今日は終戦記念日。
ジブリの「風立ちぬ」の映画が話題になっていますね。
ゼロ戦の設計者で有名な堀越二郎氏がストーリーの主人公となっているようです。
ゼロ戦の名前は知っていましたが、ゼロ戦の技術的なことに興味のない
私は、名前以外は何も知りませんでしたが、話によるとゼロ戦は英米の戦闘機をしのぎ、
スペック的にもすごかったとか。
で、飛行機が好きな主人(イギリス人)に話したら、
「 んー、そうかもしれないけれど、それ以上に軽量化するために、パイロットの安全性
を犠牲にした(防備力が弱かった)って話のほうが有名かも 」と言われて愕然としました。
無知で申しわけありません。
Wikipedia を見てみると
零戦は徹底した軽量化による機動性の向上を重視して開発されたため、防弾燃料タンク・防弾板・
防弾ガラス・自動消火装置などが搭載されておらず、F4F ワイルドキャットなど同世代の米軍機に
比べ、被弾に弱かった。
とありました。
特攻隊の話などで、「戦闘機の燃料は、帰りの分は最初から含まれていなかった」と聞いたことが
ありますしね....
ゼロ戦は「 国のために死ぬこと 」が前提に設計されたんだ.....
言葉になりません(涙)
争いのない平和な世界が訪れますようにように...
ジブリの「風立ちぬ」の映画が話題になっていますね。
ゼロ戦の設計者で有名な堀越二郎氏がストーリーの主人公となっているようです。
ゼロ戦の名前は知っていましたが、ゼロ戦の技術的なことに興味のない
私は、名前以外は何も知りませんでしたが、話によるとゼロ戦は英米の戦闘機をしのぎ、
スペック的にもすごかったとか。
で、飛行機が好きな主人(イギリス人)に話したら、
「 んー、そうかもしれないけれど、それ以上に軽量化するために、パイロットの安全性
を犠牲にした(防備力が弱かった)って話のほうが有名かも 」と言われて愕然としました。
無知で申しわけありません。
Wikipedia を見てみると
零戦は徹底した軽量化による機動性の向上を重視して開発されたため、防弾燃料タンク・防弾板・
防弾ガラス・自動消火装置などが搭載されておらず、F4F ワイルドキャットなど同世代の米軍機に
比べ、被弾に弱かった。
とありました。
特攻隊の話などで、「戦闘機の燃料は、帰りの分は最初から含まれていなかった」と聞いたことが
ありますしね....
ゼロ戦は「 国のために死ぬこと 」が前提に設計されたんだ.....
言葉になりません(涙)
争いのない平和な世界が訪れますようにように...