水の門

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歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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#通読 2018年7月分まとめ

2018年07月31日 06時37分46秒 | 黙想・聖書通読・礼拝聖句
◆7月5日
コリント⑴1:21「神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです」はNIVで〈God was pleased through the foolishness of what was preached to save those who believe.〉説かれることの愚かさで人が救われるのを神は喜んだ。臆せず語っていいんだ!

◆7月10日
新改訳⑴コリント4:7「もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか」一昨日の主日、長く蟠っていた教会員らの態度が少し違った。思い当たるのは、故T牧師の俳句のアドヴェントカレンダーへの転載許可を奥様に頂いた位。驕りが擡げたが、この案も神が下さった。誇るな私

◆7月19日
コリント⑴10:13「…試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはず…神は真実な方…試練と共に…耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます」。試練はNIVではtemptationで、誘惑の意も。教会で称揚される危うさ。驕りと病状再燃を引き起こし易い。守り給えと祈るのみ

◆7月22日
新改訳イザヤ43:18「先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな」。昨夏の失敗を引きずる私に「何かあったっけ。気にしなくていいのよ」と教会員Mさん。節後半はNIVで“do not dwell on the past.” 過去に取り縋っていたのは私。神も人も赦して下さったんだから、自分を赦さなくては

◆7月29日
新改訳イザヤ53:4「まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと」 NIV(1984)では〈Surely he took up our infirmities〉が発句。infirmityは優柔不断とも。運命の枷だけでなく私達の弱さも主は負った

◆7月30日
昨日は教会の懇談会で、ここに連れて来られた理由が解るまでを証し。夕方見事な虹がかかり神の約束を感じた。今日の聖句も沁みた。新改訳イザヤ54:9〈「…わたしにとっては、ノアの日のようだ…ノアの洪水をもう地上に送らないと誓ったが、そのように…あなたを責めないとわたしは誓う〉
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