先程、母が写真のモッコウバラのレイを持ってフラダンスの教室へと出掛けた。
今年に入ってから、母はフラダンスの教室の生徒さん達の各々の誕生月に、その月に咲くレイ向きの花を入手して、自分流に編み上げて差し上げているのだそうだ。
(今月になるまで、私は全然知らなかった。)
レイと言っても、これは首飾りではなく、ティアラのように頭に飾るもの。よく振り返ってみれば、手首や足首に飾るレイもあったよなぁ…と私はうすらぼんやり思い出した。
でも、母も 転んでもただでは起きない人だなぁ…とつくづく思った次第であった。
*この写真は、母が庭木に水をやっている際に、こっそり隠し撮りした(苦笑)。
今年に入ってから、母はフラダンスの教室の生徒さん達の各々の誕生月に、その月に咲くレイ向きの花を入手して、自分流に編み上げて差し上げているのだそうだ。
(今月になるまで、私は全然知らなかった。)
レイと言っても、これは首飾りではなく、ティアラのように頭に飾るもの。よく振り返ってみれば、手首や足首に飾るレイもあったよなぁ…と私はうすらぼんやり思い出した。
でも、母も 転んでもただでは起きない人だなぁ…とつくづく思った次第であった。
*この写真は、母が庭木に水をやっている際に、こっそり隠し撮りした(苦笑)。
In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God. He was with God in the beginning.
(ヨハネによる福音書1章1節~2節)
(ヨハネによる福音書1章1節~2節)
2時間28分30秒まで
~改悛の誓約書にサインをするジャンヌ~
「今のが何か分かるか?」
~首をふるジャンヌ~
(ジャンヌは十字架を書いたつもりだったのだろう)
「お前は神を否定したのだ」
(中 略)
「救うべきは肉体ではなく 私の魂です」
きっとあなたの願いは聞き届けられているよ、ジャンヌ。大丈夫。
~改悛の誓約書にサインをするジャンヌ~
「今のが何か分かるか?」
~首をふるジャンヌ~
(ジャンヌは十字架を書いたつもりだったのだろう)
「お前は神を否定したのだ」
(中 略)
「救うべきは肉体ではなく 私の魂です」
きっとあなたの願いは聞き届けられているよ、ジャンヌ。大丈夫。
2時間10分12秒まで
「そうではないけど 徴(しるし)をお示しになったわ」
「徴? どんな徴だ?」
「風よ 風」
「風?」
「雲も 鳴りひびいてたわ」
「鳴りひびく雲」
ジャンヌ、今あなたはすぐ主の近くにいるよ。気が付いていないけれど。
“主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。地震の後に火か起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。”
(列王記上19章11節~12節)
「そうではないけど 徴(しるし)をお示しになったわ」
「徴? どんな徴だ?」
「風よ 風」
「風?」
「雲も 鳴りひびいてたわ」
「鳴りひびく雲」
ジャンヌ、今あなたはすぐ主の近くにいるよ。気が付いていないけれど。
“主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。地震の後に火か起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。”
(列王記上19章11節~12節)
2時間9分41秒まで
「神が言ったのか?
“お前が必要だ ジャンヌ”と」
ジャンヌ、私にはあなたのことを裁く資格は無い。
でもね、“神の使者”のことを聖書はこう言っているよ。
「わたしの僕ほど目の見えない者があろうか。
わたしが遣わす者ほど
耳の聞こえない者があろうか。
わたしが信任を与えた者ほど
目の見えない者
主の僕ほど目の見えない者があろうか。」
(イザヤ書42章19節)
「神が言ったのか?
“お前が必要だ ジャンヌ”と」
ジャンヌ、私にはあなたのことを裁く資格は無い。
でもね、“神の使者”のことを聖書はこう言っているよ。
「わたしの僕ほど目の見えない者があろうか。
わたしが遣わす者ほど
耳の聞こえない者があろうか。
わたしが信任を与えた者ほど
目の見えない者
主の僕ほど目の見えない者があろうか。」
(イザヤ書42章19節)
2時間6分45秒まで
「私を裁く者と名乗るあなたこそ ご用心を!
いつかあなたも裁かれる」
その通りだ、ジャンヌ。マタイによる福音書に書かれている。
でも、ジャンヌ、地上の王シャルル7世でなく、イエス・キリストに目を向けてほしかったよ。
イエスは限りなくやさしいよ。こんなことを仰っている。
「わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。」
(ヨハネによる福音書12章47節~48節)
「私を裁く者と名乗るあなたこそ ご用心を!
いつかあなたも裁かれる」
その通りだ、ジャンヌ。マタイによる福音書に書かれている。
でも、ジャンヌ、地上の王シャルル7世でなく、イエス・キリストに目を向けてほしかったよ。
イエスは限りなくやさしいよ。こんなことを仰っている。
「わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。」
(ヨハネによる福音書12章47節~48節)
2時間2分46秒まで
「私の王は…
身代金を払わなかったの?」
ジャンヌ、あなたの王は地上の王じゃないよ、天上の王だよ。
身代金を払ってくれたのは、イエス・キリストご自身の血だよ。
「わたしの証人はあなたたち
わたしが選んだわたしの僕だ、と主は言われる。
あなたたちはわたしを知り、信じ
理解するであろう
わたしこそ主、わたしの前に神は造られず
わたしの後にも存在しないことを。
わたし、わたしが主である。
わたしのほかに救い主はない。」
(イザヤ書43章10節~11節)
ジャンヌ、後世に生きている私が勝手なことを言わせてもらえるなら
詩編86編11節のダビデの祈りを思い出してほしかったよ。
「主よ、あなたの道をお教えください。
わたしはあなたのまことの中を歩みます。
御名を畏れ敬うことができるように
一筋の心をわたしにお与えください。」
「私の王は…
身代金を払わなかったの?」
ジャンヌ、あなたの王は地上の王じゃないよ、天上の王だよ。
身代金を払ってくれたのは、イエス・キリストご自身の血だよ。
「わたしの証人はあなたたち
わたしが選んだわたしの僕だ、と主は言われる。
あなたたちはわたしを知り、信じ
理解するであろう
わたしこそ主、わたしの前に神は造られず
わたしの後にも存在しないことを。
わたし、わたしが主である。
わたしのほかに救い主はない。」
(イザヤ書43章10節~11節)
ジャンヌ、後世に生きている私が勝手なことを言わせてもらえるなら
詩編86編11節のダビデの祈りを思い出してほしかったよ。
「主よ、あなたの道をお教えください。
わたしはあなたのまことの中を歩みます。
御名を畏れ敬うことができるように
一筋の心をわたしにお与えください。」
1時間59分53秒まで
「私は使者」
それは、そうだったかもしれない。
「神には私が必要なのよ」
それは逆だよ、ジャンヌ。あなたに神が必要だったんだ。
「痛手に先立つのは驕り。
つまずきに先立つのは高慢な霊。」
(箴言16章18節)
「私は使者」
それは、そうだったかもしれない。
「神には私が必要なのよ」
それは逆だよ、ジャンヌ。あなたに神が必要だったんだ。
「痛手に先立つのは驕り。
つまずきに先立つのは高慢な霊。」
(箴言16章18節)
1時間53分44秒まで
「フランスはあなたのものではない
神のものです」
確かに「主こそ王」(詩編97編1節前半)とある。
だが、同時に、
「人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。従って、権威に逆らう者は、神の定めに背くことになり、背く者は自分の身に裁きを招くでしょう。」
(ローマ13章1節~2節)
とも書かれている。
*もうすぐ昼ご飯を準備しないといけない時間帯なので、とりあえずここで中断する。
「フランスはあなたのものではない
神のものです」
確かに「主こそ王」(詩編97編1節前半)とある。
だが、同時に、
「人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。従って、権威に逆らう者は、神の定めに背くことになり、背く者は自分の身に裁きを招くでしょう。」
(ローマ13章1節~2節)
とも書かれている。
*もうすぐ昼ご飯を準備しないといけない時間帯なので、とりあえずここで中断する。
1時間53分5秒まで
「だが戦は終わった 今後は交渉に重きを置く」
「平和は槍の先で得るもの」
ジャンヌはこれまでは預言者だったかもしれないが、今は王の判断の方が公正だ。
「わが民を迷わす預言者たちに対して
主はこう言われる。
彼らは歯で何かをかんでいる間は
平和を告げるが
その口に何も与えない人には
戦争を宣言する。」
(ミカ書3章5節)
「だが戦は終わった 今後は交渉に重きを置く」
「平和は槍の先で得るもの」
ジャンヌはこれまでは預言者だったかもしれないが、今は王の判断の方が公正だ。
「わが民を迷わす預言者たちに対して
主はこう言われる。
彼らは歯で何かをかんでいる間は
平和を告げるが
その口に何も与えない人には
戦争を宣言する。」
(ミカ書3章5節)
1時間50分30秒まで
「あそこにいるのは1万の援軍じゃない!
たかだか100名の 忠実だが疲れきった兵たちだ!」
“主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない。渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。”
(士師記7章2節)
「あそこにいるのは1万の援軍じゃない!
たかだか100名の 忠実だが疲れきった兵たちだ!」
“主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない。渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。”
(士師記7章2節)
1時間36分7秒まで
「私に何をするのだ ジャンヌ!」
神に従ったつもりが、逆にイエス・キリストを傷つけてしまったジャンヌ。
「更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。」
(ヘブライ人への手紙4章13節)
「私に何をするのだ ジャンヌ!」
神に従ったつもりが、逆にイエス・キリストを傷つけてしまったジャンヌ。
「更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。」
(ヘブライ人への手紙4章13節)