先日のテスト解説。あいかわらず関数問題はみんな苦手。中2の定期テスト対策でばっちり指導した(つもり)だったのに、速さの問題で時間と位置を求めるあたりでミスしていた。家を出発して目的地で用をたし、また家に戻る。その途中で知人とすれ違う時刻と場所を求める、といったこの手の一次関数応用問題はグラフを書いて2点を通る直線の式と2直線の交点の座標を求めるパターン問題なんだけど、ちょっとしたところでチマチマとひっかかるから正解にたどりつかないんだよね。時間や速さの単位替えが混入しているとミス率がドーンと上がる。
先日のテストでは中3で一次関数2題。ほとんど上記のパターンでご丁寧にメモリ付きのグラフが添付されているから、グラフ書けばだいたい解けてしまうのに、うんざりするほど正答率低い。グラフを書いてあげると、なーんだそういうことかって解けるんだから、設問きちんと読んでよって感じ。ただ解答が119分の3などと奇妙な数だったりすると、もうよっぽど自信ないと、自分の導きだした解答に不安になってしまうのですね。
中1なんか正負の計算出題すると、「すっごい大きい数だから合ってないかもー」って自分の解答に疑心暗鬼になっているからノートのぞくと35分の1。ぜんぜん大きくないじゃん。高校生の確率問題だと、625分の216なんて数へーきで出てくるからね。
先日のテストでは中3で一次関数2題。ほとんど上記のパターンでご丁寧にメモリ付きのグラフが添付されているから、グラフ書けばだいたい解けてしまうのに、うんざりするほど正答率低い。グラフを書いてあげると、なーんだそういうことかって解けるんだから、設問きちんと読んでよって感じ。ただ解答が119分の3などと奇妙な数だったりすると、もうよっぽど自信ないと、自分の導きだした解答に不安になってしまうのですね。
中1なんか正負の計算出題すると、「すっごい大きい数だから合ってないかもー」って自分の解答に疑心暗鬼になっているからノートのぞくと35分の1。ぜんぜん大きくないじゃん。高校生の確率問題だと、625分の216なんて数へーきで出てくるからね。