水の門

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2024年8月3日の祈り

2024年08月03日 19時13分14秒 | 「とど」の日々の祈り
今日は夏休みお楽しみ会だった。8:45頃に教会到着。そしたら、今回のイベントの目玉企画[カウントジョイ]のicebreaker的な腹話術(私が台本を書いた)の後の流れで、「喜び」を出し合いっこする場の仕切りを、牧師夫人に頼まれてちょっとビビったが、でも充分祈ってお楽しみ会に臨んだ気持ちがあったので、大丈夫かなぁと思えた。そのトーク(というかディスカッションというか)が終わったら、牧師夫人が後を引き継いで、ハート型に切り抜いた色画用紙に、自分の喜びを書いて(絵でもいい)、それを神さまの大きなハートのパネル(記念撮影のできるフレーム)に、糊で貼っていくというアクティビティのリードを牧師夫人がなさるということだった。
はじめの会(礼拝)のお話は、こひつじの会の取り纏め長老さんがしてくださった。現在、農家をなさっている方で、トマトとズッキーニを籠に沢山持ってきてくださっていて、それぞれの種も見せてくださり、その小さな種からどれほど収穫できるのか、お百姓は種を蒔いて収穫するのが大きな仕事で(もちろん草取りなどはするけれど)豊かな実りをもたらしてくださるのは、ただ神さまなんだ、とお話しくださった。お話の後、「らららジョイ」の讃美歌を歌い、振りも付けて(簡単なダンス)も始めたら、お話の間は礼拝堂の母子室にいた小さい子が飛び出してきて、一緒に歌って踊り始めた。次いで[カウントジョイ]がスタート。腹話術に子ども達はツッコミを入れてはしゃいでいた。その後、喜びの出し合いっこ。本当に殆どアドリブで話して仕切った。牧師夫人が先ほど「まず◯◯さん(私)の喜びを話して、それから他の人を当てていったら」とsuggestしてくださっていたので、私は「マンガが昔から好きだったけど、最近職場の人たちとマンガの話で盛り上がって、けっこう深い話ができたりしていて楽しい」ということを語った。牧師先生が口火を切ってくださり、話すことが苦手じゃなさそうな方から当てていった。主が共にいてくださって、一人一人の喜びをみんなで喜ぶことができて、楽しい時間だった。ディスカッションの後、喜びを書く(描く)アクティビティ。皆さん楽しみながら書いていた。女の子が大中小のハート型の色画用紙を重ねて、綺麗なハートを作ったり、四つ葉のクローバー的なのを作ってくれた。絵のセンスがある子がそれらをパネルに綺麗に貼ってくれた。そして教会のデジカメで皆さん記念撮影してもらった。それから、紐ゲームというのをやった。大人も子どもも大盛り上がり。(ゲーム中に牧師先生が牧師室のプリンタで記念撮影の写真をプリントアウトしてくださっていた。)そして昼食。カレーライスに、トマト・寒天ゼリー・メロン(大人にはサラダも)というメニュー。少しゆるりとしてから、午後は工作。大人はリース制作組と、皿洗い組に分かれ、私は子どもの工作チーム(プラバンのキーホルダー作り)に加わった(大人的な配慮ではなく、単純にプラバンというものを体験してみたかった)。子どもの絵が上手で、私はただ「凄い!上手い!綺麗!」と子どもを褒めているおばさんだったけど、一応一個(クリスマスツリーの絵のキーホルダー)を作った。終わりの会では、牧師夫人が紙芝居をしてくださり、牧師先生から各自に写真が手渡されて、お祈りしていただいて会は終了。とても楽しい一日だった。感謝。

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