水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
詳細は、こちらの記事をご覧ください。

Amazon等で購入できます。 また、HonyaClub で注文すれば、ご指定の書店で受け取ることもできます。

ご希望の方には、献本も受け付けております。詳細は、こちらの記事をご覧ください。

また、読書にご不自由のある方には【サピエ図書館】より音声データ(デイジーデータ)をご利用いただけます。詳細は、こちらの記事をご覧ください。

洗濯物を干し終えて…

2007年05月20日 16時33分38秒 | 気分・体調にあわせて
BGM…大貫妙子『アフリカ動物パズル』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(15)

2007年05月20日 15時21分50秒 | 映画に寄せて
2時間9分41秒まで

「神が言ったのか?
“お前が必要だ ジャンヌ”と」

ジャンヌ、私にはあなたのことを裁く資格は無い。
でもね、“神の使者”のことを聖書はこう言っているよ。


「わたしの僕ほど目の見えない者があろうか。
わたしが遣わす者ほど
    耳の聞こえない者があろうか。
わたしが信任を与えた者ほど
    目の見えない者
主の僕ほど目の見えない者があろうか。」
(イザヤ書42章19節)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(14)

2007年05月20日 14時24分06秒 | 映画に寄せて
2時間6分45秒まで

「私を裁く者と名乗るあなたこそ ご用心を!
いつかあなたも裁かれる」

その通りだ、ジャンヌ。マタイによる福音書に書かれている。

でも、ジャンヌ、地上の王シャルル7世でなく、イエス・キリストに目を向けてほしかったよ。

イエスは限りなくやさしいよ。こんなことを仰っている。

「わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。」
(ヨハネによる福音書12章47節~48節)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(13)

2007年05月20日 14時01分03秒 | 映画に寄せて
2時間2分46秒まで

「私の王は…
身代金を払わなかったの?」
ジャンヌ、あなたの王は地上の王じゃないよ、天上の王だよ。
身代金を払ってくれたのは、イエス・キリストご自身の血だよ。


「わたしの証人はあなたたち
わたしが選んだわたしの僕だ、と主は言われる。
あなたたちはわたしを知り、信じ
理解するであろう
わたしこそ主、わたしの前に神は造られず
わたしの後にも存在しないことを。
わたし、わたしが主である。
わたしのほかに救い主はない。」
(イザヤ書43章10節~11節)



ジャンヌ、後世に生きている私が勝手なことを言わせてもらえるなら
詩編86編11節のダビデの祈りを思い出してほしかったよ。

「主よ、あなたの道をお教えください。
わたしはあなたのまことの中を歩みます。
御名を畏れ敬うことができるように
一筋の心をわたしにお与えください。」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(12)

2007年05月20日 13時32分32秒 | 映画に寄せて
1時間59分53秒まで

「私は使者」
それは、そうだったかもしれない。

「神には私が必要なのよ」
それは逆だよ、ジャンヌ。あなたに神が必要だったんだ。


「痛手に先立つのは驕り。
つまずきに先立つのは高慢な霊。」
(箴言16章18節)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(11)

2007年05月20日 11時16分11秒 | 映画に寄せて
1時間53分44秒まで

「フランスはあなたのものではない
神のものです」


確かに「主こそ王」(詩編97編1節前半)とある。

だが、同時に、

「人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。従って、権威に逆らう者は、神の定めに背くことになり、背く者は自分の身に裁きを招くでしょう。」
(ローマ13章1節~2節)
とも書かれている。



*もうすぐ昼ご飯を準備しないといけない時間帯なので、とりあえずここで中断する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(10)

2007年05月20日 10時57分34秒 | 映画に寄せて
1時間53分5秒まで

「だが戦は終わった 今後は交渉に重きを置く」
「平和は槍の先で得るもの」
ジャンヌはこれまでは預言者だったかもしれないが、今は王の判断の方が公正だ。


「わが民を迷わす預言者たちに対して
主はこう言われる。
彼らは歯で何かをかんでいる間は
平和を告げるが
その口に何も与えない人には
戦争を宣言する。」
(ミカ書3章5節)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(9)

2007年05月20日 10時39分14秒 | 映画に寄せて
1時間50分30秒まで

「あそこにいるのは1万の援軍じゃない!
たかだか100名の 忠実だが疲れきった兵たちだ!」


“主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない。渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。”
(士師記7章2節)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(8)

2007年05月20日 10時02分48秒 | 映画に寄せて
1時間36分7秒まで

「私に何をするのだ ジャンヌ!」
神に従ったつもりが、逆にイエス・キリストを傷つけてしまったジャンヌ。


「更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。」
(ヘブライ人への手紙4章13節)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(7)

2007年05月20日 09時50分21秒 | 映画に寄せて
1時間35分39秒まで

「何をしているのだ?ジャンヌ」
「遊んでいるの」


「老人は夢を見、若者は幻を見る。」
(ヨエル書3章1節末尾)


~剣を振り回すジャンヌの回想シーン~

幼い頃ジャンヌに与えられた本当の剣は、御言葉だったはずである。
どうして、抜き身の剣にすり変わってしまったのか…。


「というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。」
(ヘブライ人への手紙4章12節)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(6)

2007年05月20日 09時19分48秒 | 映画に寄せて
1時間31分9秒まで

「女を殺せ!」
ジャンヌは主の定められた序列を崩してしまった。


「わたしの魂はなお尋ね求めて見いださなかった。
千人に一人という男はいたが
千人に一人として、良い女は見いださなかった。」
(コヘレトの言葉7章28節)

妾を大勢つくって、豪勢に暮らした賢者ソロモン王が記した聖句である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)…(5)

2007年05月20日 09時02分44秒 | 映画に寄せて
1時間24分49秒まで

「主よ、冒涜を赦したまえ
 でも私は許さない
 決して!」
ジャンヌは突っ走ってしまった。


「愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。」
(ローマの信徒への手紙12章19節)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする