昨夕、父と母が甲府方面の割烹に行ってきて、父はその晩我が家に泊まった。泊まる必要性は無かったのだが、私が父の日の料理を作りたい、と前々から母に話してあったからだ。
「お父さんは、夕飯ができる前から晩酌始めて、すぐ寝入っちゃうからねぇ…」と、母はお昼に招待したら、と私に勧めた。
父は、少し前にスッポン釣りに行き、その割烹でスッポンのさばき方を教えてもらって借りができたため、「自分が奢るから…」と母を連れ出した。母はただで好きな海の幸を食べられる、父は運転を母に任せて安心して飲めるという、ギヴ&テイク。いかにもウチの両親らしい。コース料理を食べてきたそうだが、いつもは色々選り好みして残す父が「前菜からデザートまできっちり食べたのよ」と母は驚いたように話していた。そりゃあ、義理があればねぇ(笑)。
今朝は、10時頃から調理にかかり、11時半にはできた。
メニューは、以前に一回作った“豚バラ肉と大根の黒胡椒煮”と、初挑戦のキャベツとワカメの酢味噌マヨネーズあえ。
父母ともに、あえ物の方が美味しかったらしく、残念ながら前者の煮物は40点から55点に上がった程度の出来具合だったようだ。
しかし驚いたのは、父の小食ぶり。ご飯があったとはいえ、「旨い」と言ったあえ物を少し残した。逆に、評価の劣った煮物は完食。やっぱり男性は何だかんだ言ってもタンパク質が食べたいのかなぁ…と思った。
父の残したあえ物は、歩くポリバケツ「とど」のお腹にあっという間に消えた(笑)。
「お父さんは、夕飯ができる前から晩酌始めて、すぐ寝入っちゃうからねぇ…」と、母はお昼に招待したら、と私に勧めた。
父は、少し前にスッポン釣りに行き、その割烹でスッポンのさばき方を教えてもらって借りができたため、「自分が奢るから…」と母を連れ出した。母はただで好きな海の幸を食べられる、父は運転を母に任せて安心して飲めるという、ギヴ&テイク。いかにもウチの両親らしい。コース料理を食べてきたそうだが、いつもは色々選り好みして残す父が「前菜からデザートまできっちり食べたのよ」と母は驚いたように話していた。そりゃあ、義理があればねぇ(笑)。
今朝は、10時頃から調理にかかり、11時半にはできた。
メニューは、以前に一回作った“豚バラ肉と大根の黒胡椒煮”と、初挑戦のキャベツとワカメの酢味噌マヨネーズあえ。
父母ともに、あえ物の方が美味しかったらしく、残念ながら前者の煮物は40点から55点に上がった程度の出来具合だったようだ。
しかし驚いたのは、父の小食ぶり。ご飯があったとはいえ、「旨い」と言ったあえ物を少し残した。逆に、評価の劣った煮物は完食。やっぱり男性は何だかんだ言ってもタンパク質が食べたいのかなぁ…と思った。
父の残したあえ物は、歩くポリバケツ「とど」のお腹にあっという間に消えた(笑)。
Then out came a woman to meet him,
dressed like a prostitute with crafty intent.
(She is loud and defiant,
her feet never stay at home;
(箴言7章10節~11節)
補記…“a prostitute”(遊女)は、私(とど)のことである。
自分への自戒のために、スクリーンセーバーに選んだ。
今日の朝一番に開いた聖書の箇所はここだった。
「神様は、生きておられる」とつくづく思った。
dressed like a prostitute with crafty intent.
(She is loud and defiant,
her feet never stay at home;
(箴言7章10節~11節)
補記…“a prostitute”(遊女)は、私(とど)のことである。
自分への自戒のために、スクリーンセーバーに選んだ。
今日の朝一番に開いた聖書の箇所はここだった。
「神様は、生きておられる」とつくづく思った。