うなぎのニュースが連日流れています。
稚魚であるシラスウナギの異様な不漁に始まる
日本うなぎの危機。
ウナギクライシス!
うなぎ好きにはかなーり心配なニュースです。
クライシスです!(><)
鰻さんは、
子供の頃はなんだかハッキリとした理由も無く嫌いで、
まったく食べれないものだったのですが。
大人になってからは、その特別な食感と味は
「日本人で良かったなぁ......」
と思える食べ物の一つとなりました。
なんとか生態も値段も普通に戻ってほしいと切に願うのです。
やっぱり「日本うなぎ」が
うなぎの中のうなぎさんなのだと思うのです。
日本人の僕としては。ええ。
そんな鰻と言えば、静岡、三島の桜家さんと、
名古屋、熱田の蓬莱軒さんが僕の中の二大お気に入り店となっていて、
もう幾度も通っています。
食べる機会を一度持てただけでも
とても有り難いことだと思うのですが、
二軒とも何度でも行きたくなってしまう美味しさなのです。
三島の桜家さんのコトもまたいつか書きたいと思いますが、
今回は「蓬莱軒=ほうらいけん」さんのお話を。
名古屋名物「ひつまぶし」の名店。
名古屋市内のデパートなどにも入っていますが、やはり、
その真の味と風情を堪能するには、
市内から少し足を伸ばして熱田まで行きたくなります。
日本有数のパワースポット!?でもある熱田神宮に参拝し、
心身をリセットしつつ、その後
「蓬莱軒でごはんでもぉぉ......」
といったコースが定番のゴールドコース。
神宮の南参道入り口にも支店があっていつも賑わっていますが、
個人的にオススメしたいのは、
そこからもう五分程歩いた陣屋町というところにある「本店」の方。
白塗りの土塀に囲まれた、いかにも陣屋といった、
趣のある大きな古屋敷がそのままお店になっています。
和風然とした屋敷の門をくぐり、小さな庭を抜けて玄関に。
靴を脱ぎ、屋敷へ上がり、
板張りの廊下をギシギシと歩いて畳の座敷へと入ります。
座敷には足の低い和風のテーブルが置かれていて、
その前の座布団に座りこみます。
目前にはきれいに整えられた緑のある小さな中庭があって、
美味しいお茶が出されて、
お茶と共に中庭の緑を見ていると、
イヨイヨの「ひつまぶし」が登場。
その味と風情はこの店ならではのもの。
うなぎやひつまぶしが好きな人にはたまらないお店なのです。
鰻の異様な高騰の中、
値段は据え置きで頑張っているとのこと。
僕はお茶づけは最後の一杯までとっておいて、そこ迄は、
ミルフィーユのごとく二段に重なねられた鰻とご飯とを、
ちょっと多めのワサビでもってマゼマゼし、
薬味のノリやネギを沢山入れて食べる!
というのがかなーーり好きなのです。
あーー食べたひよーーーーっ!(><)ハラヘッタ!!

むかーし、初めて蓬莱軒に行った時に撮った古い携帯写真。
肝心の鰻の上にシャモジを乗せた挙句、
嬉しさのあまり、
割り箸の袋を立てて撮影するという暴挙に出た俺様......
ダサい......(T_T)
稚魚であるシラスウナギの異様な不漁に始まる
日本うなぎの危機。
ウナギクライシス!
うなぎ好きにはかなーり心配なニュースです。
クライシスです!(><)
鰻さんは、
子供の頃はなんだかハッキリとした理由も無く嫌いで、
まったく食べれないものだったのですが。
大人になってからは、その特別な食感と味は
「日本人で良かったなぁ......」
と思える食べ物の一つとなりました。
なんとか生態も値段も普通に戻ってほしいと切に願うのです。
やっぱり「日本うなぎ」が
うなぎの中のうなぎさんなのだと思うのです。
日本人の僕としては。ええ。
そんな鰻と言えば、静岡、三島の桜家さんと、
名古屋、熱田の蓬莱軒さんが僕の中の二大お気に入り店となっていて、
もう幾度も通っています。
食べる機会を一度持てただけでも
とても有り難いことだと思うのですが、
二軒とも何度でも行きたくなってしまう美味しさなのです。
三島の桜家さんのコトもまたいつか書きたいと思いますが、
今回は「蓬莱軒=ほうらいけん」さんのお話を。
名古屋名物「ひつまぶし」の名店。
名古屋市内のデパートなどにも入っていますが、やはり、
その真の味と風情を堪能するには、
市内から少し足を伸ばして熱田まで行きたくなります。
日本有数のパワースポット!?でもある熱田神宮に参拝し、
心身をリセットしつつ、その後
「蓬莱軒でごはんでもぉぉ......」
といったコースが定番のゴールドコース。
神宮の南参道入り口にも支店があっていつも賑わっていますが、
個人的にオススメしたいのは、
そこからもう五分程歩いた陣屋町というところにある「本店」の方。
白塗りの土塀に囲まれた、いかにも陣屋といった、
趣のある大きな古屋敷がそのままお店になっています。
和風然とした屋敷の門をくぐり、小さな庭を抜けて玄関に。
靴を脱ぎ、屋敷へ上がり、
板張りの廊下をギシギシと歩いて畳の座敷へと入ります。
座敷には足の低い和風のテーブルが置かれていて、
その前の座布団に座りこみます。
目前にはきれいに整えられた緑のある小さな中庭があって、
美味しいお茶が出されて、
お茶と共に中庭の緑を見ていると、
イヨイヨの「ひつまぶし」が登場。
その味と風情はこの店ならではのもの。
うなぎやひつまぶしが好きな人にはたまらないお店なのです。
鰻の異様な高騰の中、
値段は据え置きで頑張っているとのこと。
僕はお茶づけは最後の一杯までとっておいて、そこ迄は、
ミルフィーユのごとく二段に重なねられた鰻とご飯とを、
ちょっと多めのワサビでもってマゼマゼし、
薬味のノリやネギを沢山入れて食べる!
というのがかなーーり好きなのです。
あーー食べたひよーーーーっ!(><)ハラヘッタ!!

むかーし、初めて蓬莱軒に行った時に撮った古い携帯写真。
肝心の鰻の上にシャモジを乗せた挙句、
嬉しさのあまり、
割り箸の袋を立てて撮影するという暴挙に出た俺様......
ダサい......(T_T)
いつもAZUを支えてくれてありがとう。
タイトルと通り君に読んでもらえるのはとても嬉しいですなぁ。。ありがとう(><)/
君には「ひも道5箇条」の回がオススメかな。。
しかし、、大好物の名前がつらなってますなぁ。。津市は凄いねぇ。。今度津市のうなぎ巡りじゃ!オススメを案内してくれーい!
その前に先ずは久しぶりに一緒にウナギでも食べにいこう。どや!?連絡待ってるよ(^^)楽しみじゃ!