それでもって僕さん。
この後にどうしても、もう一社、
行かねばならぬことになっちまったわけなのです。
暑さと山火事に喘いでいるギリシャのために!?
なのかどうかはわかりませんが。
でも、とにかく今回に関してはソコに行っておかねばと。
雨乞いの聖地っす。ええ。
ち◯ぽこ話わもう少しだけ続くのでやんす♡
飛鳥坐神社(あすかにますじんじゃ)さんを出て
向かった神社さんはコチラ。
日本一長い名前の神社!さん。
その名も......
「飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社
(あすかかわかみにますうすたきひめのみことじんじゃ。
あすかかわかみにいますうすたきひめのみことじんじゃ)」
もちろん!
マニア向け!(。・ω・。)ノ
ながーーーい階段を上ります。
緑の苔がむすとても雰囲気のある参道。
特別感のある神社さん。
参道を上りきり、
出会える本殿はこんな感じ。
美しい♪(^^)
背後の山自体を御神体として崇め祀る原始神道の造り。
社(やしろ)。
祭神さんは神社の名前にある通り、
飛鳥川の上流にいらっしゃいます
「うすたきひめのみこと(宇須多伎比売命)」さん。
龍神さんを使える水の女神様。
ということで、ここにはお水をお持ちしました。
「ココに行こうと思うのだけど、、」
とプリリンねーさんに伝えた時に、
彼女からも言われましたし。
恵みの御水をば。
2リットルのたっぷりサイズ!でお持ちしましたので。
どぞどぞ。
僕さんの住む関東の南の方のエリアでは
かなりアッチキチ―な日々が続いていて。
夕立もなかなかこない感じでして。
ギリシャも大変でしょうけど、
僕さんの住んでいるあたりにも恵みの雨をいただければと。
なにとぞー......
ひからびそーなのでぇー......
残りはこの石に注がせていただきますぅぅ......(*´-`)
「暦が昔に戻って来ているのです。
8月8日まで頑張りなさい......」
この時はそんな御言葉をいただきましたが、
ココでは書くタイミングが遅くなっちゃってますので、
もう予報なども出ちゃってますかね。
ええ。ええ。
周りの友達にはかなり前から話してましたが、
もはや誰もがわかる普通の話でしょうか。
上の写真は神社のすぐ前を流れる飛鳥川。
記録に残るこの国最古の「雨乞い」が執り行われた場所。
そのことは「日本書紀」の中に記されていて、
西暦で言うと642年だそうです。
この時、
飛鳥ではひどい日照りが続き、
多くの作物がダメになり、
一帯は飢饉状態となっていたらしく。
そこで、とにかく雨をと、
当時権勢を誇っていた蘇我氏が雨乞いをするも......
少しの雨しか呼ぶことができず。
ならば、と、
当時の天皇が自ら雨乞いの義を執り行った......と。
すると、恵の大雨が大地に降り注いだ......と。
人々は天皇を深く崇め奉った......と。
書記にはそんなことが書かれています。
その時の天皇とは、
女性天皇である「皇極天皇(こうぎょくてんのう)」。
第37代天皇ですが、
一度その皇位を「生前退位」という形で譲位した後、
一代はさみ、再度、第39代天皇にもなられた方。
2度目の時は「斉明天王」を名乗ります。
記録に残る最初の女性天王である「推古天皇」から
一代おいて即位した2代目女性天皇であり、
3代目の女性天皇でもあります。
2度も天皇になるということも歴史上2人しかいませんが、
「生前退位」という形はこの皇極天皇が最初に行ったもの。
アノ、日本史の一大転換点である
「大化改新=乙巳の変」の時の天皇もこの方。
自ら陣頭に立って朝鮮半島遠征の指揮もとっていたという
勇猛な女性天皇でもあり、確固たる証拠のない
「神功皇后の三韓征伐説話」
のモデルにもなっていたのではないか?
という推測までされている方でもあります。
なにかと伝説的な女帝。
きっと、
ウスタキヒメさんの御霊を宿した御方だったのではないかと。
僕にはウスタキさんと斉明・皇極天皇さんが
ずっとダブって見えていました。
飛鳥川沿いには、明日香村らしい
この国の原風景的な美しい棚田が広がっていました。
「稲渕棚田」というのだそうです。
水は命ですのー(^^)
ちなみに、
現在の飛鳥(明日香村)の地は、
霊的には「持統天皇」が仕切っているようでございまする。
史上3人目の女性天皇さん。
超!強力っす。
上の写真は以前伺った時の「天武・持統天皇陵」。
ここわどーにもキンチョーしちゃう♡のですけど。
僕さんにわ甘くしていただきますよーにー、と、
甘いものとか。
ヨイショ♪しちゃったりなんかして。(*´ω`*)
ええ。ええ。
時に、この地で動く時のご加護を
お願いしちゃったりなんかもするのです。
次回も、もう少しだけ飛鳥の秘密のお話を。(^^)
☆シリーズ記事はこちら☆
「飛鳥徒然」
「飛鳥徒然 2」
☆8月8日が出てくる過去記事はこちら☆
「はー疲れた(笑)」
「竹富島徒然 2」
「Consistency」
「ニコニコ(^^)BAR」
「ニコニコ(^^)BAR 2」
「ニコニコ(^^)BAR 3」
「ニコニコ(^^)BAR 6」
「ニコニコ(^^)BAR 7」
「ニコニコ(^^)BAR 8」
「ベンタブラック」
この後にどうしても、もう一社、
行かねばならぬことになっちまったわけなのです。
暑さと山火事に喘いでいるギリシャのために!?
なのかどうかはわかりませんが。
でも、とにかく今回に関してはソコに行っておかねばと。
雨乞いの聖地っす。ええ。
ち◯ぽこ話わもう少しだけ続くのでやんす♡
飛鳥坐神社(あすかにますじんじゃ)さんを出て
向かった神社さんはコチラ。
日本一長い名前の神社!さん。
その名も......
「飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社
(あすかかわかみにますうすたきひめのみことじんじゃ。
あすかかわかみにいますうすたきひめのみことじんじゃ)」
もちろん!
マニア向け!(。・ω・。)ノ
ながーーーい階段を上ります。
緑の苔がむすとても雰囲気のある参道。
特別感のある神社さん。
参道を上りきり、
出会える本殿はこんな感じ。
美しい♪(^^)
背後の山自体を御神体として崇め祀る原始神道の造り。
社(やしろ)。
祭神さんは神社の名前にある通り、
飛鳥川の上流にいらっしゃいます
「うすたきひめのみこと(宇須多伎比売命)」さん。
龍神さんを使える水の女神様。
ということで、ここにはお水をお持ちしました。
「ココに行こうと思うのだけど、、」
とプリリンねーさんに伝えた時に、
彼女からも言われましたし。
恵みの御水をば。
2リットルのたっぷりサイズ!でお持ちしましたので。
どぞどぞ。
僕さんの住む関東の南の方のエリアでは
かなりアッチキチ―な日々が続いていて。
夕立もなかなかこない感じでして。
ギリシャも大変でしょうけど、
僕さんの住んでいるあたりにも恵みの雨をいただければと。
なにとぞー......
ひからびそーなのでぇー......
残りはこの石に注がせていただきますぅぅ......(*´-`)
「暦が昔に戻って来ているのです。
8月8日まで頑張りなさい......」
この時はそんな御言葉をいただきましたが、
ココでは書くタイミングが遅くなっちゃってますので、
もう予報なども出ちゃってますかね。
ええ。ええ。
周りの友達にはかなり前から話してましたが、
もはや誰もがわかる普通の話でしょうか。
上の写真は神社のすぐ前を流れる飛鳥川。
記録に残るこの国最古の「雨乞い」が執り行われた場所。
そのことは「日本書紀」の中に記されていて、
西暦で言うと642年だそうです。
この時、
飛鳥ではひどい日照りが続き、
多くの作物がダメになり、
一帯は飢饉状態となっていたらしく。
そこで、とにかく雨をと、
当時権勢を誇っていた蘇我氏が雨乞いをするも......
少しの雨しか呼ぶことができず。
ならば、と、
当時の天皇が自ら雨乞いの義を執り行った......と。
すると、恵の大雨が大地に降り注いだ......と。
人々は天皇を深く崇め奉った......と。
書記にはそんなことが書かれています。
その時の天皇とは、
女性天皇である「皇極天皇(こうぎょくてんのう)」。
第37代天皇ですが、
一度その皇位を「生前退位」という形で譲位した後、
一代はさみ、再度、第39代天皇にもなられた方。
2度目の時は「斉明天王」を名乗ります。
記録に残る最初の女性天王である「推古天皇」から
一代おいて即位した2代目女性天皇であり、
3代目の女性天皇でもあります。
2度も天皇になるということも歴史上2人しかいませんが、
「生前退位」という形はこの皇極天皇が最初に行ったもの。
アノ、日本史の一大転換点である
「大化改新=乙巳の変」の時の天皇もこの方。
自ら陣頭に立って朝鮮半島遠征の指揮もとっていたという
勇猛な女性天皇でもあり、確固たる証拠のない
「神功皇后の三韓征伐説話」
のモデルにもなっていたのではないか?
という推測までされている方でもあります。
なにかと伝説的な女帝。
きっと、
ウスタキヒメさんの御霊を宿した御方だったのではないかと。
僕にはウスタキさんと斉明・皇極天皇さんが
ずっとダブって見えていました。
飛鳥川沿いには、明日香村らしい
この国の原風景的な美しい棚田が広がっていました。
「稲渕棚田」というのだそうです。
水は命ですのー(^^)
ちなみに、
現在の飛鳥(明日香村)の地は、
霊的には「持統天皇」が仕切っているようでございまする。
史上3人目の女性天皇さん。
超!強力っす。
上の写真は以前伺った時の「天武・持統天皇陵」。
ここわどーにもキンチョーしちゃう♡のですけど。
僕さんにわ甘くしていただきますよーにー、と、
甘いものとか。
ヨイショ♪しちゃったりなんかして。(*´ω`*)
ええ。ええ。
時に、この地で動く時のご加護を
お願いしちゃったりなんかもするのです。
次回も、もう少しだけ飛鳥の秘密のお話を。(^^)
☆シリーズ記事はこちら☆
「飛鳥徒然」
「飛鳥徒然 2」
☆8月8日が出てくる過去記事はこちら☆
「はー疲れた(笑)」
「竹富島徒然 2」
「Consistency」
「ニコニコ(^^)BAR」
「ニコニコ(^^)BAR 2」
「ニコニコ(^^)BAR 3」
「ニコニコ(^^)BAR 6」
「ニコニコ(^^)BAR 7」
「ニコニコ(^^)BAR 8」
「ベンタブラック」
この長い名前の神社へも
おまいりしたことがある
私はマニアでしょうか…
飛鳥は持統天皇がおさめてられる
わかるように思います。
稲渕の棚田は
秋になったらかかしまつりで賑わい
彼岸花が群生して咲くので
その時にまた賑わうところです。
暑い中をおつかれさまでした。
奈良も乾いて作物にも
影響あるそうですが
今日はちょっと降ってます
台風の影響かな。
普通に降ってほしいです。
暑すぎ、降りすぎ、ではなくて
全国どこでもそうあってほしいと思います。
確かに、先月お会いした時、
私が「暑すぎて夏バテになりそ、、、」って悲鳴あげてたら、
「8月8日までだから大丈夫!頑張って」って言ってくれましたね。
その時は、理由を聞く元気が無かったけど、
なるほど、、、そういう事だったんですね!
おかげさまで、
元気に乗り越えられそーです。
uzmetさんも頑張ってくだされー。
と、
おっしゃる通り、
バランスの良い天気の日々が最上ですよね。
そういうことだったんす。
ええ。ええ。
コメントありがとうございますー( ̄▽ ̄)