さて、最初に、結論をまとめてしまいます。鶯吟亭という瀟洒なお屋敷を八幡宮様がお買いになった裏側には、やはり、国際的軍産共同体の悪意が隠されていたということに気がついたという文章です。それを、知っていらっしゃって自覚的になさったのか、無自覚にただ、動かされてしまったかは知りませんが、国民大衆を裏切る方向で五段階ぐらい、行動を重ねておられます。『だから、大銀杏も倒れるわねえ』というのが結論です。
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八幡宮さまが、あのお屋敷をお買いになったことは、私は最初は何も疑問を抱きませんでした。むしろ、現在の宮司である吉田さんがなさった、もっとも有意義な事かなあと思っていたぐらいです。というのも、そちらは、昔は、八幡宮の地所だった可能性があるからです。吉田宮司はもともとの財産を買いなおした中興の祖であると、いうこととなりますので。
明治維新政府がやったことは、プラス、マイナス両方向があったと思いますが、廃仏棄釈こそ、悪政のひとつで大勢の人の生活を苦しめたことだったでしょう。八幡宮様はいまでこそ、100%の神社ですが、江戸時代までは、ほとんど、日光の神域と等しい形で、仏教関係の施設があったはずです。日光に対してはさすがに明治政府も、ほうっておいた可能性があり、神仏混合の気配が色濃く残っていますが、鶴岡八幡宮はすっかり整理されていて、神社系統の建物しか残っておらず、たぶんですが、神域も狭まった可能性はあるのです。でも、再獲得をなさるのなら、それは、立派な宮司ということになります。
しかし、この7月19日に私は突然ですが、『あ、これも裏に、国際的軍産共同体の手が入っているかも』と気がつくことになりました。その論拠の説明は、非常に込み入っていますが、丁寧に少しずつ書き表させてくださいませ。
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1、所有権の移転が、非公開めいていた。
まず、第一の論拠ですが、前の持ち主である土建業者X氏から八幡宮へ移転されたときに、その情報がほとんど非公開に近かったことです。そりゃあ、誰でも、お高い物件を買ったら、秘密にしたくなるのは通りですが、それにしても我が家は地境地主ですから、その確認程度には、ご訪問があるはずですが、なかったですね。それがまずおかしいのと、鶯吟亭が、ほとんど使われていないことも変でした。ここで、私がどんどん、ばりばり裏を書いちゃったので、それを否定するために、これからは、そこが使用される可能性はありますが、いままではほとんど、人の出入りがなくて、一種の宝の持ち腐れになっていたのです。
私は好意的に、「エリザベス女王クラスの、セレブが来訪されたときに使うのであろう」と一回述べておりますが、ほとんどの日には門を閉じてあり、人の気配がありません。
2、前の持ち主、X氏は、ここを大変好んでいて、もとからあった日本庭園をさらに充実させていた。だから、彼が手放すということ自体が、おかしいのです。その庭園は、駐車場などに改変するには、もったいないほどきれいだし、30メートルを越す高さのクレーンを用いて、大きな庭石も運び込んでいたのに、執着を捨てたのが変です。
3、彼は自宅を別に持っている人で、ベンツで週末だけここにやってきていました。焚き火が大好きで、たまたま、彼が焚き火をやっている最中にそばを通ったことがありますが、エネルギッシュな感じの大男で、別荘ライフを楽しんでいることをうかがわせました。ちょっと、酒に酔ったスペイン人という風情です。てかてかに頬が光っていて、脂ぎった赤ら顔でした。
夏は直径が三メートルの大山に盛り上げた夏草を燃します。水分が多いので、白い煙は30メートル以上の高さのある我が家まで達します。
冬は、落ち葉を燃やします。固執しているなと感じるほど、焚き火が好きで、彼が忙しくて来られないウィークデイは、おじさんめいた社員を常駐させて、山の掃除をさせて、落ち葉を集めていたほどです。
4、さてのことですが、彼は破産をしたのでありましょうか? だから、お金に逼迫して売ったのでしょうか?
私は以上のような観察から、この持ち主がまるで少年みたいな感覚で、この別荘ライフを楽しんでいたのに、突然に、その焚き火が終わったときに、『変だなあ』とはいったんは、思っていたのです。が、ほかの事に忙しくて、さして、追求をしなかったのです。そして、『土建業者とか、建築業者って、景気に左右されるのだなあ。破産に近い経営状態になって、売るといったときに、こういうよい条件の物件は、不動産会社にはまわらず、駅前の三菱銀行が手配をして、結局は、秘密裏に、八幡宮様がお買いになったのだ』と判断をしていました。
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しかし、今ではまったく異なる判断に達しています。=====彼は別に売りたくなかった。しかし、別の物件を提示され、しかもこの鶯吟亭が高く売れる見込みが出たので、売ることを了承をした。=====と。
これから先は、私固有の例の見てきたようなうそをいいの類ですが、X氏は1億3000万円から、2億五千万円の間で買って、それに3000万円から5000万円の利ざやを乗せて売ったのだと感じています。
で、代替する物件として、鎌倉山に、敷地が1000坪以上、2000坪までの別の邸宅を提示され、『あ、そうか、おれは、車を使う人間だから、駅から近くなくてもよいなあ。別の場所に移動をするか』ということとなったのでしょう。鎌倉山とは一区画の敷地が大きい、優良な住宅地ですが、人気の衰えている一帯です。それは、車社会の到来とともに、バスの便が少なくなったので、高齢の人にとっては住みにくい場所となってしまったからです。80以上の人など、お金持ちであっても、自分で運転しない人は多いと思います。だから、売り物が多い場所です。元社長といわれる人ほど、自分で運転することに慣れていないでしょうし。
翻って、鶯吟亭のもっとも大きな特徴は駅から近いことです。実質、10分で駅まで到達できます。しかも坪数が、200坪以上、これはすさまじくよい物件で普通の形で売りに出したら、大きなうわさになるはずですが、煙程度の、噂さえ立ちませんでした。
で、一般的な売買ではなくて、内々での所有権・移転だったと感じます。ただ、私が攻めたいポイントは値段の高い低いの問題ではありません。八幡宮様というのは、国庫補助金が出ている法人ではないと感じていますので、どんなお金の使い方をなさろうとそれは、自由でしょう。そこをついているわけではありません。
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そうではなくて、これもまた、瀬島龍三、井上ひさし、伊藤玄二郎の三悪人が絡んだ、諜略行為として行われたと考えると、ぴったり来るので、そこを問題としたいのです。
私は2003年に『山間の煙』というエッセイを書いています。その煙こそ、大問題で、実は鶯吟亭の持ち主だったX氏が出しているものでした。そのエッセイの効果を失わせることが、この売買の主たる目的だったでしょう。
アメリカキササゲを伐採したのは、私の『二人だけの音楽会』というエッセイの跡地を読者がたどることを想定して、それを、無にさせるためでしょうし、小町通りの延々と終わらない共同溝工事は、『敷石を磨く男(これだけは未発表ですが、相当に面白い話となっているはずで、すでにお読みいただいている少数の方には好評です』を打ち消すためですし、
禁煙運動の大きな盛り上がりは、『一本のタバコが落ちていて』をきっかけとして始まっていますし、今東京圏で多発している電車の遅延は、私の『嵐のために、跨線橋が渡れない』(2007年7月)をきっかけとして始まっていますし、
井上ひさし、関連の番組がNHKで多数放映をされたのは、私が、パソコンないメモとして、2009年6月第三週水曜日のクローズアップ現代を問題にしていることから、起きていますが、
かれが、そこで、太宰治に事寄せて、まったく無関係である、秋葉原の連続殺傷犯の携帯メールで書いた文章を、けなしたときに、『あっ』とすべてが、わかったのです。その放送はひとえに、私の『秋葉原の車椅子』というエッセイを、気にしていて、それに対する一種の打消しというか、反論???? として、制作をされた番組だと思います。いえ、反論でもないですね。反論にもなっていないことを以下に証明いたします。
私はそのエッセイの中で、決して警察をけなしているわけでは無いのです。むしろそんなことには直接には触れないで、『あの大事件の後でも、秋葉原の勤め人たちは優しかった』と述べているだけです。
しかし、警察が私のことを強烈に意識する、別の問題があったのです。それは、ハッキングをしている、または、泥棒をしているのが、警察であることです。これって、犯罪者でもない人間を相手として、人権蹂躙もいいところです。が、それを私が気がつくまいと思って長らく、いえ、今でも続けています。そのことが大問題なのです。私がすでに、その真実を推察していることが、文章のどこかに秘められていて、それが公開されると大変なので、警察は必死になって、私を自滅させようとたくらんだわけです。
または、私がまだ、気がついていないと思って、その気がつかないうちに、自滅をさせようと願ったのかな? どうも、見ていると、やることなすこと単純です。これから、おいおいに書いていきますが、非常に単純なやり方をしますので、すぐわかります。隠してるつもりでも、あらゆるところで、その目的や行為の裏側が、尻尾として見えてしまっています。
ともかく、私はこの山の中だけでも相当な被害を与えられている人間ですから、ハッキングの対象になるなど論外です。誰か、ほかの人に実害を与えた過去はありません。相手が先に被害を与えてくるから、それを分析することはあります。だから、先に被害を与えてこなければよいのです。ともかく、ハッキングや盗聴は、人権蹂躙もいいところです。
だけど、それを実際に、警察がやってしまったのは、猫の問題と、アジサイ畑欺もう事件という二回のケースで、警察は、とんでもない失敗を、この山を舞台にすでに、やってしまい、その失敗を謝罪ではない形で、糊塗したいからでした。
一方的な、かつ無法な形で、伊藤玄二郎の元愛人だった、(と彼女が自分で明らかにした)石川和子女史の味方をしてしまった過去があって、しかも、それを謝罪ができないというアンビバランツ(矛盾)に入り込んでしまっているからです。
どうして謝罪をできないかというと、伊藤玄二郎が1985年以来、国際的軍産共同体に取り立てられ始めていて、今では相当に高位のエージェント化しているからです。だから、彼がどんなに失敗をしても、そちらを、警察は擁護しなければなりません。
こここそ、日本が植民地化しているということの証拠です。植民地化していなければ、悪いことをした人間の方が、しょっぴかられるはずですね。石川和子女史の夫は、警察に大迷惑をかけている張本人として、かつ、電車事故の多発で、大勢の日本人に迷惑をかけている張本人としてテレビの前で謝罪でもしてほしいものです。私がインタビューアーをさせてください。
私は総額、五億円にも上るとも思われる被害をすでに、受けていますので、絶対に質問をする資格があります。
が、そうはならず、反対となっていて、今現在でも、私は引き続き警察に脅かされています。たとえば、朝の六時に国会図書館の前に到達しても、広い道路の反対側に機動隊の装甲車が二台待っているという始末です。私はバス停で50分ぐらい仕事をした後で、交差点まで戻って対岸に渡り、彼らを誰何しました。のらりくらりと返事をはぐらかしたけれど、とおりには私以外の車も人も通っておらず、安全で清潔なこと限りがないのです。また、国会も会期中ではないので、私を脅かすことを目的として待機していたことは確かです。
ところで、また、脇へそれてしまいました。猫のことに戻りましょう。返さないので、仕方がないから、毎日迎えにいくことになります。で、行って、ドアをたたいても、冬のさなかでも、5分も待たせるほど、鈍重で、礼儀知らずな人間でした。そういう手合いの味方をなさるのですか? 安藤警視総監様は? ぜひ、あの二台の機動隊・装甲車の待機の目的と理由をお知らせくださいませ。
ちょっと激した言葉遣いになりました。三年ほど、彼女に翻弄をされ酷使されたので、今でも、怒り心頭に発してしまいます。しかも後日ほかの方向からも、ずっと損失を与え続けられていますので、怒りが、すっと、舞い戻ってきてしまいます。でも、まあ、冷静ですよ。冷静でないと文章などかけません。
元に戻りましょう。この国際的軍産共同体とその配下になっている、警察というのは、両方とも、理性的でも、論理的でもなく、単純にして乱暴ですから、・・・・・
もし、私がブログを公開できなくなったり、メルマガを配信できなくなったり、本を出版できなくなったりしたときは、この日本には、100%のレベルで、言論の自由も人権の保障さえなくなっていることの、証明になっているとお考えください。
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さて、元に戻ります。私がもっとも得意とする書き方は、下世話な事実をあげながら証明を果たしていくことです。どうして、鶯吟亭を、八幡宮様が買わないといけなかったかというと、前の持ち主X氏が煙を出さないようにしてもらいたいからでした。が、それを、命令することができないであろうと判断したから、高い利ざやがもうかるというえさで釣って、追い出したわけです。
彼は最初は自然の草木を燃やしていました。ところが、異臭もするし、煤も降り注ぐように変化してきて、それが、この山の町内会で、大騒ぎを引き起こしたからです。X氏は、途中からプラスチック製品を燃やし始めたのです。
私が推定するに、彼は、建築業者ですから現場からプラスチックごみが出るわけです。今では工場で生産をされる流しとか、ガス台でも、薄いビニール袋に入れられた上で、段ボール箱に入っていますし、その段ホール箱はさらに、太くて強いビニールテープで補強をされています。また、断熱材等もすべて、薄い袋で、覆われています。で、これらは大量にあれば、家庭ごみとしては出せないものでお金を出して産廃ごみとして処理しなければなりません。
しかし、X氏は、それが見かけ上はきれいなものなので、お金を出すごみとして処理するのを、嫌がったのでしょう。それで、鶯吟亭の庭で燃やし始めたのです。たちまちにして、煤が含まれるようになりました。で、我が家より後ろに在る家々の布団やら、洗濯物を汚し始めました。
私自身は最初は何も騒ぎませんでした。地形の関係から煙は我が家を素通りするのです。東側は90度に近い崖ですし、葉っぱが密集しているスダジイの大木が何本もあるので、我が家の洗濯物は汚れません。その上に、私はすぐ因果関係を考える人間だから、『ううん、下のX氏に燃やすのをやめなさい』というのは、私にはやるのが面倒くさいことですね。だから、ほうっておきましょう』となります。あとで、とんでもない濡れ衣を着てから後は、消防署に電話をして、この煙を出さないように、また、火事になりますし、そちらから注意してください」といいました。で、X氏は、焼却炉を買って、完全燃焼ができるように手配した模様です。
しかし、あろうことか、私が犯人に仕立て上げられてしまったのです。ある日電話が鳴って、取り上げると井上夫人という女性が、高飛車なんていうレベルではない怖さで、「川崎(雨宮の本名)さん、焚き火するのはやめてください。みんな迷惑しています」と、がなりたてるのです。ここで、井上夫人なんていっても、皆さんが、「それ誰、一般的な名前でしょう」とおっしゃるといけないので、ご主人のペンネームを言いましょう。岸田惇平というペンネームで活躍している画家です。
水墨を画材として、一筆描きに近い形でヌードなどを表現している人物です。善人とは言えるかどうかは断言できませんが、教養は高い人です。私が引っ越してきたときに、総員からのいじめを受けていた藤本夫人が「井上さんだけは、ちゃんと挨拶をしてくれるのよ」と私に打ち明けてくれたことがあります。確かに、町内会費を取りにいっても玄関においてあるかさたての、釉薬の色など、たびたび、その名前がここで登場する鎌倉春秋釜主催者の石川和子女史の作品などとは、雲泥の差があり、まったくセンスのほどが違います。センスというのは、天から賦与されたものですから。そして、井上家の開口部は北に向いています。
特に推察されることは、井上家では口外はしないものの、石川和子一派を嫌っていたことです。普通は日差しを求めて居間や食堂の大きな窓は南向きのはずですが、北を向いています。その理由は南側に、石川和子女史の家があるからでしょう。意わず語らずのうちに、「改築するのなら、彼女の家が見えないほうが平和だ」と言う結論に達したと思われます。
井上夫人がそれほど、無礼な言い方をした影には、例の、けたたましく、大音声を上げてこの山を闊歩する前田夫人や、彼女より実質的には強くて、悪意も深い安野夫人、そして、石川和子等の、毎日にわたる井戸端会議があるのです。その悪辣さは、ここにもきわまれりというわけですが、「違いますよ。庭に見に来てください。我が家では焚き火はしていません」と言った後でも、井上夫人が謝罪をしなかったのは、そちらからの応援を信じていたというか、そちらが「川崎さんを責めなさいとあおった殻のようでした。たまたま、町内会の班長だから、それを、私に告げなくてはならなかった模様ですが、それでも、人を疑って責めたわけですから、井上夫人はすぐ謝罪に来なければなりません。二つの家の門扉は20メートルも離れていないのですから、五分以内に飛んでこなければなりません。
でも、2003年にそれがおきて以来、いまだに謝罪はありません。だから、山間の煙という、文章を書いたのです。それは、仕方がないことでしょう。失敗をしてもすぐ謝罪があれば、許さないほうが悪人となります。だから、井上夫人からは謝罪をしてもらいたかったですね。今はがんで亡くなっています。
ところで、やっと八幡宮様へ戻ります。どうして、これを、買わなければならなかったかというと、ほら前にも言ったとおり、前田夫人を國學院大學へ推薦したりしてる過去のいきさつもあるし、鎌倉春秋社社長とか、神奈川県立美術館官庁とか、いえばえらそうに見えるでしょう。だから、そっちのいうことをお聞きになるわけです。特に、自分たちの見方だと思う女性たちの裏側が汚いなどと公表されると大変だから、一応、ここで、文章の証明力をなくしてやろうというわけです。煙が出なくなっていれば、その文章はうそだと言うこともできるからでしょう。
それが鶯吟亭の所有権移転の裏側だと感じます。
でも、その結果として、八幡宮様は天の成敗をお受けになったのです。だって、大相撲を壊滅させるようなやからと組んで、国民の味方である、私を傷つける方向へ、方向へお動きになったからです。五つ以上ありますが、特に、アメリカきささげの伐採は、大きかったと思います。珍しい種類の木であり、しかも大木でした。あれを切ることは本当にマイナスだったと思います。神域を、国際的軍産共同体の悪意で汚したことにつながりますから・・・・・・
いや、皆様としては、ことはそれほど、単純ではないでしょうとおっしゃるかな。だけど、次から次へと分析していきます。これから、過去のニュースでも、あらゆることを、この鎌倉の下世話な現象を踏まえながら分析していきますが、そうすると、現代社会って、とても、少数の人間で動かされていることがわかってきます。特に作られたニュースで動きがちです。今回の大相撲の八百長疑惑事件など、その際たるものです。実際にそれが、行われていようがどうしようが、どこで、いつそれが、表に出てきて、大問題になるかは、敵側の都合にかかっています。
今回の大相撲壊滅作戦が、企画をされ、蠢動し始めたころ、それは、六月の第二週ごろでしたか、第三週ごろでしたかしら? この山の安野夫妻が、非常にえらそうにして、あれこれ、小さな工作をやり始めました。すぐ、ぴんと来ます。その後で、起きてきた、大騒動。なるほどね。伊藤玄二郎一派(それには、まだ、生きているであろう井上ひさしも主要なアイデアマンとして加わっていますが)が、『勝った、勝ったと、大喜びをしているから、あの夫妻が、連動して大喜びをするのです。この山に住んでいるといやなこともいっぱいありますが、すばらしい道場ともなっていて、瞬時に社会学的、政治学的な分析ができるので、それもうれしいことです。
それから、ロングスパンでものを考えると心理学的な分析も、哲学的、考察も、証明までできますので、非常にありがたいです。総計、20戸程度、そして、実際の住人は、16人ぐらいの小さな世界です。そして、私が気がついただけでも、すでに、19回の転居移動があります。が、マイナスもあれば、プラスもあるのは、世間のほかのケースとも同じです。
今日は、まだまだ、語りたいことがいっぱいありますが、一応ここで、止めといたします。
2010年7月21日 雨宮 舜
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八幡宮さまが、あのお屋敷をお買いになったことは、私は最初は何も疑問を抱きませんでした。むしろ、現在の宮司である吉田さんがなさった、もっとも有意義な事かなあと思っていたぐらいです。というのも、そちらは、昔は、八幡宮の地所だった可能性があるからです。吉田宮司はもともとの財産を買いなおした中興の祖であると、いうこととなりますので。
明治維新政府がやったことは、プラス、マイナス両方向があったと思いますが、廃仏棄釈こそ、悪政のひとつで大勢の人の生活を苦しめたことだったでしょう。八幡宮様はいまでこそ、100%の神社ですが、江戸時代までは、ほとんど、日光の神域と等しい形で、仏教関係の施設があったはずです。日光に対してはさすがに明治政府も、ほうっておいた可能性があり、神仏混合の気配が色濃く残っていますが、鶴岡八幡宮はすっかり整理されていて、神社系統の建物しか残っておらず、たぶんですが、神域も狭まった可能性はあるのです。でも、再獲得をなさるのなら、それは、立派な宮司ということになります。
しかし、この7月19日に私は突然ですが、『あ、これも裏に、国際的軍産共同体の手が入っているかも』と気がつくことになりました。その論拠の説明は、非常に込み入っていますが、丁寧に少しずつ書き表させてくださいませ。
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1、所有権の移転が、非公開めいていた。
まず、第一の論拠ですが、前の持ち主である土建業者X氏から八幡宮へ移転されたときに、その情報がほとんど非公開に近かったことです。そりゃあ、誰でも、お高い物件を買ったら、秘密にしたくなるのは通りですが、それにしても我が家は地境地主ですから、その確認程度には、ご訪問があるはずですが、なかったですね。それがまずおかしいのと、鶯吟亭が、ほとんど使われていないことも変でした。ここで、私がどんどん、ばりばり裏を書いちゃったので、それを否定するために、これからは、そこが使用される可能性はありますが、いままではほとんど、人の出入りがなくて、一種の宝の持ち腐れになっていたのです。
私は好意的に、「エリザベス女王クラスの、セレブが来訪されたときに使うのであろう」と一回述べておりますが、ほとんどの日には門を閉じてあり、人の気配がありません。
2、前の持ち主、X氏は、ここを大変好んでいて、もとからあった日本庭園をさらに充実させていた。だから、彼が手放すということ自体が、おかしいのです。その庭園は、駐車場などに改変するには、もったいないほどきれいだし、30メートルを越す高さのクレーンを用いて、大きな庭石も運び込んでいたのに、執着を捨てたのが変です。
3、彼は自宅を別に持っている人で、ベンツで週末だけここにやってきていました。焚き火が大好きで、たまたま、彼が焚き火をやっている最中にそばを通ったことがありますが、エネルギッシュな感じの大男で、別荘ライフを楽しんでいることをうかがわせました。ちょっと、酒に酔ったスペイン人という風情です。てかてかに頬が光っていて、脂ぎった赤ら顔でした。
夏は直径が三メートルの大山に盛り上げた夏草を燃します。水分が多いので、白い煙は30メートル以上の高さのある我が家まで達します。
冬は、落ち葉を燃やします。固執しているなと感じるほど、焚き火が好きで、彼が忙しくて来られないウィークデイは、おじさんめいた社員を常駐させて、山の掃除をさせて、落ち葉を集めていたほどです。
4、さてのことですが、彼は破産をしたのでありましょうか? だから、お金に逼迫して売ったのでしょうか?
私は以上のような観察から、この持ち主がまるで少年みたいな感覚で、この別荘ライフを楽しんでいたのに、突然に、その焚き火が終わったときに、『変だなあ』とはいったんは、思っていたのです。が、ほかの事に忙しくて、さして、追求をしなかったのです。そして、『土建業者とか、建築業者って、景気に左右されるのだなあ。破産に近い経営状態になって、売るといったときに、こういうよい条件の物件は、不動産会社にはまわらず、駅前の三菱銀行が手配をして、結局は、秘密裏に、八幡宮様がお買いになったのだ』と判断をしていました。
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しかし、今ではまったく異なる判断に達しています。=====彼は別に売りたくなかった。しかし、別の物件を提示され、しかもこの鶯吟亭が高く売れる見込みが出たので、売ることを了承をした。=====と。
これから先は、私固有の例の見てきたようなうそをいいの類ですが、X氏は1億3000万円から、2億五千万円の間で買って、それに3000万円から5000万円の利ざやを乗せて売ったのだと感じています。
で、代替する物件として、鎌倉山に、敷地が1000坪以上、2000坪までの別の邸宅を提示され、『あ、そうか、おれは、車を使う人間だから、駅から近くなくてもよいなあ。別の場所に移動をするか』ということとなったのでしょう。鎌倉山とは一区画の敷地が大きい、優良な住宅地ですが、人気の衰えている一帯です。それは、車社会の到来とともに、バスの便が少なくなったので、高齢の人にとっては住みにくい場所となってしまったからです。80以上の人など、お金持ちであっても、自分で運転しない人は多いと思います。だから、売り物が多い場所です。元社長といわれる人ほど、自分で運転することに慣れていないでしょうし。
翻って、鶯吟亭のもっとも大きな特徴は駅から近いことです。実質、10分で駅まで到達できます。しかも坪数が、200坪以上、これはすさまじくよい物件で普通の形で売りに出したら、大きなうわさになるはずですが、煙程度の、噂さえ立ちませんでした。
で、一般的な売買ではなくて、内々での所有権・移転だったと感じます。ただ、私が攻めたいポイントは値段の高い低いの問題ではありません。八幡宮様というのは、国庫補助金が出ている法人ではないと感じていますので、どんなお金の使い方をなさろうとそれは、自由でしょう。そこをついているわけではありません。
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そうではなくて、これもまた、瀬島龍三、井上ひさし、伊藤玄二郎の三悪人が絡んだ、諜略行為として行われたと考えると、ぴったり来るので、そこを問題としたいのです。
私は2003年に『山間の煙』というエッセイを書いています。その煙こそ、大問題で、実は鶯吟亭の持ち主だったX氏が出しているものでした。そのエッセイの効果を失わせることが、この売買の主たる目的だったでしょう。
アメリカキササゲを伐採したのは、私の『二人だけの音楽会』というエッセイの跡地を読者がたどることを想定して、それを、無にさせるためでしょうし、小町通りの延々と終わらない共同溝工事は、『敷石を磨く男(これだけは未発表ですが、相当に面白い話となっているはずで、すでにお読みいただいている少数の方には好評です』を打ち消すためですし、
禁煙運動の大きな盛り上がりは、『一本のタバコが落ちていて』をきっかけとして始まっていますし、今東京圏で多発している電車の遅延は、私の『嵐のために、跨線橋が渡れない』(2007年7月)をきっかけとして始まっていますし、
井上ひさし、関連の番組がNHKで多数放映をされたのは、私が、パソコンないメモとして、2009年6月第三週水曜日のクローズアップ現代を問題にしていることから、起きていますが、
かれが、そこで、太宰治に事寄せて、まったく無関係である、秋葉原の連続殺傷犯の携帯メールで書いた文章を、けなしたときに、『あっ』とすべてが、わかったのです。その放送はひとえに、私の『秋葉原の車椅子』というエッセイを、気にしていて、それに対する一種の打消しというか、反論???? として、制作をされた番組だと思います。いえ、反論でもないですね。反論にもなっていないことを以下に証明いたします。
私はそのエッセイの中で、決して警察をけなしているわけでは無いのです。むしろそんなことには直接には触れないで、『あの大事件の後でも、秋葉原の勤め人たちは優しかった』と述べているだけです。
しかし、警察が私のことを強烈に意識する、別の問題があったのです。それは、ハッキングをしている、または、泥棒をしているのが、警察であることです。これって、犯罪者でもない人間を相手として、人権蹂躙もいいところです。が、それを私が気がつくまいと思って長らく、いえ、今でも続けています。そのことが大問題なのです。私がすでに、その真実を推察していることが、文章のどこかに秘められていて、それが公開されると大変なので、警察は必死になって、私を自滅させようとたくらんだわけです。
または、私がまだ、気がついていないと思って、その気がつかないうちに、自滅をさせようと願ったのかな? どうも、見ていると、やることなすこと単純です。これから、おいおいに書いていきますが、非常に単純なやり方をしますので、すぐわかります。隠してるつもりでも、あらゆるところで、その目的や行為の裏側が、尻尾として見えてしまっています。
ともかく、私はこの山の中だけでも相当な被害を与えられている人間ですから、ハッキングの対象になるなど論外です。誰か、ほかの人に実害を与えた過去はありません。相手が先に被害を与えてくるから、それを分析することはあります。だから、先に被害を与えてこなければよいのです。ともかく、ハッキングや盗聴は、人権蹂躙もいいところです。
だけど、それを実際に、警察がやってしまったのは、猫の問題と、アジサイ畑欺もう事件という二回のケースで、警察は、とんでもない失敗を、この山を舞台にすでに、やってしまい、その失敗を謝罪ではない形で、糊塗したいからでした。
一方的な、かつ無法な形で、伊藤玄二郎の元愛人だった、(と彼女が自分で明らかにした)石川和子女史の味方をしてしまった過去があって、しかも、それを謝罪ができないというアンビバランツ(矛盾)に入り込んでしまっているからです。
どうして謝罪をできないかというと、伊藤玄二郎が1985年以来、国際的軍産共同体に取り立てられ始めていて、今では相当に高位のエージェント化しているからです。だから、彼がどんなに失敗をしても、そちらを、警察は擁護しなければなりません。
こここそ、日本が植民地化しているということの証拠です。植民地化していなければ、悪いことをした人間の方が、しょっぴかられるはずですね。石川和子女史の夫は、警察に大迷惑をかけている張本人として、かつ、電車事故の多発で、大勢の日本人に迷惑をかけている張本人としてテレビの前で謝罪でもしてほしいものです。私がインタビューアーをさせてください。
私は総額、五億円にも上るとも思われる被害をすでに、受けていますので、絶対に質問をする資格があります。
が、そうはならず、反対となっていて、今現在でも、私は引き続き警察に脅かされています。たとえば、朝の六時に国会図書館の前に到達しても、広い道路の反対側に機動隊の装甲車が二台待っているという始末です。私はバス停で50分ぐらい仕事をした後で、交差点まで戻って対岸に渡り、彼らを誰何しました。のらりくらりと返事をはぐらかしたけれど、とおりには私以外の車も人も通っておらず、安全で清潔なこと限りがないのです。また、国会も会期中ではないので、私を脅かすことを目的として待機していたことは確かです。
ところで、また、脇へそれてしまいました。猫のことに戻りましょう。返さないので、仕方がないから、毎日迎えにいくことになります。で、行って、ドアをたたいても、冬のさなかでも、5分も待たせるほど、鈍重で、礼儀知らずな人間でした。そういう手合いの味方をなさるのですか? 安藤警視総監様は? ぜひ、あの二台の機動隊・装甲車の待機の目的と理由をお知らせくださいませ。
ちょっと激した言葉遣いになりました。三年ほど、彼女に翻弄をされ酷使されたので、今でも、怒り心頭に発してしまいます。しかも後日ほかの方向からも、ずっと損失を与え続けられていますので、怒りが、すっと、舞い戻ってきてしまいます。でも、まあ、冷静ですよ。冷静でないと文章などかけません。
元に戻りましょう。この国際的軍産共同体とその配下になっている、警察というのは、両方とも、理性的でも、論理的でもなく、単純にして乱暴ですから、・・・・・
もし、私がブログを公開できなくなったり、メルマガを配信できなくなったり、本を出版できなくなったりしたときは、この日本には、100%のレベルで、言論の自由も人権の保障さえなくなっていることの、証明になっているとお考えください。
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さて、元に戻ります。私がもっとも得意とする書き方は、下世話な事実をあげながら証明を果たしていくことです。どうして、鶯吟亭を、八幡宮様が買わないといけなかったかというと、前の持ち主X氏が煙を出さないようにしてもらいたいからでした。が、それを、命令することができないであろうと判断したから、高い利ざやがもうかるというえさで釣って、追い出したわけです。
彼は最初は自然の草木を燃やしていました。ところが、異臭もするし、煤も降り注ぐように変化してきて、それが、この山の町内会で、大騒ぎを引き起こしたからです。X氏は、途中からプラスチック製品を燃やし始めたのです。
私が推定するに、彼は、建築業者ですから現場からプラスチックごみが出るわけです。今では工場で生産をされる流しとか、ガス台でも、薄いビニール袋に入れられた上で、段ボール箱に入っていますし、その段ホール箱はさらに、太くて強いビニールテープで補強をされています。また、断熱材等もすべて、薄い袋で、覆われています。で、これらは大量にあれば、家庭ごみとしては出せないものでお金を出して産廃ごみとして処理しなければなりません。
しかし、X氏は、それが見かけ上はきれいなものなので、お金を出すごみとして処理するのを、嫌がったのでしょう。それで、鶯吟亭の庭で燃やし始めたのです。たちまちにして、煤が含まれるようになりました。で、我が家より後ろに在る家々の布団やら、洗濯物を汚し始めました。
私自身は最初は何も騒ぎませんでした。地形の関係から煙は我が家を素通りするのです。東側は90度に近い崖ですし、葉っぱが密集しているスダジイの大木が何本もあるので、我が家の洗濯物は汚れません。その上に、私はすぐ因果関係を考える人間だから、『ううん、下のX氏に燃やすのをやめなさい』というのは、私にはやるのが面倒くさいことですね。だから、ほうっておきましょう』となります。あとで、とんでもない濡れ衣を着てから後は、消防署に電話をして、この煙を出さないように、また、火事になりますし、そちらから注意してください」といいました。で、X氏は、焼却炉を買って、完全燃焼ができるように手配した模様です。
しかし、あろうことか、私が犯人に仕立て上げられてしまったのです。ある日電話が鳴って、取り上げると井上夫人という女性が、高飛車なんていうレベルではない怖さで、「川崎(雨宮の本名)さん、焚き火するのはやめてください。みんな迷惑しています」と、がなりたてるのです。ここで、井上夫人なんていっても、皆さんが、「それ誰、一般的な名前でしょう」とおっしゃるといけないので、ご主人のペンネームを言いましょう。岸田惇平というペンネームで活躍している画家です。
水墨を画材として、一筆描きに近い形でヌードなどを表現している人物です。善人とは言えるかどうかは断言できませんが、教養は高い人です。私が引っ越してきたときに、総員からのいじめを受けていた藤本夫人が「井上さんだけは、ちゃんと挨拶をしてくれるのよ」と私に打ち明けてくれたことがあります。確かに、町内会費を取りにいっても玄関においてあるかさたての、釉薬の色など、たびたび、その名前がここで登場する鎌倉春秋釜主催者の石川和子女史の作品などとは、雲泥の差があり、まったくセンスのほどが違います。センスというのは、天から賦与されたものですから。そして、井上家の開口部は北に向いています。
特に推察されることは、井上家では口外はしないものの、石川和子一派を嫌っていたことです。普通は日差しを求めて居間や食堂の大きな窓は南向きのはずですが、北を向いています。その理由は南側に、石川和子女史の家があるからでしょう。意わず語らずのうちに、「改築するのなら、彼女の家が見えないほうが平和だ」と言う結論に達したと思われます。
井上夫人がそれほど、無礼な言い方をした影には、例の、けたたましく、大音声を上げてこの山を闊歩する前田夫人や、彼女より実質的には強くて、悪意も深い安野夫人、そして、石川和子等の、毎日にわたる井戸端会議があるのです。その悪辣さは、ここにもきわまれりというわけですが、「違いますよ。庭に見に来てください。我が家では焚き火はしていません」と言った後でも、井上夫人が謝罪をしなかったのは、そちらからの応援を信じていたというか、そちらが「川崎さんを責めなさいとあおった殻のようでした。たまたま、町内会の班長だから、それを、私に告げなくてはならなかった模様ですが、それでも、人を疑って責めたわけですから、井上夫人はすぐ謝罪に来なければなりません。二つの家の門扉は20メートルも離れていないのですから、五分以内に飛んでこなければなりません。
でも、2003年にそれがおきて以来、いまだに謝罪はありません。だから、山間の煙という、文章を書いたのです。それは、仕方がないことでしょう。失敗をしてもすぐ謝罪があれば、許さないほうが悪人となります。だから、井上夫人からは謝罪をしてもらいたかったですね。今はがんで亡くなっています。
ところで、やっと八幡宮様へ戻ります。どうして、これを、買わなければならなかったかというと、ほら前にも言ったとおり、前田夫人を國學院大學へ推薦したりしてる過去のいきさつもあるし、鎌倉春秋社社長とか、神奈川県立美術館官庁とか、いえばえらそうに見えるでしょう。だから、そっちのいうことをお聞きになるわけです。特に、自分たちの見方だと思う女性たちの裏側が汚いなどと公表されると大変だから、一応、ここで、文章の証明力をなくしてやろうというわけです。煙が出なくなっていれば、その文章はうそだと言うこともできるからでしょう。
それが鶯吟亭の所有権移転の裏側だと感じます。
でも、その結果として、八幡宮様は天の成敗をお受けになったのです。だって、大相撲を壊滅させるようなやからと組んで、国民の味方である、私を傷つける方向へ、方向へお動きになったからです。五つ以上ありますが、特に、アメリカきささげの伐採は、大きかったと思います。珍しい種類の木であり、しかも大木でした。あれを切ることは本当にマイナスだったと思います。神域を、国際的軍産共同体の悪意で汚したことにつながりますから・・・・・・
いや、皆様としては、ことはそれほど、単純ではないでしょうとおっしゃるかな。だけど、次から次へと分析していきます。これから、過去のニュースでも、あらゆることを、この鎌倉の下世話な現象を踏まえながら分析していきますが、そうすると、現代社会って、とても、少数の人間で動かされていることがわかってきます。特に作られたニュースで動きがちです。今回の大相撲の八百長疑惑事件など、その際たるものです。実際にそれが、行われていようがどうしようが、どこで、いつそれが、表に出てきて、大問題になるかは、敵側の都合にかかっています。
今回の大相撲壊滅作戦が、企画をされ、蠢動し始めたころ、それは、六月の第二週ごろでしたか、第三週ごろでしたかしら? この山の安野夫妻が、非常にえらそうにして、あれこれ、小さな工作をやり始めました。すぐ、ぴんと来ます。その後で、起きてきた、大騒動。なるほどね。伊藤玄二郎一派(それには、まだ、生きているであろう井上ひさしも主要なアイデアマンとして加わっていますが)が、『勝った、勝ったと、大喜びをしているから、あの夫妻が、連動して大喜びをするのです。この山に住んでいるといやなこともいっぱいありますが、すばらしい道場ともなっていて、瞬時に社会学的、政治学的な分析ができるので、それもうれしいことです。
それから、ロングスパンでものを考えると心理学的な分析も、哲学的、考察も、証明までできますので、非常にありがたいです。総計、20戸程度、そして、実際の住人は、16人ぐらいの小さな世界です。そして、私が気がついただけでも、すでに、19回の転居移動があります。が、マイナスもあれば、プラスもあるのは、世間のほかのケースとも同じです。
今日は、まだまだ、語りたいことがいっぱいありますが、一応ここで、止めといたします。
2010年7月21日 雨宮 舜