銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

大銀杏倒れるー3・・・・・鶯吟亭の駐車場、とその工事

2010-07-20 02:00:16 | Weblog
 今日もまた、ツィッター方式でお送りをさせてくださいませ。本文の完成は大体朝の五時になる見込みです。夜更かしをなさっておられ、この更新にお気づきになった方も、明日は、また、再度のぞいていただきたいと感じます。先ほど、一度、五行書きましたが、パソコンが白閃化して、全部消えてしまいましたので、こうなります。またまた、真実を書いているからこその、妨害を受けていると感じますので、ご面倒でも、よろしくお願いをいたします。
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 私は別に八幡宮様を恨んでいるわけでもないのです。抜群の妨害を受けても、本は五冊目にしろ、六冊目にしろ、実際には完成したわけですし。だけど、蒸し返してここで語るのは、記録としてとどめたいのです。でないと、この悪政化した日本はいつまでも救われません。私が鎌倉の三悪人といったん規定したような、メディア貴族は別です。が、一般庶民は、苦しみぬく将来像を、推定されるので、ここでそれを食い止めないといけないという使命感を持って、あれこれを、書き抜くのです。

 私がどうして弾圧を受けるかというと、本を一人だけで、作ってしまい得るということが大きな力であるから、恐れられています。

 たとえば、===元週刊朝日の編集長である飯田隆君が、ホテルニューグランドでのクラス会に遅れてやってきて、私に対して極度に緊張をしながら、「あなたはノイローゼですよ」と言っただけで、お料理も食べないで、二次会にも出ないで、帰った===とか、『酒井忠康氏は、実は美術界の天下りの典型であり、伊藤玄二郎という悪者の、洗浄に役立っているのである』などという文章を、もし、提示しても、どんな出版社も二の足を踏んで、引き受けないでしょう。

 私だって、そんなことはわかっているから、六冊目までは、用心に用心を重ねて、芸術一本やりでやってきたのです。しかも、将来どんな形でもよいからブレイクしたいのなら、さらに用心を重ねて、無難な芸術のことしか公開をしなかったでしょう。何年か先には消えてしまうであろうブログでももちろんのこと、永久保存ができる紙の本に直す場合でも同じです。同じでした。

 しかし、悪辣なる大相撲の壊滅作戦が、成功してしまって、NHKがライブ(同時進行ということ)で、放映をしないと知ったころから一気に、変身してしまいました。あらゆる我欲というのを捨て去る決意をしたのです。雪洞祭りに献灯をやめたのもその手始めですし、そのほか、あらゆることで、自己を捨て去っていて、ただただ使命感に生きることとしたのです。だから、これからは、小説と銘打たない章である限り、記録(ドキュメンタリー)とお考えいただきたいです。
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 我が家の東隣の地主さんは、一角が八幡宮の駐車場であり、一角が、白井さんという地主の瀟洒な数奇屋作りの邸宅でした。白井さんは川口順子元外相のご親族で、庭を含めて、全体の敷地が250坪程度あったと私は推定しています。で、最長老のおばあ様が亡くなった時にそこを手放されました。

 間に、土建業者といわれる持ち主を挟んで、最近八幡宮様が取得され、鶯吟亭と名づけられています。これは私の住んでいる山には、実際に鶯がいて、美しく鳴き、町内会も、『うぐいすむら』という名前ですから、適宜な命名と言えるでしょう。

 その鶯吟亭の敷地を削って、西側に新しい有料駐車場ができたり、北側の以前は無料だった駐車場を一部、コンクリートうちをやり直して新しい料金徴収スタンドつき出口を作り、有料化されたのですが、その二つの工事が、重機が出す騒音で、私の仕事の妨害をしようとする案だということはすぐわかりました。でないと、あまりにもあざといビジネス感覚だと見えてしまいます。「ここまでして、八幡宮様はお金をもうけたいのですか?」といいたくなるほど、すさまじいけちぶりだと見えてしまいます。七五三の参拝の家族やご近所様は、以前なら、無料でここを使えました。

 『これでは、吉田宮司が、非常に下品に見えてしまう』と思うほどの、変化をもたらす工事でした。

 新聞によると、鎌倉駅前の三菱銀行は全国一預金残高が多い支店だそうですが、それは、ひとえに観光化した神社仏閣があるからだと聞いています。八幡宮様は中でもトップクラスのお賽銭の集まる神社でしょう。それが、一番便利なところにある無料の駐車場をなくしてしまう。それって本当に下品です。だから、天はお怒りを示して、大銀杏は倒れたともいえます。

 でも、私はすべての知人から「優しい人だ」といわれている存在ですから、以下のように解釈をして、吉田宮司を許していたのです。つまり、これは教唆を受けてなさっておられる工事よ。アメリカきささげを伐採されたのと同じ伝でしょうと。

 そのことはじっと心に秘めいて、誰にも言わず、ただ、ひたすら、仕事をがんばったわけです。でも、今年の三月に大銀杏が倒壊したときに、『あ、そうか。天はやはり、正しいもののお味方をしてくださるのだ。悪人は征伐をされるのだ』と直感しました。でも、それも口外しませんでしたね。11日に2010年度の名古屋場所が始まるまえまでは。
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 ところで、なぜ、騒音が妨害になると敵は考えるのでしょうか。それは、ハッキングによって覗き込む私のパソコン内が、本を作り始めると普段にもまして、ざわざわし始め、それを馴致させる私は、死ぬ苦しみを味わうので、ちょっとの刺激でも参るはずだと、推定されているからです。つまり、敵が常に狙うのは、私の自滅です。他殺ではなくて、自殺したり、病気になったりして、文章もかけなくなり、本も作れなくなることを狙っています。
 
 一冊の本が読者に渡る前に、最低でも、10人ぐらいの人が分担して担当します。それを一人でやるから、苦しむのです。それが私固有の、最大の長所でもあり、最大の弱点でもあります。

 普通ですと、まず、企画会議というのが開かれ、ベテランが新人をサポートしながら、テーマや著者、ヴォリューム、装丁家、担当編集者などが決まると思います。

1、著者は、原稿用紙換算、300枚とか、テキスト形式100枚で、といわれて、そこから先は、専門分野の知識と、国語力が必要となります。

 だいたい字数オーヴァーという形で、粗稿が出来上がるでしょう。それは、コピーをとって、編集者や装丁家、挿絵画家等に回されます。

2、編集者は、国語力と、専門分野の知識が必要です。読者と著者の間に立ちながら目的にかなった最終稿を作り上げていくはずです。

3、表紙や挿絵も、同時進行的に作られます。最近はIT的段階までデータが、この部門のデザイナーで、制作をされると感じますが・・・・・出版社によっては、印刷所内のデザイン部門にお任せするのかもしれません。

4、最終決定稿は、印刷所の営業担当者に渡されます。営業担当者は、紙を選び、印刷内担当者を選び、製本所なども選びます。この二つの会社はカラーが違うせいか、分離しているケースが多いのです。それこそ、音の問題かもしれません。製本所って超がつくほどうるさいです。

5、印刷所ないでは、担当デザイナーがデータをIT化します。これはごく基本的にまとめると、《インクがにじんだりすれたりしないようにデータを直していく》ということをさします。数学的頭も必要です。

6、機械の担当者が、インクや紙の状態をためし刷りをしながら、最終的な大判の紙を作り上げます。そのころ、折本という試作品も出来上がり、出版社に戻されたりします。

7、印刷の終わった大判の紙は、製本所に回ります。製本所は詳しく言うと折屋、糊付けや、製本所と三段階に分かれていて、それぞれ、べつの会社であるケースもあります。

8、流通会社へ回ります。

9、本屋で、売られます。

10、宣伝や、書評というフォローもなされます。

 私は、上の工程のうち、1,2,3,5、9を一人で担当します。だから、孤独でもなければいけないし、同時に社交的でもなければいけないし、国語力も必要だし、同時に算数力も必要です。いったん本の制作が始まると、七転八倒の苦しみを味わいます。

 それは、敵にしたら、ちょっかいを出してやりたい、大きな舞台です。ハッキングを受けているので、毎日違った形式で妨害を受けます。アドビイラストレーターで、右側に90度回転したつもりが左側に90度回転したりします。すると、「今日はそういう命令となっているのだ」とすばやくはあくして、次から、右に270度と命令を、しなければなりません。毎日しにもの狂いの働きで、疲労困憊をします。で、数年のうちにこれはできないということとなるでしょう。

 でも、弱気になったり、不安になったりしてはいないのです。苦労をすればするほど、天の恩寵も感じるからです。天はすべてにわたってバランスを取ってくださっておられます。いつかは、死を賜ります。人生は確実に終わるのです。仕事も望みも中断します。でも、それだからこそ、今現在をがんばればよいのです。できる範囲で、できることを必死に、105%の力を出して、達成をしていく。それでよいのです。天は必ず、そういう人間を見守ってくださり、励ましをおあたえくださるからです。

 では、今日はこれで終わります。誤変換をまだ直しておりませんが、家族が「うるさいから、寝てほしい」といいますので。2010年7月20日 午前2時に。    雨宮舜
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