海の日の三連休に、飛騨高山と乗鞍に行ってきました。今回の旅行は、弟の誕生日に合わせて母が企画したもので、囲炉裏のある家に住むのが夢という弟の好みを考えて、囲炉裏のあるお宿を手配しました。
初日の晩に泊まったのは、奥飛騨温泉郷の新平湯温泉にある【松宝苑】。古民家を移築したという母屋に入ると、黒光りする柱や梁が大胆に組まれたロビーでは、トランペットやサックスがフィーチュアされたジャズが流れていました。音楽を聴きながら緑豊かな中庭を眺めつつ渡り廊下を辿って部屋へ。隣り合わせの二室はレイアウトの全く異なる部屋ながら、共に囲炉裏があって落ち着ける雰囲気。母が風呂から上がってくるのを待つ一時間、囲炉裏端に座り何もせずゆったりと過ごしました。何とも贅沢なひと時でした。
食事の間でも囲炉裏が各テーブルに。そこで蒸し焼きされた飛騨牛のほう葉焼きは美味しかったなぁ…。
一夜明け、廊下に出るとBGMはジャズとニューエイジの中間のようなピアノ曲になっていました。そうそう、このくらい軽い方がしっくりくるよね…、と思いながら朝食をとり、チェックアウト。
ジャズのBGMは、オーナーのお好みだったのかもしれませんね。でもホーンものはちょっと違和感がありました。ワタシ的には、廻由美子の『バック・トゥ・バッハ』などを合わせてみるといいのではないかと感じました。生粋のクラシック畑のピアニストが、第三者によってジャズ・ピアノ調にアレンジされたバッハの曲を演奏しています。とても聴きやすいですよ。
初日の晩に泊まったのは、奥飛騨温泉郷の新平湯温泉にある【松宝苑】。古民家を移築したという母屋に入ると、黒光りする柱や梁が大胆に組まれたロビーでは、トランペットやサックスがフィーチュアされたジャズが流れていました。音楽を聴きながら緑豊かな中庭を眺めつつ渡り廊下を辿って部屋へ。隣り合わせの二室はレイアウトの全く異なる部屋ながら、共に囲炉裏があって落ち着ける雰囲気。母が風呂から上がってくるのを待つ一時間、囲炉裏端に座り何もせずゆったりと過ごしました。何とも贅沢なひと時でした。
食事の間でも囲炉裏が各テーブルに。そこで蒸し焼きされた飛騨牛のほう葉焼きは美味しかったなぁ…。
一夜明け、廊下に出るとBGMはジャズとニューエイジの中間のようなピアノ曲になっていました。そうそう、このくらい軽い方がしっくりくるよね…、と思いながら朝食をとり、チェックアウト。
ジャズのBGMは、オーナーのお好みだったのかもしれませんね。でもホーンものはちょっと違和感がありました。ワタシ的には、廻由美子の『バック・トゥ・バッハ』などを合わせてみるといいのではないかと感じました。生粋のクラシック畑のピアニストが、第三者によってジャズ・ピアノ調にアレンジされたバッハの曲を演奏しています。とても聴きやすいですよ。