バレー男子世界選手権第1戦の中継放送を見た。
相手のイタリア選手は楽しそうに、こちらの選手は縮こまってまったく元気なく、ミスが目立った。
ゆっくりした力のないサービスをネットに引っ掛ける。勢いがなければこちらに戻ってくる。たまに勢いのあるサービスを見せたかと思えばラインを踏んでいる。
バックアタックにもラインを踏んでしまう。
気持ちに余裕がないから、ぎりぎりのところを狙って何とかしようとするが何ともならない。
攻撃専門のスーパーエースはセッターと対位置に構えるのでオポジットと呼ぶらしいが、パッとした働きが見られず、「勝ち」に対するオポジットではないかと変なことを考え始める。
しばらく見ない間にルールも変わっている。
画面にはまったくボールの映らない場所でジャンプして、大げさに言えば二の腕あたりまでネットを越えて相手側に突き出してもファイルにならない。
あれは何だろう、試合中にジャンプの練習なのか。
相手が練習気分では、かなうわけがない。
あれでは悔しさも沸かないだろう。4チームのうち最下位でなければ次のラウンドに出られるそうだが、TVで懸命な練習風景を見せなくてもよいから、せめて相手に汗をかかせるぐらいの試合をやって欲しいものだ。
相手のイタリア選手は楽しそうに、こちらの選手は縮こまってまったく元気なく、ミスが目立った。
ゆっくりした力のないサービスをネットに引っ掛ける。勢いがなければこちらに戻ってくる。たまに勢いのあるサービスを見せたかと思えばラインを踏んでいる。
バックアタックにもラインを踏んでしまう。
気持ちに余裕がないから、ぎりぎりのところを狙って何とかしようとするが何ともならない。
攻撃専門のスーパーエースはセッターと対位置に構えるのでオポジットと呼ぶらしいが、パッとした働きが見られず、「勝ち」に対するオポジットではないかと変なことを考え始める。
しばらく見ない間にルールも変わっている。
画面にはまったくボールの映らない場所でジャンプして、大げさに言えば二の腕あたりまでネットを越えて相手側に突き出してもファイルにならない。
あれは何だろう、試合中にジャンプの練習なのか。
相手が練習気分では、かなうわけがない。
あれでは悔しさも沸かないだろう。4チームのうち最下位でなければ次のラウンドに出られるそうだが、TVで懸命な練習風景を見せなくてもよいから、せめて相手に汗をかかせるぐらいの試合をやって欲しいものだ。
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