昨晩は、私の料理当番。この記事を書いた時に紹介した本を買ったばかりの頃試してみた、和風ポトフをしばらくぶりで作りました。鶏もも肉、里芋、人参、大根、こんにゃくを、しょうが、昆布、酒、みりん、醤油で味付けします。久々に作って驚いたのは、こんなに手順が込み入っていたんだっけ?ということ。本をにらめっこしながら考え考え作業したので、かなり時間がかかってしまいました。
まぁでも、そうした事態も想定内のことだったので、他の2品は簡単そうなものを。こちらの記事で紹介した本から、「にんじんのきんぴら」と「ピーマンの味噌炒め」。しかし、この選択は甘かったです。この本で紹介されている料理は概して味が濃い目なので、毎度 自分で適当に調味料を省くのですが、風味には関係あっても味の濃さに関係なかろうと酒を省いたら、焦げ付くのが早いこと早いこと。おまけにいつもは野菜単品の炒め物なんてしないので、油を敷いた量が多すぎて、ギトギト。見た目には凄いものが出来上がってしまいました(苦笑)。
手順や配分って、やっぱりそれなりに意味があるんだなぁ…と学びましたよ。
…しめて、調理時間2時間15分。
肝心の味の方は、和風ポトフはフツーに美味しかった。きんぴらはさすがに焦げ臭かったけど“超まずい”ということもなく、ピーマンの味噌炒めは案外上出来でビックリ。
後で、母にきんぴらのコツを口頭で伝授してもらいました。
この日の料理中のBGMは、何かアーシーなものが聴きたいと、『STEP RIGHT UP -the songs of TOM WAITS』(V.A.)を引っ張り出してきました。実は私、トム・ウェイツのダミ声が苦手。でも、気になる存在だなぁ…と思っていた頃、じゃあトリビュート盤を買ってみようと、こちらのアルバムと一緒に購入したCD。マニアには食い足りないんだろうけど、昨日の私の気分にはちょうど良かったなぁ…。
まぁでも、そうした事態も想定内のことだったので、他の2品は簡単そうなものを。こちらの記事で紹介した本から、「にんじんのきんぴら」と「ピーマンの味噌炒め」。しかし、この選択は甘かったです。この本で紹介されている料理は概して味が濃い目なので、毎度 自分で適当に調味料を省くのですが、風味には関係あっても味の濃さに関係なかろうと酒を省いたら、焦げ付くのが早いこと早いこと。おまけにいつもは野菜単品の炒め物なんてしないので、油を敷いた量が多すぎて、ギトギト。見た目には凄いものが出来上がってしまいました(苦笑)。
手順や配分って、やっぱりそれなりに意味があるんだなぁ…と学びましたよ。
…しめて、調理時間2時間15分。
肝心の味の方は、和風ポトフはフツーに美味しかった。きんぴらはさすがに焦げ臭かったけど“超まずい”ということもなく、ピーマンの味噌炒めは案外上出来でビックリ。
後で、母にきんぴらのコツを口頭で伝授してもらいました。
この日の料理中のBGMは、何かアーシーなものが聴きたいと、『STEP RIGHT UP -the songs of TOM WAITS』(V.A.)を引っ張り出してきました。実は私、トム・ウェイツのダミ声が苦手。でも、気になる存在だなぁ…と思っていた頃、じゃあトリビュート盤を買ってみようと、こちらのアルバムと一緒に購入したCD。マニアには食い足りないんだろうけど、昨日の私の気分にはちょうど良かったなぁ…。