「ポイントおつくり、いかがでしょうか」
どういう場面で聞かれたのか、それを知らされずにこの言葉の意味をピタッと当てた人は高度の想像力保有者と見てよいだろう。
はじめに出ている画面を見て、その場に臨んだかのような思いで読み進むと、想像もできないような話に展開する。
奇ではなく、稀あるいは機、それが面白い。
今日何をしましたというだけの日記も、1年3年10年と経てば回顧の情に浸れるから、書き手にとっては意味があるが、場を想像するだけの人にとっては、書いてあるというものでしかない。
場の想像が、そこにいる人の素振りや顔つきにまで及ぶと、次は何を書いてくれるかと楽しみになる。
このおつくり、正解を見ない楽しみ方もあるが、正解はこのブログをご覧になるとわかる。 ↓
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