私は東京に生活圏を置いていた頃は花粉症は無かったのだが、山梨に移り住んでしばらくすると春先は目の痛みや重い頭痛、喉の痛みに見舞われるようになった。最初の頃はまさか花粉症だとは思わなくて、やたらめったら耳鼻科に行ったりもした。
あぁ、私は花粉症なんだなぁ…と自覚が芽生えて、やっと五年ほど経っただろうか。ここ二、三年はメントールのど飴で凌いでいたが、今年の一月の末 頭と目に症状が出てきたため、名前だけは聞いたことのあった「べにふうき茶」をAmazonに注文した。飲んでみると、味は緑茶を淡白にした感じで美味だし、鼻の通りは良くなる感じがしたけれど、目や頭の痛みに効いたという感触は今ひとつだった。(多分、個人差があります。)
それで、さらに色々調べていたら、《健康茶の効能ガイド》というサイトを発見した。それによれば、花粉症対策に一番人気なお茶として、ルイボスティーが挙げられていた。べにふうきより市価が割安だし、とお得意の【ルピシア】で「オーガニックルイボスティー・ナチュラル」と「オーガニックルイボスティー・グリーン」を購入してみた。
早速、「ナチュラル」の方から開ける。以前 ルイボスのフレーバードティーを飲んだ時より飲みやすい印象。飲んですぐ目の痛みがスーッと退いていくように感じられる。これはイイ!インターネット心療相談室【アフタークリニック】(SNS)のシステム担当のスタッフさんが、ルイボスティーについて「夏は冷やして飲むと最高です」とおっしゃっていたので、少し暑い日に水出しを試してみたら、さっぱりとして何と旨いこと!!
だいぶ経ってから、「グリーン」も開封。一般的なルイボスティーに比べて癖は少ない。烏龍茶にほのかに昆布のような香りがついているような風味だ。(←こう書くと、「まずそう!!」と誤解を受けるかもしれないが、美味しいですよ。)
で、今回は「オーガニックルイボスティー・ナチュラル」の風味に合わせて、アルゼンチン出身のマルチプレイヤー、ペドロ・アズナールの『Cuerpo Y Alma』を選盤。ミルトン・ナシメントにも通じるような韻律が爽やかで、ルイボスティーの雰囲気にぴったりだ。
あぁ、私は花粉症なんだなぁ…と自覚が芽生えて、やっと五年ほど経っただろうか。ここ二、三年はメントールのど飴で凌いでいたが、今年の一月の末 頭と目に症状が出てきたため、名前だけは聞いたことのあった「べにふうき茶」をAmazonに注文した。飲んでみると、味は緑茶を淡白にした感じで美味だし、鼻の通りは良くなる感じがしたけれど、目や頭の痛みに効いたという感触は今ひとつだった。(多分、個人差があります。)
それで、さらに色々調べていたら、《健康茶の効能ガイド》というサイトを発見した。それによれば、花粉症対策に一番人気なお茶として、ルイボスティーが挙げられていた。べにふうきより市価が割安だし、とお得意の【ルピシア】で「オーガニックルイボスティー・ナチュラル」と「オーガニックルイボスティー・グリーン」を購入してみた。
早速、「ナチュラル」の方から開ける。以前 ルイボスのフレーバードティーを飲んだ時より飲みやすい印象。飲んですぐ目の痛みがスーッと退いていくように感じられる。これはイイ!インターネット心療相談室【アフタークリニック】(SNS)のシステム担当のスタッフさんが、ルイボスティーについて「夏は冷やして飲むと最高です」とおっしゃっていたので、少し暑い日に水出しを試してみたら、さっぱりとして何と旨いこと!!
だいぶ経ってから、「グリーン」も開封。一般的なルイボスティーに比べて癖は少ない。烏龍茶にほのかに昆布のような香りがついているような風味だ。(←こう書くと、「まずそう!!」と誤解を受けるかもしれないが、美味しいですよ。)
で、今回は「オーガニックルイボスティー・ナチュラル」の風味に合わせて、アルゼンチン出身のマルチプレイヤー、ペドロ・アズナールの『Cuerpo Y Alma』を選盤。ミルトン・ナシメントにも通じるような韻律が爽やかで、ルイボスティーの雰囲気にぴったりだ。