今回は、知り合いの業者の方が、電気部品を製作したのでテスト及び試験販売を行ないます。
とりあえず下記の2種類ですが、1枚目の写真は、別車種用のイグニッションコイルです。今回は、Vmax用で、プラグコードとプラグキャップのセットです。ただ、同時に使用するプラグもセットになります。

銅線を銀でコーティング、テフロンチューブに通し、漏電(ノイズ含)防止の部品を装着しています。今後、イグニッションコイルに組み込み、テスト予定です。導電率は、純銀製と同等とのことです。(予価¥26,250.-(税込)1台分4本セット)
2枚目の写真は、アーシング電圧を調整するコントローラーとのことです。いままで、いろいろなアース線や、アース関係の部品を試してみましたが、どれも違いが判るほど効果が出なかったので、テスト中です。通常、テスト方法は、最初にデモ車を試乗し、部品を装着試乗、更に外してもう一度試乗し、違いが体感できるかどうかをいつも試しています。単純に部品を装着した試乗だけだと、思い込みの場合もあるので、最後に外して、効果が減少するかどうかを試しています。

今回の部品は、電気2重層キャパシタの原理を活用し、点火電圧の安定を図ることを目的としますが、それに伴い、車体関係の電圧の安定も効果があるとのことです。(夜間は未走行のため不明)
今回は、装着前後で、違いが感じられたので、継続テスト中です。最初に店のデモ車に装着しましたので、次は、個人車に装着し、もう一度テストしてみます。(予価¥13,125.-(1セット))
新型への装着ですが、プラグコードは必要ないので、アースシングコントローラーは使用可能です。スパークプラグは、要交換とのことです。
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