言葉を組み合わせると、ふだん意識していない概念が浮かび上がってくることがある。
珍語に類するのかもしれない、使われてない言葉。だからと言って、これは新語だ、流行ってほしいなどとは思っていない。
こういうことがありそうだが、一口に言うとどうなるか、その反対に、言葉を思いついたが、それで表せることがらにはどんなことがあるか、この双方向。
新吾十番勝負という川口松太郎の小説が半世紀ほど前にあった。
それをもじって珍語X番勝負、このブログでは31回ずつのシリーズで形が定着したので、Xは31なのだが、三十一番勝負では間延びがする。
十番勝負3回にすると、明日からちょうど勘定が合う。
では第一番は何か。
考えてはあるがここには書かない。
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