張り手は、いつだれが使っても、上等の手に見えません。
あれは暴力で、技とは言えません。
認められた手ではあっても、どこか汚らしいのです。
闘志の顕れとは、どうしても見えません。
強いと思っている力士の仕草に、それが見られると、やはり大○○にはまだまだと、がっかりします。
それでも、伸びしろのあることがわかって、期待の余地を確かめられるだけが、わずかな救いにはなります。
ただし、気の狂ったように見える、あの連発はいただけません。
張り手の連発は禁じ手に、勢い余ってのもう一発ぐらいはまあまあとしても、三発目は反則としたらいかがでしょうか。
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