今回のコロナ・ショックに際しては、
あらゆる職業の人が厳しい状況にさらされているのだと思います。
僕の働くエンターテイメント業界も、当然、例外ではなく。
毎日、沢山のネガティブな問題と向き合っています。
昨日に至っては、あの、志村けんさんまで......
未だ現実感が無く。
信じたくない気持ちでいっぱいなのですが......
限りない感謝と共にご冥福をお祈りいたします。
そんな僕の様な人間にとっては、
10日ほど前にも結構、
衝撃的なニュースが飛び込んで来ていました......
—————————カナダ・モントリオールを拠点に活動する
エンターテインメント集団
「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」
は19日、新型コロナウイルスの感染拡大により、
世界各地で行われる予定だった44公演が中止となったことを受け、
全スタッフの95%に当たる4679人を一時的に解雇すると発表した。
シルク・ドゥ・ソレイユは解雇の理由について、
「公演を行う都市や国がすべて、
250人以上が集まる場所の閉鎖を決めたため」
だと説明し、
「パンデミック(世界的な大流行)が抑えられ、出演者、職員、
観客がリスクにさらされることがなくなるまで
活動を停止するという前例のない措置を取らざる以外なかった」
と釈明した。
ただ、年内および来年の公演のチケット販売は継続し、
今後の公演計画も引き続き進めるとしている—————————
上記テキストは「AFP」通信が世界に発信したものですが、
しかし......
一時的とはいえ、
今や世界の誰もが知っているであろう!?
あの、シルクド、で、、、
4600人以上もの人が.......
......
ちょっと言葉が見つかりません.......
シルク・ドゥ・ソレイユのステージというのは、
ライブなどの現場でステージ演出も行なっていた僕にとっては、
参考書のようなものでもあり、
いつも尊敬の気持ちを抱いていたものの一つでした。
書棚のファイルをゴソゴソと掘り返してみても、
彼ら関連の公演チケットは沢山出て来ます......
以前記していた、思い出のホテルのペンなども出て来ましたが......
やはり、改めて、
彼らのステージは特別なものが多いように思います。
中でも一際好きだったのが、
シルク・ドゥ・ソレイユの名を世界に轟かせた
「O(オー)」
でしょうか。
1998年の初演以来、
今現在もラス・ベガス(Las Vegas)で公演され続けています。
松任谷由実さんが長年、
逗子マリーナでやっていたライブショウ「Surf & Snow」も、
この「O」にインスパイアされたものだったと思います。
今やベガスの代名詞的ホテルといっても過言ではない
「ベラージオ(Bellagio Las Vegas)」が運営するショウ。
「O(オー)」とは、
フランス語で水を意味する「eau(オウ)」からとったタイトルだそうで。
とにかく、今もって圧巻なのは、
1800人収容できる巨大な屋内ステージが
そのままプールになってしまうという舞台装置。演出。
最初に見た時は開いた口が塞がりませんでした。
つい数秒前までダンサーが水しぶきを上げて歌い、
踊っていたソノ場所に、
大きなホールの天井の、何メートルもの高さから!
真っ逆さまに!
頭から!
人が飛び込んでいく......
「ああぁ!アブナイんちゃうーーーんんんっっ!?(°◇°;) 」
と思った、その刹那。
人が飛び込んでいったその場所が、
さっきまでダンサーが踊っていたソノ場所が、
水深何メートルもの深い飛び込みプールに変わっている!
なんていうことに.......
「ほへーーーー。。。。(;゜0゜) 」
そんな演出の雨あられ。
そんな舞台装置のキモは、特注開発をしたという超強力なポンプと、
これまた特注の、
底床が自動で瞬時に上下するモーターが組み込まれたプール。
そんなもの......よくも作ったな.......と。
いったい、幾らかかってるのか?このステージ......と。
しかも、他のどのショウを見ても
こんな斬新な試みと機構は必ずあって。
こんなポンチ・ブログ1回程度では
トテモ書ききれないほどのものばかり。
......そもそも、
この部分の演出だけを考えたとしても、
何メートルもの高さから、
頭から人が飛び込んだ、その場所が、
そのステージ装置が、
もし、
万が一動かなかったり、
動かすタイミングを間違えたりしたら......
死んでしまうのです。
人が。
間違いなく。
ショウとは、
サーカスとは、
信頼なのか......
そんな感動。衝撃。教え。
今やハリウッドや様々なステージでも当たり前の
「ワイヤー・アクション」にしても、
高度に磨いていったのは、もしかしたらシルクドではないか?
という気もしています。
プロジェクション・マッピングや、
動くターゲットを追いかけながら映像を投射していく装置なども、
シルクドはいち早くステージに持ち込んでいました。
「Ka(カー)」
なんて、そんなプロジェクターやワイヤー・アクションに加え、
巨大なステージの全てが!
突然浮き上がり、回り、天地逆転して、傾いたり沈んだり......
ほんと、何度ドギモを抜かれたことか。
ま、そんなシルクドさんですから。
近い将来、必ず立ち直ってくれるのではないかと信じているのです。
早く皆でウィルスを克服して、
そんな凄いショウを皆でまた見にいければいいなぁ、と。
そう願わずにはいられないのです。
上の写真は、カナダはケベック州、
モントリオールにあるシルク・ドゥ・ソレイユさんの本社ビル。
僕さん、シルクドさんをリスペクトするあまり、一度、
ビルの見学をさせてもらいました。
この時はケベック州政府の人が隅々まで案内をしてくれたのですが、
ほんとに、まぁ、一々驚かされることばかりのビルでした。
基本、撮影禁止だったので、写真などは載せられないのですが、
とにかく、エグかったでヤンス。
敷地の入り口にはシルクドの根本精神を表しているであろう、
大道芸人的な靴のオブジェがあって。
どこまで大きくなっても原点は決して忘れない......
という気持ちが伝わっても来て、とても印象的でした。
同じく印象的だったのが衣装部。
ワン・フロア丸々、完全に「縫製工場」といった趣(おもむ)き。
更に、生地素材のサンプルや、
過去に制作した衣装のストックだけでワン・フロア。
特殊な生地素材も多く。
衣装は勿論、素材にも全てコードがふってあり。
デザイナーやクリエーター、プロデューサーさん達が来て、
フロアのスタッフさんに
「いついつの、なんて公演の、あの役の衣装が見たいのだけど......」
「この衣装に合う素材って、どんなものだろう?」
などと話せば、アッ!
と言う間にデーターベースから検索したり、
その衣装や素材のある場所に案内してくれます。
靴や帽子だけでも1工場?工房!?を持っていて。
服とは別の専門デザイナーさんや制作職人さんがいて。
演者さん全ての頭や足の形(カタ)もとってあって。
そのカタ置き場だけでも大きな部屋が一つ埋まってしまう感じ。
そんなスケール。
極東の小国から来たおバカさんにはドビックリ☆満載のビル。
ワイヤー・アクションのリハーサル室なんて、もう、
完全に体育館。
オフィス・ビルの中に体育館。
オリンピック選手のトレーニング施設。
ハリウッド映画の撮影にも使えちゃう。
これぞストリート・パフォーマーの皆さんが必要に応じて造りあげてきたビル。
そんな完璧さ。
そんなビルを回ってみても、
やっぱり、つくづく、
エンターテイメントって、
信頼なんだ、、、と。
そうでない関係の場合は、、、利とか、用とか、、、
偉大なものはつくれないのかもしれないなぁ、、、と。
志村けんさんの生み出していた偉大なお笑いも、きっと、
そんな絶大な信頼関係の中で生まれていたモノだったのだろうなぁ、と。
そう思うのです。
例えば「Ka」とか「O」とか、
会場キャパは1800人程度のホールで行うと仮定して。
公演一回の観客動員数を80%とみると=1公演1540人の動員。
チケット価格を平均120ドル=12,000円ぐらいと仮定して。
1日2回の公演を週に5日。
一週間で10公演。
一ヶ月で40公演。
年間では480公演。
チケット12,000円×1540人=1公演当たりの売上は¥18,720,000
1公演売上¥18,720,000×年間480公演=¥8,985,600,000
年間で約90億円の売上。
このチケット80%のセールスを2年間続けられると仮定すると、
2年で180億円の売上。
2年間ランニングさせたいショウの予算は、
この金額をベースに考えていくことが可能となります。
更には、公演回数を増やす。
チケット値段を上げていく......と言う選択肢もあります。
それだけで、軽く●億円の上乗せ試算も可能。
仮に、作品が大ヒットして、チケットのソールドアウトが続いたら、
単純計算でも年間15億円ほどの売上を乗せれます。
ここに、様々な物販の売上や、ドリンクやフード、
スポンサーなどの売上を乗せていくことも可能。
こんな感じがラスベガスや
ニューヨークのブロード・ウェイにおけるショウの構造。
出演者のギャラや宣伝費も、
こんな試算からはじき出していくわけです。
ステージ年間予算100億円超えも全然、可能。
上のチケット写真の中にも入ってますが、
もはや伝説ともなっている
「セリーヌ・ディオン(Céline Dion)」さんがラス・ベガスで長年行なっていた
「ア・ニュー・デイ(A New Day)」というショウ。
シルクドの演出家だった
フランコ・ドラゴーヌ(Franco Dragone)さんが手がけた
このステージにおける彼女のギャラは
年間で40億円ほどと言われていました。
トンデモネー額!
メッシかクリスチアーノ!?クラス!?
ですが、こんな試算をしていくと、
ヒット作品であれば
そのくらい問題なく払えてしまうこともわかるわけです。
世界中の人々を顧客にできるビジネスというのは
少々桁が違って来る様です。
あらゆる職業の人が厳しい状況にさらされているのだと思います。
僕の働くエンターテイメント業界も、当然、例外ではなく。
毎日、沢山のネガティブな問題と向き合っています。
昨日に至っては、あの、志村けんさんまで......
未だ現実感が無く。
信じたくない気持ちでいっぱいなのですが......
限りない感謝と共にご冥福をお祈りいたします。
そんな僕の様な人間にとっては、
10日ほど前にも結構、
衝撃的なニュースが飛び込んで来ていました......
—————————カナダ・モントリオールを拠点に活動する
エンターテインメント集団
「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」
は19日、新型コロナウイルスの感染拡大により、
世界各地で行われる予定だった44公演が中止となったことを受け、
全スタッフの95%に当たる4679人を一時的に解雇すると発表した。
シルク・ドゥ・ソレイユは解雇の理由について、
「公演を行う都市や国がすべて、
250人以上が集まる場所の閉鎖を決めたため」
だと説明し、
「パンデミック(世界的な大流行)が抑えられ、出演者、職員、
観客がリスクにさらされることがなくなるまで
活動を停止するという前例のない措置を取らざる以外なかった」
と釈明した。
ただ、年内および来年の公演のチケット販売は継続し、
今後の公演計画も引き続き進めるとしている—————————
上記テキストは「AFP」通信が世界に発信したものですが、
しかし......
一時的とはいえ、
今や世界の誰もが知っているであろう!?
あの、シルクド、で、、、
4600人以上もの人が.......
......
ちょっと言葉が見つかりません.......
シルク・ドゥ・ソレイユのステージというのは、
ライブなどの現場でステージ演出も行なっていた僕にとっては、
参考書のようなものでもあり、
いつも尊敬の気持ちを抱いていたものの一つでした。
書棚のファイルをゴソゴソと掘り返してみても、
彼ら関連の公演チケットは沢山出て来ます......
以前記していた、思い出のホテルのペンなども出て来ましたが......
やはり、改めて、
彼らのステージは特別なものが多いように思います。
中でも一際好きだったのが、
シルク・ドゥ・ソレイユの名を世界に轟かせた
「O(オー)」
でしょうか。
1998年の初演以来、
今現在もラス・ベガス(Las Vegas)で公演され続けています。
松任谷由実さんが長年、
逗子マリーナでやっていたライブショウ「Surf & Snow」も、
この「O」にインスパイアされたものだったと思います。
今やベガスの代名詞的ホテルといっても過言ではない
「ベラージオ(Bellagio Las Vegas)」が運営するショウ。
「O(オー)」とは、
フランス語で水を意味する「eau(オウ)」からとったタイトルだそうで。
とにかく、今もって圧巻なのは、
1800人収容できる巨大な屋内ステージが
そのままプールになってしまうという舞台装置。演出。
最初に見た時は開いた口が塞がりませんでした。
つい数秒前までダンサーが水しぶきを上げて歌い、
踊っていたソノ場所に、
大きなホールの天井の、何メートルもの高さから!
真っ逆さまに!
頭から!
人が飛び込んでいく......
「ああぁ!アブナイんちゃうーーーんんんっっ!?(°◇°;) 」
と思った、その刹那。
人が飛び込んでいったその場所が、
さっきまでダンサーが踊っていたソノ場所が、
水深何メートルもの深い飛び込みプールに変わっている!
なんていうことに.......
「ほへーーーー。。。。(;゜0゜) 」
そんな演出の雨あられ。
そんな舞台装置のキモは、特注開発をしたという超強力なポンプと、
これまた特注の、
底床が自動で瞬時に上下するモーターが組み込まれたプール。
そんなもの......よくも作ったな.......と。
いったい、幾らかかってるのか?このステージ......と。
しかも、他のどのショウを見ても
こんな斬新な試みと機構は必ずあって。
こんなポンチ・ブログ1回程度では
トテモ書ききれないほどのものばかり。
......そもそも、
この部分の演出だけを考えたとしても、
何メートルもの高さから、
頭から人が飛び込んだ、その場所が、
そのステージ装置が、
もし、
万が一動かなかったり、
動かすタイミングを間違えたりしたら......
死んでしまうのです。
人が。
間違いなく。
ショウとは、
サーカスとは、
信頼なのか......
そんな感動。衝撃。教え。
今やハリウッドや様々なステージでも当たり前の
「ワイヤー・アクション」にしても、
高度に磨いていったのは、もしかしたらシルクドではないか?
という気もしています。
プロジェクション・マッピングや、
動くターゲットを追いかけながら映像を投射していく装置なども、
シルクドはいち早くステージに持ち込んでいました。
「Ka(カー)」
なんて、そんなプロジェクターやワイヤー・アクションに加え、
巨大なステージの全てが!
突然浮き上がり、回り、天地逆転して、傾いたり沈んだり......
ほんと、何度ドギモを抜かれたことか。
ま、そんなシルクドさんですから。
近い将来、必ず立ち直ってくれるのではないかと信じているのです。
早く皆でウィルスを克服して、
そんな凄いショウを皆でまた見にいければいいなぁ、と。
そう願わずにはいられないのです。
上の写真は、カナダはケベック州、
モントリオールにあるシルク・ドゥ・ソレイユさんの本社ビル。
僕さん、シルクドさんをリスペクトするあまり、一度、
ビルの見学をさせてもらいました。
この時はケベック州政府の人が隅々まで案内をしてくれたのですが、
ほんとに、まぁ、一々驚かされることばかりのビルでした。
基本、撮影禁止だったので、写真などは載せられないのですが、
とにかく、エグかったでヤンス。
敷地の入り口にはシルクドの根本精神を表しているであろう、
大道芸人的な靴のオブジェがあって。
どこまで大きくなっても原点は決して忘れない......
という気持ちが伝わっても来て、とても印象的でした。
同じく印象的だったのが衣装部。
ワン・フロア丸々、完全に「縫製工場」といった趣(おもむ)き。
更に、生地素材のサンプルや、
過去に制作した衣装のストックだけでワン・フロア。
特殊な生地素材も多く。
衣装は勿論、素材にも全てコードがふってあり。
デザイナーやクリエーター、プロデューサーさん達が来て、
フロアのスタッフさんに
「いついつの、なんて公演の、あの役の衣装が見たいのだけど......」
「この衣装に合う素材って、どんなものだろう?」
などと話せば、アッ!
と言う間にデーターベースから検索したり、
その衣装や素材のある場所に案内してくれます。
靴や帽子だけでも1工場?工房!?を持っていて。
服とは別の専門デザイナーさんや制作職人さんがいて。
演者さん全ての頭や足の形(カタ)もとってあって。
そのカタ置き場だけでも大きな部屋が一つ埋まってしまう感じ。
そんなスケール。
極東の小国から来たおバカさんにはドビックリ☆満載のビル。
ワイヤー・アクションのリハーサル室なんて、もう、
完全に体育館。
オフィス・ビルの中に体育館。
オリンピック選手のトレーニング施設。
ハリウッド映画の撮影にも使えちゃう。
これぞストリート・パフォーマーの皆さんが必要に応じて造りあげてきたビル。
そんな完璧さ。
そんなビルを回ってみても、
やっぱり、つくづく、
エンターテイメントって、
信頼なんだ、、、と。
そうでない関係の場合は、、、利とか、用とか、、、
偉大なものはつくれないのかもしれないなぁ、、、と。
志村けんさんの生み出していた偉大なお笑いも、きっと、
そんな絶大な信頼関係の中で生まれていたモノだったのだろうなぁ、と。
そう思うのです。
例えば「Ka」とか「O」とか、
会場キャパは1800人程度のホールで行うと仮定して。
公演一回の観客動員数を80%とみると=1公演1540人の動員。
チケット価格を平均120ドル=12,000円ぐらいと仮定して。
1日2回の公演を週に5日。
一週間で10公演。
一ヶ月で40公演。
年間では480公演。
チケット12,000円×1540人=1公演当たりの売上は¥18,720,000
1公演売上¥18,720,000×年間480公演=¥8,985,600,000
年間で約90億円の売上。
このチケット80%のセールスを2年間続けられると仮定すると、
2年で180億円の売上。
2年間ランニングさせたいショウの予算は、
この金額をベースに考えていくことが可能となります。
更には、公演回数を増やす。
チケット値段を上げていく......と言う選択肢もあります。
それだけで、軽く●億円の上乗せ試算も可能。
仮に、作品が大ヒットして、チケットのソールドアウトが続いたら、
単純計算でも年間15億円ほどの売上を乗せれます。
ここに、様々な物販の売上や、ドリンクやフード、
スポンサーなどの売上を乗せていくことも可能。
こんな感じがラスベガスや
ニューヨークのブロード・ウェイにおけるショウの構造。
出演者のギャラや宣伝費も、
こんな試算からはじき出していくわけです。
ステージ年間予算100億円超えも全然、可能。
上のチケット写真の中にも入ってますが、
もはや伝説ともなっている
「セリーヌ・ディオン(Céline Dion)」さんがラス・ベガスで長年行なっていた
「ア・ニュー・デイ(A New Day)」というショウ。
シルクドの演出家だった
フランコ・ドラゴーヌ(Franco Dragone)さんが手がけた
このステージにおける彼女のギャラは
年間で40億円ほどと言われていました。
トンデモネー額!
メッシかクリスチアーノ!?クラス!?
ですが、こんな試算をしていくと、
ヒット作品であれば
そのくらい問題なく払えてしまうこともわかるわけです。
世界中の人々を顧客にできるビジネスというのは
少々桁が違って来る様です。
明るい道を無神経に
歩いていたことには
気付きません
想像力が弱いと
自分ファーストが強くなる
のかもしれません
志村さんのお陰で
意識が変わった方も
多いのではないでしょうか