最近何もしていない新型VMAXのデモ車ですが、ヤングマシンの取材を受けました。
30台ぐらい集めて、丸山浩氏がタイムを計るという企画でした。そのまま貸し出したので、ナンバー付きで、タイヤの空気圧もそのままです。

パワーチェックも行なったようですが、新車時から、測定に行っていたブルーライトニングさんが担当だったので、前回測定値と比較になりました。少し距離が伸びて、当りが付いてきたのか、少しだけ後輪出力が上がっていました。エンジン軸出力で、200馬力出ているかどうかは、不明です。国内仕様のチャンバーの場合、内部構造が違い、一部絞られており(逆車部品と国内仕様部品を切り開いて確認済み)、予想とすると5%ほど、最高出力がダウンしていると思われますが、その分、出力トルクは、上乗せになっていると思います。そのため、実用上は、国内仕様加工マフラーの方が乗り易いと思います。
映像を見たかったのですが、DVDは、来月号の付録らしいです。
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