先月の末、友達に教えてもらった甲府の雑貨ショップ【ouef】(ウフ)に念願かなって行ってきた。雑貨だけだったら多分それ程そそられなかったが、一角にボサノヴァなどのCDを売っていると聞いて興味津々。山梨県内のCDショップの品揃えに飽き足らない私としては、これは一度足を運んでチェックせねば、と思ったのだった。
グランパーク近くのフェリアビルに着くと、まずは友達お薦めの【cafe la touche】(カフェ・ラ・トゥーシェ)でランチするため2Fへ。ドアを開けてまず目に飛び込んできたのが、レジ前に並べられた【マリアージュ・フレール】の茶葉。ここのリーフは、なかなかいいお値段が付いていて、なおかつ通販のシステムが手薄なので、今まで評判だけは耳にしていたものの手にしたことはなかったのだ。だから、見た瞬間「あ、やった!来て良かったよ」と思わず母に口走っていた。ランチを美味しくいただいた後、≪ギィファ≫という茶葉を購入した。
それから階下へ下り雑貨ショップを物色。CDの品揃えはちょっとレーベルの片寄りがいま一つ。和雑貨の充実振りには目を見張ったが、値ごろ感がなく素通り。でも、思いがけないことにここにも紅茶が。リーフでなくティーバッグだが、結構な種類の紅茶がフレーヴァード・ティーを中心に取り揃えられていた。パッケージをちょっと見、フレーヴァーの味がかなり濃そうな雰囲気を漂わせていたので、味の素直そうな紅茶を2種類買った。【LAWLEYS TEA】(ロウレイズ・ティー)の≪アフタヌーン≫と≪トワイライト≫である。
【ロウレイズ】の紅茶は、美味しいが両方とも渋みの強い感じだった。【マリアージュ・フレール】の≪ギィファ≫はジャスミンティーのような風味で好み。調べてみると、緑茶に月桂樹の花をブレンドしてあるのだとか。緑茶党の母もゴクゴク飲んでいた。
今回は、この≪ギィファ≫の風味に合わせて、瀬木貴将の『FOREST RAIN』を選んでみた。アンデスの管楽器サンポーニャの素朴な響きと旋律を、トニーニョ・オルタらのバッキングが支える。ナチュラルでいて洗練された≪ギィファ≫の味わいを彷彿とさせる音楽である。
グランパーク近くのフェリアビルに着くと、まずは友達お薦めの【cafe la touche】(カフェ・ラ・トゥーシェ)でランチするため2Fへ。ドアを開けてまず目に飛び込んできたのが、レジ前に並べられた【マリアージュ・フレール】の茶葉。ここのリーフは、なかなかいいお値段が付いていて、なおかつ通販のシステムが手薄なので、今まで評判だけは耳にしていたものの手にしたことはなかったのだ。だから、見た瞬間「あ、やった!来て良かったよ」と思わず母に口走っていた。ランチを美味しくいただいた後、≪ギィファ≫という茶葉を購入した。
それから階下へ下り雑貨ショップを物色。CDの品揃えはちょっとレーベルの片寄りがいま一つ。和雑貨の充実振りには目を見張ったが、値ごろ感がなく素通り。でも、思いがけないことにここにも紅茶が。リーフでなくティーバッグだが、結構な種類の紅茶がフレーヴァード・ティーを中心に取り揃えられていた。パッケージをちょっと見、フレーヴァーの味がかなり濃そうな雰囲気を漂わせていたので、味の素直そうな紅茶を2種類買った。【LAWLEYS TEA】(ロウレイズ・ティー)の≪アフタヌーン≫と≪トワイライト≫である。
【ロウレイズ】の紅茶は、美味しいが両方とも渋みの強い感じだった。【マリアージュ・フレール】の≪ギィファ≫はジャスミンティーのような風味で好み。調べてみると、緑茶に月桂樹の花をブレンドしてあるのだとか。緑茶党の母もゴクゴク飲んでいた。
今回は、この≪ギィファ≫の風味に合わせて、瀬木貴将の『FOREST RAIN』を選んでみた。アンデスの管楽器サンポーニャの素朴な響きと旋律を、トニーニョ・オルタらのバッキングが支える。ナチュラルでいて洗練された≪ギィファ≫の味わいを彷彿とさせる音楽である。