ちょいちがい:5 評論家 2021年03月07日 | つぶやきの壺焼 評論家という肩書で紹介されながら、招かれた席上で全く評論をしない先生がいる。そこで出るのは、こういうことで進めたいというその席の開催者のご注文に合うような話だけである。 その話が、どこかの誰かが言ったというだけで、事実であるかどうか、根拠は何かなどには全然無頓着なこともある。 それを聞いて、また始まったと思える視聴者の場合はよいが、先生さまのおっしゃることならその通りなのだろうと信じてしまう人を起点に、拡散が始まると始末の悪いことになる。はてさて。 にほんブログ村