<7月を感じる曲>のエントリーを書くや否やうだるほど暑くなって、“カリフォルニア・サマー”に浸っている余裕はすぐに失せてしまいました。7月の末には、今回ご紹介する曲のイントロが頭にグルグルと渦巻いていて……。
という訳で今月は、暑い夏を更にヒートアップさせるような、ネヴィル・ブラザーズの「Fire & Brimstone」です。ダーティー・ダズン・ブラス・バンドによる圧倒的な迫力のブラスと、グイグイ粘るベースラインが非常に濃くて、アクの強いこと強いこと。こういうのを聴いていると、「あぁニューオーリンズ、一度は行かねば…!」とつくづく思います。
今回記事を書くにあたり、“brimstone”を英和辞典で調べたら、「硫黄」なんですってね。「火と硫黄」!!そりゃあこの夏にピッタリなわけだわ…!なんでも、創世記19章のソドムとゴモラに硫黄の火が降ったことを題材にしているらしいです。普段あまり歌詞に気をとめない方なのですが、ことネヴィル・ブラザーズに関しては、よくよく歌詞を噛みしめる時間を持つべきだなぁ…と改めて感じました。
さて来月はどうするかな~?まだまだ残暑が厳しかったら、選曲も難航しそう…。
という訳で今月は、暑い夏を更にヒートアップさせるような、ネヴィル・ブラザーズの「Fire & Brimstone」です。ダーティー・ダズン・ブラス・バンドによる圧倒的な迫力のブラスと、グイグイ粘るベースラインが非常に濃くて、アクの強いこと強いこと。こういうのを聴いていると、「あぁニューオーリンズ、一度は行かねば…!」とつくづく思います。
今回記事を書くにあたり、“brimstone”を英和辞典で調べたら、「硫黄」なんですってね。「火と硫黄」!!そりゃあこの夏にピッタリなわけだわ…!なんでも、創世記19章のソドムとゴモラに硫黄の火が降ったことを題材にしているらしいです。普段あまり歌詞に気をとめない方なのですが、ことネヴィル・ブラザーズに関しては、よくよく歌詞を噛みしめる時間を持つべきだなぁ…と改めて感じました。
さて来月はどうするかな~?まだまだ残暑が厳しかったら、選曲も難航しそう…。