mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
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餃子の美味しい焼き方

2020年03月23日 | 【レシピ】ごはん
餃子のカリッと美味しい焼き方を伝授します

餃子は皮や具が普通でも、焼き方次第でめちゃくちゃ美味しくなりますよ


餃子の材料(約25個分)

餃子の具の材料
・豚肉        120g
・キャベツまたは白菜  2枚 みじん切り
・にら         2〜3本 みじん切り
・にんにく       1かけ すりおろす
・生姜        1かけ すりおろす
・塩         少々
・こしょう       少々
・醤油        大さじ1
・砂糖        小さじ1
・酒         小さじ1
・ごま油       小さじ1
・片栗粉       小さじ1

上記の材料を全てボールに入れて、もみこむようにしてよく混ぜておきます

・餃子の皮     普通のサイズのもの1袋(だいたい20〜25枚くらいです)
・油        大さじ1〜2
・お湯       100cc

タレ(お醤油・酢・ラー油などお好みで)

【作りかた】



餃子の皮の真ん中に具を乗せ、皮の周りに1周お水をつけてから包みます
具が多すぎると包みにくいので、少なめの方が包みやすいです



お皿に置くときに少し押し付けて、底の部分(ピンクの斜線)が平らになるようにすると焼き目がきれいにつきます



包み終わりました
では焼いていきます


フライパンを温め、少し多めに油をひきます(大さじ1くらい)
わたしはオリーブオイルですが、サラダオイルなど何でも良いです

丸く円になるように餃子を並べます

餃子を置く時に、フライパンとの接地面に油が付くようにすると美しい焼目ができます
この時、油が足りないようなら少しずつ足していきます(焼目がカリッとしてキレイになるので)


やけどに気を付けながら、1つ取って餃子に焼き目が付いているか確認します(この時はまだ中まで火が通っていません)

フライパンの場所によっては火の強さが違って焦げ目がつくところとつかないところがあるので、何か所か確認し、焼き目がついていない場合はフライパンを回して全体に同じくらいの焼き目がつくようにします

ここである程度焼き目を付けておくことがポイントです



全体に焼き目が付いたら、火を強めにしてお湯を100cc入れ、すぐにフタをします(ここで火を通します)


フタはフライパン専用ではなくても、お鍋のフタなどでも代用できますよ

水分がなくなったら火を弱めて、カリッとするまで焼いていきます



1つ取ってみて焼き目の水分が飛んでカリッとしていたら出来上がりです
水分を飛ばし切らないとベチャッとするので、フライパンを振った時にジュウジュウいうのではなく、餃子がカサカサと乾いた感じくらいがいいです

動画を撮ってみましたので最後に貼ってみました
画像は悪いのですが音を参考にしてくださいね



火を止めたら、盛り付け用のお皿をかぶせて、ひっくり返します
ひっくり返す時は、お皿を離さないようにして、ひっくり返してからフライパンを外してください
(やけどをしないように気を付けてくださいね)




いい感じにできました!


出来立て熱々をいただきます

めちゃくちゃ美味しいので、ぜひお試しくださいね



https://www.youtube.com/watch?v=vD4bPCX8C0E


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