呼ばれることも。
最も有名なのは!?
言わずと知れた!?
このブログでも幾度か記したことのある超名作SF映画
「2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)」
のオープニングでしょうか。
この映画を名作たらしめた圧倒的な神々しいオープニング。
今見てもすげー......かんどー......
広告邪魔よっ!o(`・∧・´)o
マニアックで意外な?トコロでは
ジェヴェッタ・スティール(Jevetta Steele)さんの
「Calling You(コーリング・ユー)」とか。
やはり、個人的には傑作映画と思っている
「バグダッド・カフェ(Bagdad Café)」のテーマ曲。
—————修理が必要な、
壊れたコーヒーマシンのある曲がり角の小さなカフェ。
私はあなたを呼んでるの。
聞こえますか?
あなたを呼んでいるのが聞こえますか———————♪
Yes(イエス)さん。
「リーブ・イット( Leave It)」
「夏川りみ」さんの歌う
「花〜すべての人の心に花を〜」
勿論、喜納昌吉さんも元祖ですし、素晴らしいのですが、
僕さんはりみさんの歌うこの曲が大好きなのです。
ぶぇ。(T . T)
美空ひばりさん。
「愛燦燦(あいさんさん)」
神々しいっす。
クラッシックとかも......
こんな曲も、神々しいと言えるのではないかと......
ショパン(Chopin)さん。
前奏曲 第7番 イ長調 Op.28-7。
たった数十秒の曲。
でも、小さな草木の精霊さんのような。
茅野姫(かやのひめ)さんのような。
神はいつもさりげないところにいるのですよ......
さりげなくあるものが大切なものなのですよ......
という感じがするのです。
偉大なるちっぽけさ。
一方、こちらは壮大で勇壮な神の感じですが......
「威風堂々(Pomp and Circumstance)」
エドワード・エルガー(Edward Elgar)さん。(^^)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(Ludwig van Beethoven)さん。
交響曲第9番の主題部「歓喜の歌」。
いわゆる「第九(だいく)」というやつ。
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)
さんの名指揮。
全てが凄すぎて、完全に向き合って聞き入ってしまいます。
これを神々しいと言わずして、
他に何があると言うのでしょうか......
エリック・サティ(Erik Satie)さん。
「ジムノペディ第1番(Gymnopédies)」
同じくサティさん。
「ジュ・トゥ・ヴー(Je te veux)」
「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」
ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)さん。
最後に、月読(つくよみ)さんの優しい面とか......
オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)さん。
「ムーン・リバー(Moon River)」
「他にもあるけど......
つーかさ、Mちゃんはないの?そんな曲」
と、上に置いたような曲の話を一通りした後に、
僕の方から聞いてみると......
「そーですね。
僕は祝詞(のりと)が一番だと思うんですよね」
......
......
そりゃ、、
結論みたいやんけ。( ˙-˙ )
先言えや。
こりゃ。
時間の無駄だったじゃないのさ。
こりゃ。(・ω・)
先日、突然、ヘンテコな質問が舞い込みまして。
「神々しいなぁ、、と感じる音楽って何かあります?
そんなことを聞かれて浮かぶ曲とか」
質問の意図や目的は聞いていないので
今もってよくわからないのですが。
その時の僕さんとしては
ベッドで横になってウトウトとしていて。
電話で話してはいたのですが意識はモーローとしていまして。
後でラインに幾つかのyoutubeアドレスを入れて
お答えしてみたのですが......
「音楽世界の人とかはどんな感じなのかと思いまして、、」
なんてことも言っていたので、
ご期待に添えるように!?
僕さんの棲息するポップミュージック世界を中心に
返してみました。
Mさんが僕に期待するのはその辺だとも思いますし、
周波数系とかヒーリング系とかの「狙ってます♡」系とか、
荘厳系とか、
オペラ系とか、
ミュージカル系とか、
ただでさえ神々しい系とかは一旦おいておく様な感じで。
その辺はあまり知らないですし。
ただ、「神々しい」という言葉だったので、
いわゆる有名な「名曲」というものとも、
人の情愛に寄り添うエモーショナルなものとも違う気もして。
それはどこか人世界を超えていて、
中空に浮かんでいるような感じなども必要ではないかと......
しかし、まぁ、こんなことは普段考えたこともなかったので。
聞かれた時はちょっと一考してしまった自分がいるのですが。
すぐに浮かんだ曲にしても、
タイトルやアーティストの名前を忘れていたりして。
後で思い出した時にラインをしてみたり、と、
そんな感じでMさんにお答えしたのは
以下にあるような楽曲さんたちで。
Mさんもこのブログを覗いてくれているようですし。
ココにも置いておくことにしました。
ええ。ええ。何卒。
意味はわかりませんけどね......(・ω・)ええ。ええ。
意外にも、なぜか!?
最初に浮かんだのは日本国国歌の「君が代」だったのです。
勿論、僕さん、特段ソッチ寄りの人ではないのでちゅけど。
ええ。
磐長姫(いわながひめ)さんの歌ということで。壮麗で。
個人的に特に印象に残っていた「歌手」さんの名前は
聞かれた時には全く思い出せなくて。
Mちゃんとの電話を切った後に探しあてたものが上の動画。
現在はプロ歌手となっているはずの「野々村綾乃」さん。
この映像の当時はバリバリの女子高校生。
高校野球の開会式での歌唱ですが、
僕が知っている中では過去最高の「独唱」。
YouTubeにある中でもこれが一番ヤバイっすかね!?
衝撃的に背筋が伸びまくってしまう歌。声。
もう、綾乃さんが磐長姫さんにしか見えないのでちゅ......
あとは、これ。
「アメイジング・グレイス(Amazing grace)」
いわゆる賛美歌(さんびか)といわれるものですけど。
やぱーーり、ナナ・ムスクーリ(Nana Mouskouri)さんの
ものが最高かと。
でもって、
この曲にうっすらと感じられるケルトな流れを辿ると、
これまた芯食ってる!?エンヤ(Enya)さん。
この人の音楽はポップミュージックの中ではちょっと浮いてる感じ。
個人的にはファーストアルバムの
「Watermark(ウォーターマーク)」
が全曲丸々!絶品!神々しい!と思っています。
今やYouTubeでタダでフルで聴ける!
という、なんと幸せな時代......
忘れてはいけないのがコチラ。
リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss)さん。
「ツァラトゥストラはかく語りき(ツァラトゥストラはこう語った)」
原題は「Also sprach Zarathustra」
その導入部。
「日の出」というタイトルで呼ばれることも。
最も有名なのは!?
言わずと知れた!?
このブログでも幾度か記したことのある超名作SF映画
「2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)」
のオープニングでしょうか。
この映画を名作たらしめた圧倒的な神々しいオープニング。
今見てもすげー......かんどー......
広告邪魔よっ!o(`・∧・´)o
マニアックで意外な?トコロでは
ジェヴェッタ・スティール(Jevetta Steele)さんの
「Calling You(コーリング・ユー)」とか。
やはり、個人的には傑作映画と思っている
「バグダッド・カフェ(Bagdad Café)」のテーマ曲。
—————修理が必要な、
壊れたコーヒーマシンのある曲がり角の小さなカフェ。
私はあなたを呼んでるの。
聞こえますか?
あなたを呼んでいるのが聞こえますか———————♪
Yes(イエス)さん。
「リーブ・イット( Leave It)」
「夏川りみ」さんの歌う
「花〜すべての人の心に花を〜」
勿論、喜納昌吉さんも元祖ですし、素晴らしいのですが、
僕さんはりみさんの歌うこの曲が大好きなのです。
ぶぇ。(T . T)
美空ひばりさん。
「愛燦燦(あいさんさん)」
神々しいっす。
クラッシックとかも......
こんな曲も、神々しいと言えるのではないかと......
ショパン(Chopin)さん。
前奏曲 第7番 イ長調 Op.28-7。
たった数十秒の曲。
でも、小さな草木の精霊さんのような。
茅野姫(かやのひめ)さんのような。
神はいつもさりげないところにいるのですよ......
さりげなくあるものが大切なものなのですよ......
という感じがするのです。
偉大なるちっぽけさ。
一方、こちらは壮大で勇壮な神の感じですが......
「威風堂々(Pomp and Circumstance)」
エドワード・エルガー(Edward Elgar)さん。(^^)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(Ludwig van Beethoven)さん。
交響曲第9番の主題部「歓喜の歌」。
いわゆる「第九(だいく)」というやつ。
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)
さんの名指揮。
全てが凄すぎて、完全に向き合って聞き入ってしまいます。
これを神々しいと言わずして、
他に何があると言うのでしょうか......
エリック・サティ(Erik Satie)さん。
「ジムノペディ第1番(Gymnopédies)」
同じくサティさん。
「ジュ・トゥ・ヴー(Je te veux)」
「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」
ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)さん。
最後に、月読(つくよみ)さんの優しい面とか......
オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)さん。
「ムーン・リバー(Moon River)」
「他にもあるけど......
つーかさ、Mちゃんはないの?そんな曲」
と、上に置いたような曲の話を一通りした後に、
僕の方から聞いてみると......
「そーですね。
僕は祝詞(のりと)が一番だと思うんですよね」
......
......
そりゃ、、
結論みたいやんけ。( ˙-˙ )
先言えや。
こりゃ。
時間の無駄だったじゃないのさ。
こりゃ。(・ω・)
君が代、奥が深いですね。イワナガヒメ様のお話を読んで、以前保存しておいたウィーンフィル来日公演での君が代演奏を久々に聴きました。何度聞いてもこみ上げてきます。素晴らしい国家だったんだなぁ、とこの時初めて思った私です(恥)。音だけで、この感動。イワナガヒメ様の唄う君が代、聴いてみたいです。
見にくいモノを見ることが大切…心に刺さります。いつも気付きをありがとうございます。
神々しい絵を描いているスルメです🦑笑笑
こちらこそ、よろしくお願いします٩(๑❛ᴗ❛๑)۶!!
またブログ、楽しみにしています☆彡
お話はよく聞いております。
よろしくお願いしますー。
早速聞きました。メロウですね。
オフビートのフロウに特徴があるラッパーさんで、
グルービーで気持ちよかったっす。
ありがとうございます。
またおすすめ情報あれば教えてくださいませー♪(^ν^)
絵描きのスルメです。M子さんのブログと合わせて、いつも楽しくブログ拝見させて頂いております。
勉強させて頂いています。ありがとうございます。
神々しい曲選曲、大変素晴らしかったです。
私からも、紹介したい、神々しい曲があり、コメントさせて頂きました。
Jambo Lacquerの、「yellow」と言う曲です。
ヒーリングヒップホップって言う感じです。
音楽のその道のプロの方に、ど素人が音楽を紹介するなんて、💦と言う感じですが、素敵なアーティストなので、是非聴いてみてください。既にご存知だったらすみません(゚∀゚)
YouTubeで聴けます✌︎('ω'✌︎ )