「先生,この近くにすっごい整形外科できたの、知ってますか?」
かかりつけの整形外科が駅前区画整理で立ち退いたままだったから、どこかいいとこないかなーって思っていた矢先の情報。だからすかさずどうしてそこがすっごいのかという点と場所を詳しく確認した。最新機種がふんだんにあって、MRIも撮れるからとにかくすごいのだという。そして場所の説明。車目線の説明ではないからミクロとマクロがないまぜなルート案内だけど、だいたいの場所はわかった。ヘー、結構近い。今度何かあったら行ってみようと心に留めておいた。
そんな日々,心の隅にひっかかることがあり,気になり出したら止まらなくなり,ネット検索。
「骨密度検査」これを入れたら野田市でヒットした。そこは先日中学生が紹介してくれた整形外科ではないですか。
81歳の母が骨密度検査受けたら,30代の骨だと言われたと鼻の穴を膨らませていた。これが心の奥にズッシンときていた。30代の頃,スポーツジムのかかとでチェックする骨密度検査で標準以下だと指摘されていたから,今となっては親より骨密度ずっと低いかもしれない。親より早く骨粗鬆症になるかも。失ったカルシウムを補うのは無理としても,低いなりに今の数値がわかれば今後の対策のモチベーションにもなるだろうし、とにかくしっかり検査しておきたい。
電話で予約。待合室はガランとしている。できたばかりで患者いない?
ラケット振ると肩から腕が痛い。今にして始まったことではないけど,先日羽打ったあとだけに,腕全体が痛くて重い。骨密度もそうだけど、こちらの検査もお願いしたい。できればMRI撮って詳しく見てもらおうと勢い込んで診察室へ。
向こうもそう思うだろうけど,どんな先生なんだろうと初めての診察はドキドキする。話しをきちんと聞く人なのか。目を見て話しをする人なのか。言うべきこと言わないうちに診察終了とならないために、症歴を手帳に書き出し準備して入室した。
口早に質問するから口早に説明すると,パソコン入力始めた。あー,同じだ。多くのお医者さんと同じ。しかしここからは違った。
医者は突然立ち上がり私の背後に回り、痛いのはここ?と肩や腕をもみ始めた。「おー」と声を挙げそうになるくらい,イタキモにピンポイント攻撃で親指が入る。そう、そう、そこ。ボディタッチの効果は大きい。途端に医者との距離は縮まり、「そして回内するとここが痛いんですよ」と自分としては初対面の人に使わないフランク言葉で説明。
とりあえずレントゲンを撮る。骨密度検査も要求すると、「お金かかるからそれはこの次にしましょう」
診察後二階でリハビリを受けた。リハビリっていうのは体操指導受けるのかと思ったら,患部を温め電気を流すというものだった。これは症状によりいくつかの治療法があるらしいけど、自分に合っているのは電気治療だということ。温める10分。電気10分。
これがよく効く。電気治療後には重かった腕が軽くなっている。
しばらく通おうと思う。次回の診察と骨密度検査予約を入れた。
後日談は次回。
かかりつけの整形外科が駅前区画整理で立ち退いたままだったから、どこかいいとこないかなーって思っていた矢先の情報。だからすかさずどうしてそこがすっごいのかという点と場所を詳しく確認した。最新機種がふんだんにあって、MRIも撮れるからとにかくすごいのだという。そして場所の説明。車目線の説明ではないからミクロとマクロがないまぜなルート案内だけど、だいたいの場所はわかった。ヘー、結構近い。今度何かあったら行ってみようと心に留めておいた。
そんな日々,心の隅にひっかかることがあり,気になり出したら止まらなくなり,ネット検索。
「骨密度検査」これを入れたら野田市でヒットした。そこは先日中学生が紹介してくれた整形外科ではないですか。
81歳の母が骨密度検査受けたら,30代の骨だと言われたと鼻の穴を膨らませていた。これが心の奥にズッシンときていた。30代の頃,スポーツジムのかかとでチェックする骨密度検査で標準以下だと指摘されていたから,今となっては親より骨密度ずっと低いかもしれない。親より早く骨粗鬆症になるかも。失ったカルシウムを補うのは無理としても,低いなりに今の数値がわかれば今後の対策のモチベーションにもなるだろうし、とにかくしっかり検査しておきたい。
電話で予約。待合室はガランとしている。できたばかりで患者いない?
ラケット振ると肩から腕が痛い。今にして始まったことではないけど,先日羽打ったあとだけに,腕全体が痛くて重い。骨密度もそうだけど、こちらの検査もお願いしたい。できればMRI撮って詳しく見てもらおうと勢い込んで診察室へ。
向こうもそう思うだろうけど,どんな先生なんだろうと初めての診察はドキドキする。話しをきちんと聞く人なのか。目を見て話しをする人なのか。言うべきこと言わないうちに診察終了とならないために、症歴を手帳に書き出し準備して入室した。
口早に質問するから口早に説明すると,パソコン入力始めた。あー,同じだ。多くのお医者さんと同じ。しかしここからは違った。
医者は突然立ち上がり私の背後に回り、痛いのはここ?と肩や腕をもみ始めた。「おー」と声を挙げそうになるくらい,イタキモにピンポイント攻撃で親指が入る。そう、そう、そこ。ボディタッチの効果は大きい。途端に医者との距離は縮まり、「そして回内するとここが痛いんですよ」と自分としては初対面の人に使わないフランク言葉で説明。
とりあえずレントゲンを撮る。骨密度検査も要求すると、「お金かかるからそれはこの次にしましょう」
診察後二階でリハビリを受けた。リハビリっていうのは体操指導受けるのかと思ったら,患部を温め電気を流すというものだった。これは症状によりいくつかの治療法があるらしいけど、自分に合っているのは電気治療だということ。温める10分。電気10分。
これがよく効く。電気治療後には重かった腕が軽くなっている。
しばらく通おうと思う。次回の診察と骨密度検査予約を入れた。
後日談は次回。