6月は空梅雨気味だったのに、7月に入ったら一転して雨が続いて、「さぁ夏だーー!!」とはまだ言えないような空模様ですね。でももう7月も半ばにさしかかっていますから、気を取り直して毎月恒例の御題いってみたいと思います。
7月に入ったら絶対コレだ、と前から決めていたのは、マーク・エリックのその名も『A Midsummer's Day Dream』。今月は曲単位でなくアルバムです、ハイ。
今回紹介するにあたってネットを改めて調べてたら、このアルバム、ソフト・ロック・ファンの間ではかなり有名なのですね。(まぁ隠れた名盤を紹介できるほど私も懐が深くないのですけど…。)所々ブライアン・ウィルソンっぽさが漂ってくるコーラスは、ビーチ・ボーイズのサーフィンものほどは御日様ギンギンのビーチといった感じでなく、少し強くなってきた陽射しと水面を撫でていく涼しげな風といった佇まいで、夏本番の一歩手前といったところ。
うだるほど暑くなってきたら、このCDの出番は終わりですね。さぁ8月は、暑気を払ってくれる音楽にするか、暑さをトコトン楽しんじゃうホットな曲にするか……考え中です。
7月に入ったら絶対コレだ、と前から決めていたのは、マーク・エリックのその名も『A Midsummer's Day Dream』。今月は曲単位でなくアルバムです、ハイ。
今回紹介するにあたってネットを改めて調べてたら、このアルバム、ソフト・ロック・ファンの間ではかなり有名なのですね。(まぁ隠れた名盤を紹介できるほど私も懐が深くないのですけど…。)所々ブライアン・ウィルソンっぽさが漂ってくるコーラスは、ビーチ・ボーイズのサーフィンものほどは御日様ギンギンのビーチといった感じでなく、少し強くなってきた陽射しと水面を撫でていく涼しげな風といった佇まいで、夏本番の一歩手前といったところ。
うだるほど暑くなってきたら、このCDの出番は終わりですね。さぁ8月は、暑気を払ってくれる音楽にするか、暑さをトコトン楽しんじゃうホットな曲にするか……考え中です。