*記号でできた罫線以下は昨日深夜、アップして、9時間を経過しています。それに、前置きを(急にですが)、加えさせてくださいませ。
理由は今朝の朝刊にあります。2010年7月25日に日経と朝日の朝刊を見ると、相撲疑惑関係の記事が一切ありません。これは、昨日、私がアップした、「若い父子の花火・・・・」という文章の後半に、警察(または、、国際的軍産共同体)が実行した恐るべき、悪が、しっかりと、実例を伴って書いてあるがために、急におびえたらしくて、悪辣な試み(今回は大相撲壊滅作戦)を引っ込めたのです。
しかし、木曜日、金曜日と、土曜日には、その種の記事が復活していました。元若島津が何とか、かんとかで、大騒ぎになっていました。また土曜日には、伊藤座長まで再登場しました。これは、
22日と23日に、私がしっかりしたもの(疑惑の裏側の汚さを分析する論)を書かなかったわけです。特に、その裏に、隠微な、脅迫行為がいろいろ重なっておりますので、彼らは、そちらが成功して、彼女は抑え始めたと、勘違いをした模様です。本当に手に取るように、彼らの心情はわかります。
が、もちろんのこと、私はおびえたから書かなったのではなくて、自分の体調と相談をしながら、書いたり書かなかったりしているわけです。ああいうものでも、相当に体力を消耗しますので、今は暑いですし。
昨日のものも、実は重要な証言が含まれています。しかし、最初は、小さな子供の花火から始まりますので、たいしたものではないと誤解を受けているでしょう。特に妨害を受けていて、書いている最中から誤変換に直されてしまいますので、読みにくいことおびただしいと、自分でも感じています。が、これも彼らの狙いですから、大変な時間をかけて、ほぼ、五分の四程度は、直しておきました。
最初は、読みにくくていらっしゃったと思います。変装が、返送となっていたり、蒲田が、鎌田になっていたり、鎌倉が、釜楽になっていたりしましたので。
だけど、そこには、またまた、驚くべき、警察の悪が書き表されているのです。小林篤生さんという《物理を、ICUで、学んだ人》が、別名で販売している中小企業向けのソフトを破壊しています。販売直後、バグが入ったとのことで、彼は、非常に消耗をしました。重要な手術後一年以内のことだったので、ひどい話です。そういう実例を巨乳がどうしたこうしたとの下世話な話題の後で、そっと静かに、挿入してあります。そこがいうにいわれぬ、私固有の文章作法なのです。どうか、そこを見破りながら、お読み進めいただきたいものです。長いものほど、読みにくくはあるが、重要な内容となっています。特に実例が書いてありますので、説得力があるはずです。
私の文章って、奥に行くほど、深いのですよ。驚くべき真実は奥の奥、最後の方にそっと秘めてあります。
でもね。今一番重要な急務は、伊藤滋座長にしろ、村山理事長代行にしろ、ご自分の名声や肩書きは税金によって涵養された人間であることにしっかりと注目すべきことなのです。かれらは、国民も税金によって、今の地位を確保しているのに、国民総体を裏切っている人間です。小さなコネとか、義理に動かされて大儀を見失っている、ある種のしば加算なのです。
。国民大多数にとって、悲しむべきことである大相撲壊滅作戦に、彼らが重要な、しかも怪訝な形の旗振りとして、急に表に出てきていることを、究明すべきことなのです。大・マスコミは矛先が間違っていますよ。与えられたえさにだけ食いつくのは、ジャーナリストとして、きわめて怠慢です。
二人とも東大を卒業しているのではないかと思われますが、中央大学法学部卒業で(司法試験には受からなかった、もしくは挑戦さえしなかった、しかし、法律を悪用して、もと、愛人の個人的な失敗を公費で補填しまくっている)伊藤玄二郎、および、井上ひさし(上智大学、卒業で、しかし、ほとんど授業には出ていなかったといわれる。その上、表面は有名人でありながら、裏では、国際的軍産共同体への、悪辣な案の企画者である)、の二人羽織の影響下で生まれた企画にのっとって、国民を裏切り続けているわけです。
上の一節の人物説明部分は、下品だと自分でも思います。しかし、彼らの発案で、五億円近い損害をすでに受けている私には、それを断言してもよい資格があるでしょう。今までもそれを書いてきましたが、これからも、たくさんの実例でそれを証明していくつもりです。
もし、かけなくなったり、したら、それこそ、彼らのあくの証明ですが、今でもすでに、パソコンの変調という形で、相当な妨害は受けております。毎日です。
ところで、世間的にはえらい人であると目されている、伊藤滋氏や、村山弘義氏が、ワイフビーターで、あり、猫を焼き殺し、フランス座でストリップの脚本を書いていた、井上ひさし、に繰られているお人形であるとのこと、・・・・・それは恐ろしいことだが、こっけいなことでもあるのです。
パソコンないメモとしてだけでも、村山弘義氏の代議万と大失敗に書いただけで、急に彼が引っ込んで、伊藤滋が再び引っ張り出されたことを見ても、この騒動がいかに、ちっぽけな頭脳から、搾り出された荒い案であるかがわかります。警察はメール電話、銀行の出頭記録等、すべてを、ハッキングしていますので、この日本に住むどんな人物の行動もすでに把握をしています。
それを、どの時点で、どう暴き、国民を支配し、弾圧をすることに、利用するかの企画が、伊藤玄二郎と、井上ひさし、の二人羽織にまかされているのです。
で、西原さんについて、書いた、文章の前書きとして、これら上の言葉を加えさせていただきます。
テーマとしては、この二つは、関係がありませんが、タイミングとして、今朝の朝刊を見ると、これを、書かざるを得ませんので。この前言、部分のみ、25日の、9:30分に追加します。追加前の以下の文章は、午前、零時に書いたものです。一日に一回の更新と、決めましたので、こういう風にテーマが異なったものが、一本の中に含まれている形に、なります。どうか、よろしくお願いをいたします。
**************
皆さんはご存知でしたか? 毎日かあさんという、毎日新聞で(たぶんですが、火曜日に)連載している漫画を、インターネットで無料で見ることができるのは。もちろん、全部が無料で読めるわけではなくて、二回に一回分です。それに、私が気がついて、すでに、6回ぐらい拝見していますが、どんどん、サービスが少なくなっていて、毎日新聞ウエブサイトでも、アイコンが見つからない状態になりました。が、検索ランなどを利用して、なんとか、入り込んで読んだのが、表題に出ているお買い物という一篇です。ごく最近のもの。まあ、ただで読んでは著者の西原さんと毎日新聞の両方に悪いと思いますが、面白いものなので楽しみにしてみています。
今度小泉今日子と、永瀬正敏で、映画化されるそうです。ちょっと二人とも、実在の人物と、造形的イメージが違いますが、演技は上手な人たちだから、よい映画となるでしょう。期待します。
我が家は、日経新聞に変更する前は毎日新聞を取っていましたので、紙の上でも、愛読している漫画でした。一週間に一回ですから、西原理恵子さんも力を入れています。スペースも大きくて、カラーですし。
今、朝日新聞の週末付録に山科けいすけさんという漫画家が、やはり、ギャグ漫画を連載していて、それも、特にアイデアとかコンセプトが秀逸です。絵はいまだし(?????)
ただ、4こま漫画ですから、扱いは、こちらの方はまだ小さいです。が、こちらも一週間に一回なので、アイデアが枯渇しないで、進行できるのでしょう。それはギャグ漫画家にとっては、幸せなことかもしれません。
二人の違いは西原さんの方が、最近では子育て、または、ご自分の家族に特化して、話題を提供しているところです。そのことは、結構です。ご主人が亡くなっていますし、誰か大勢の人と一緒に協力して子育てをしたいと考えていらっしゃるのもわかりますし、・・・・・ウエブ上では、感想の書き込みができるみたいですし、読者を含んでの大家族というわけでしょう。
西原さん自身は、大変な努力をなさっておられるでしょう。仕事量は膨大だと思うのに、ママともづきあいもやっておられるみたいだし。
ところで、これから先に書くことは西原さんへの批判では、まったくないのです。ただ、気がついたという点であり、実は西原さんも、すでに気がついておられるはずです。だから批判ではないのです。
で、ある程度改善をされたほうがよいとは思うものの、実際には、忙しくて改善できない話だと思いますが、あの賢い西原さんといえども偏愛の問題からは、自由ではないということなのです。その結果、下のお嬢さんが、とても、賢いお子さんになってしまっています。
私自身が、その賢い子、というか、優等生で、親の手のかからない子供のほうだったので、ちょっと、お嬢様の小さな心の中にあるであろう、実存的な悲しみみたいなものに、気がついてしまいました。
また、それを、おかあさん自身も気がついていて、それを漫画にできることもすごいことですが・・・・・一種の哲学的な問題を提示してあります。
お父さんがなくなっているからこそ、女の子は愛情不足を感じがちでしょう。西原さんも女親だから、ご長男の方をかわいいと思っていらっしゃるのが、ごく、ごく、間接的にですが漫画を読んでいると、察せられます。それはおにいちゃんの方が主題になっているときは、普通のギャグ漫画となっていることが多くて、単純に笑えるからです。
~~~~~~~~~~
NHKで、黒崎アナが司会をしている番組(月曜日、夜の10時から)に西原さんが登場されたことがあって、きれいなふくよかな方でした。ご主人とのいろいろも感銘を受けるお話でしたが、それには、本日は触れません。
なくなったご主人、鴨志田穣さんがエッセイを書き、西原さんが挿絵を書いて、コンビを組んで、発刊された本は、図書館などには備えられている模様です。講談社だったかな?
今日はごく簡単な書き方で恐れ入ります。前の日と、連続性がありませんが、長いものは一日おきに書くかなと、思ったりして、いて、・・・・・
時には政治のことも忘れたいし・・・・・ただ、こういう控えめな文章を書いた途端に、大相撲がまたまた、あしざまにニュースとして、取り上げられるので、困ってしまいますが、それは、それで、また、ゆっくりと、かつ、神様が書かせて下さる日に、書きましょう。私の文章は努力してできているものではなくて、自然に天から降りてくるという形でできています。
注文を受けて書いているわけでもないし、報酬をもらっているわけでもないから、ほんとに思いが充実した日に書くことを自分に命じています。そういう自由自在さは、大切だし許されるであろうと、自認をしています。そういうわけで、前日との、非連続性を、お許しくださいませ。
ところで、まったく話は変わりますが、グーグルの飾りロゴ、ミュシャ生誕150年記念篇は美しかったですね。
2010年7月25日 雨宮 舜
理由は今朝の朝刊にあります。2010年7月25日に日経と朝日の朝刊を見ると、相撲疑惑関係の記事が一切ありません。これは、昨日、私がアップした、「若い父子の花火・・・・」という文章の後半に、警察(または、、国際的軍産共同体)が実行した恐るべき、悪が、しっかりと、実例を伴って書いてあるがために、急におびえたらしくて、悪辣な試み(今回は大相撲壊滅作戦)を引っ込めたのです。
しかし、木曜日、金曜日と、土曜日には、その種の記事が復活していました。元若島津が何とか、かんとかで、大騒ぎになっていました。また土曜日には、伊藤座長まで再登場しました。これは、
22日と23日に、私がしっかりしたもの(疑惑の裏側の汚さを分析する論)を書かなかったわけです。特に、その裏に、隠微な、脅迫行為がいろいろ重なっておりますので、彼らは、そちらが成功して、彼女は抑え始めたと、勘違いをした模様です。本当に手に取るように、彼らの心情はわかります。
が、もちろんのこと、私はおびえたから書かなったのではなくて、自分の体調と相談をしながら、書いたり書かなかったりしているわけです。ああいうものでも、相当に体力を消耗しますので、今は暑いですし。
昨日のものも、実は重要な証言が含まれています。しかし、最初は、小さな子供の花火から始まりますので、たいしたものではないと誤解を受けているでしょう。特に妨害を受けていて、書いている最中から誤変換に直されてしまいますので、読みにくいことおびただしいと、自分でも感じています。が、これも彼らの狙いですから、大変な時間をかけて、ほぼ、五分の四程度は、直しておきました。
最初は、読みにくくていらっしゃったと思います。変装が、返送となっていたり、蒲田が、鎌田になっていたり、鎌倉が、釜楽になっていたりしましたので。
だけど、そこには、またまた、驚くべき、警察の悪が書き表されているのです。小林篤生さんという《物理を、ICUで、学んだ人》が、別名で販売している中小企業向けのソフトを破壊しています。販売直後、バグが入ったとのことで、彼は、非常に消耗をしました。重要な手術後一年以内のことだったので、ひどい話です。そういう実例を巨乳がどうしたこうしたとの下世話な話題の後で、そっと静かに、挿入してあります。そこがいうにいわれぬ、私固有の文章作法なのです。どうか、そこを見破りながら、お読み進めいただきたいものです。長いものほど、読みにくくはあるが、重要な内容となっています。特に実例が書いてありますので、説得力があるはずです。
私の文章って、奥に行くほど、深いのですよ。驚くべき真実は奥の奥、最後の方にそっと秘めてあります。
でもね。今一番重要な急務は、伊藤滋座長にしろ、村山理事長代行にしろ、ご自分の名声や肩書きは税金によって涵養された人間であることにしっかりと注目すべきことなのです。かれらは、国民も税金によって、今の地位を確保しているのに、国民総体を裏切っている人間です。小さなコネとか、義理に動かされて大儀を見失っている、ある種のしば加算なのです。
。国民大多数にとって、悲しむべきことである大相撲壊滅作戦に、彼らが重要な、しかも怪訝な形の旗振りとして、急に表に出てきていることを、究明すべきことなのです。大・マスコミは矛先が間違っていますよ。与えられたえさにだけ食いつくのは、ジャーナリストとして、きわめて怠慢です。
二人とも東大を卒業しているのではないかと思われますが、中央大学法学部卒業で(司法試験には受からなかった、もしくは挑戦さえしなかった、しかし、法律を悪用して、もと、愛人の個人的な失敗を公費で補填しまくっている)伊藤玄二郎、および、井上ひさし(上智大学、卒業で、しかし、ほとんど授業には出ていなかったといわれる。その上、表面は有名人でありながら、裏では、国際的軍産共同体への、悪辣な案の企画者である)、の二人羽織の影響下で生まれた企画にのっとって、国民を裏切り続けているわけです。
上の一節の人物説明部分は、下品だと自分でも思います。しかし、彼らの発案で、五億円近い損害をすでに受けている私には、それを断言してもよい資格があるでしょう。今までもそれを書いてきましたが、これからも、たくさんの実例でそれを証明していくつもりです。
もし、かけなくなったり、したら、それこそ、彼らのあくの証明ですが、今でもすでに、パソコンの変調という形で、相当な妨害は受けております。毎日です。
ところで、世間的にはえらい人であると目されている、伊藤滋氏や、村山弘義氏が、ワイフビーターで、あり、猫を焼き殺し、フランス座でストリップの脚本を書いていた、井上ひさし、に繰られているお人形であるとのこと、・・・・・それは恐ろしいことだが、こっけいなことでもあるのです。
パソコンないメモとしてだけでも、村山弘義氏の代議万と大失敗に書いただけで、急に彼が引っ込んで、伊藤滋が再び引っ張り出されたことを見ても、この騒動がいかに、ちっぽけな頭脳から、搾り出された荒い案であるかがわかります。警察はメール電話、銀行の出頭記録等、すべてを、ハッキングしていますので、この日本に住むどんな人物の行動もすでに把握をしています。
それを、どの時点で、どう暴き、国民を支配し、弾圧をすることに、利用するかの企画が、伊藤玄二郎と、井上ひさし、の二人羽織にまかされているのです。
で、西原さんについて、書いた、文章の前書きとして、これら上の言葉を加えさせていただきます。
テーマとしては、この二つは、関係がありませんが、タイミングとして、今朝の朝刊を見ると、これを、書かざるを得ませんので。この前言、部分のみ、25日の、9:30分に追加します。追加前の以下の文章は、午前、零時に書いたものです。一日に一回の更新と、決めましたので、こういう風にテーマが異なったものが、一本の中に含まれている形に、なります。どうか、よろしくお願いをいたします。
**************
皆さんはご存知でしたか? 毎日かあさんという、毎日新聞で(たぶんですが、火曜日に)連載している漫画を、インターネットで無料で見ることができるのは。もちろん、全部が無料で読めるわけではなくて、二回に一回分です。それに、私が気がついて、すでに、6回ぐらい拝見していますが、どんどん、サービスが少なくなっていて、毎日新聞ウエブサイトでも、アイコンが見つからない状態になりました。が、検索ランなどを利用して、なんとか、入り込んで読んだのが、表題に出ているお買い物という一篇です。ごく最近のもの。まあ、ただで読んでは著者の西原さんと毎日新聞の両方に悪いと思いますが、面白いものなので楽しみにしてみています。
今度小泉今日子と、永瀬正敏で、映画化されるそうです。ちょっと二人とも、実在の人物と、造形的イメージが違いますが、演技は上手な人たちだから、よい映画となるでしょう。期待します。
我が家は、日経新聞に変更する前は毎日新聞を取っていましたので、紙の上でも、愛読している漫画でした。一週間に一回ですから、西原理恵子さんも力を入れています。スペースも大きくて、カラーですし。
今、朝日新聞の週末付録に山科けいすけさんという漫画家が、やはり、ギャグ漫画を連載していて、それも、特にアイデアとかコンセプトが秀逸です。絵はいまだし(?????)
ただ、4こま漫画ですから、扱いは、こちらの方はまだ小さいです。が、こちらも一週間に一回なので、アイデアが枯渇しないで、進行できるのでしょう。それはギャグ漫画家にとっては、幸せなことかもしれません。
二人の違いは西原さんの方が、最近では子育て、または、ご自分の家族に特化して、話題を提供しているところです。そのことは、結構です。ご主人が亡くなっていますし、誰か大勢の人と一緒に協力して子育てをしたいと考えていらっしゃるのもわかりますし、・・・・・ウエブ上では、感想の書き込みができるみたいですし、読者を含んでの大家族というわけでしょう。
西原さん自身は、大変な努力をなさっておられるでしょう。仕事量は膨大だと思うのに、ママともづきあいもやっておられるみたいだし。
ところで、これから先に書くことは西原さんへの批判では、まったくないのです。ただ、気がついたという点であり、実は西原さんも、すでに気がついておられるはずです。だから批判ではないのです。
で、ある程度改善をされたほうがよいとは思うものの、実際には、忙しくて改善できない話だと思いますが、あの賢い西原さんといえども偏愛の問題からは、自由ではないということなのです。その結果、下のお嬢さんが、とても、賢いお子さんになってしまっています。
私自身が、その賢い子、というか、優等生で、親の手のかからない子供のほうだったので、ちょっと、お嬢様の小さな心の中にあるであろう、実存的な悲しみみたいなものに、気がついてしまいました。
また、それを、おかあさん自身も気がついていて、それを漫画にできることもすごいことですが・・・・・一種の哲学的な問題を提示してあります。
お父さんがなくなっているからこそ、女の子は愛情不足を感じがちでしょう。西原さんも女親だから、ご長男の方をかわいいと思っていらっしゃるのが、ごく、ごく、間接的にですが漫画を読んでいると、察せられます。それはおにいちゃんの方が主題になっているときは、普通のギャグ漫画となっていることが多くて、単純に笑えるからです。
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NHKで、黒崎アナが司会をしている番組(月曜日、夜の10時から)に西原さんが登場されたことがあって、きれいなふくよかな方でした。ご主人とのいろいろも感銘を受けるお話でしたが、それには、本日は触れません。
なくなったご主人、鴨志田穣さんがエッセイを書き、西原さんが挿絵を書いて、コンビを組んで、発刊された本は、図書館などには備えられている模様です。講談社だったかな?
今日はごく簡単な書き方で恐れ入ります。前の日と、連続性がありませんが、長いものは一日おきに書くかなと、思ったりして、いて、・・・・・
時には政治のことも忘れたいし・・・・・ただ、こういう控えめな文章を書いた途端に、大相撲がまたまた、あしざまにニュースとして、取り上げられるので、困ってしまいますが、それは、それで、また、ゆっくりと、かつ、神様が書かせて下さる日に、書きましょう。私の文章は努力してできているものではなくて、自然に天から降りてくるという形でできています。
注文を受けて書いているわけでもないし、報酬をもらっているわけでもないから、ほんとに思いが充実した日に書くことを自分に命じています。そういう自由自在さは、大切だし許されるであろうと、自認をしています。そういうわけで、前日との、非連続性を、お許しくださいませ。
ところで、まったく話は変わりますが、グーグルの飾りロゴ、ミュシャ生誕150年記念篇は美しかったですね。
2010年7月25日 雨宮 舜