① 午前は精神科受診。「この一ヶ月は鎮静剤を多めに飲んだ日が多かったけれど、コントロールはできていました」と伝えた。食事や睡眠について型通りのご質問の後、教会の用事は忙しいか医師はお尋ねになった。「先月の半ば過ぎに教会でトラブルがあってから、『教会の用事のために作業所を休んだりするのをやめなさい』と母に言われて、それから少し精神的に楽になりました」と私は答えた。「短歌は作れてる?」と問われたので「いえ作れてないです。今まで短歌はblogに非公開エントリーとしてメール投稿してたんですけど、3/3でメール投稿できなくなるので、イヤな短歌会で詠んだ付け句の“キープ物件”を少しずつ公開してるところです。でも、それが片づいたら新たな気分で短歌が作れそうです」と返答した。(医師は拙歌集をお買い求めになって読んでくださったご様子なので、一応[あとがき]で書いたイヤな短歌会のこともご存じの筈である。)そして私は、イヤな短歌会があったから教会でいいようにこき使われたりするのの憂さ晴らしができていたことを話した。(教会としては醜聞を晒してほしくない部分も多いんだろうけど、私が精神的に追い詰められて教会の偽善を暴露してしまうことを通じて、本当は教会で嫌なことが沢山あるのに体面上取り繕って耐え忍ぶことがクリスチャン生活ではない、という逆説的な証しになっている感じはある。まぁ私の周りの教会員は生きた心地がしないかもしれないけどね。)また終活の進捗状況のことも少し話せた。「エッセイは書けてる?」とか「blogは書いてる?」とか今回は訊かれなかったところを見ると、どうもたまには当blogをお読みになっているのかもなぁ。この主治医とも腹を割って話せるようになったけど、サバティカルリーヴ中の先生が次年度は戻ってくるのかなぁ、、、前院長のお蔭で色んな医師とのコミュニケーション力も磨いていただけたから、私としてはどの先生になってもいいけどね。感謝。
② 主よ、季何さんを力づけてください。
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