最近うちの職場に来た外国人。
ここのところは、おとなしく(笑)、トラブルはございません(笑)。
ただ、やはり、英語がなじみにくいです。
“k”を“h”的に発音するんだよね。
これも南アジア西アジア訛りなのかも。
Milkがミルヒと聞こえて、ドイツ語かいっ!みたいな(笑)。
それから、東南アジアや西アジアの国々だと、欧州列強の植民地時代に英語が入ってきているから、彼らの話す英語がイギリス英語のことが、ままあるんだよね。
今回のヒトも、母国が独立前はイギリスが宗主国だったせいか、そのタイプ。
我々の世代までが受けた(今は知らない(笑))、日本の英語教育のマズイ点。
―教師が英米文学方面出身であったってこともさることながら―、
「国際化の時代だから英語が必要」
というのは間違えてないんだけれども、
その【国際化】が、欧米に追い付け追い越せ!、か、欧米に認められる国・ニッポン!、か、欧米で活躍できる人間になれ!、か、せいぜい欧米の人々と仲良くする、っていうみみっちい意味だったんだよね(笑)。
この日記をお読みのみなさんの英語の授業の外国人講師・アシスタントも、ほとんどのひとは、アメリカやらカナダやら欧米人だったんじゃないかしら?
ところが国際化の現実は、アジアの人との会話で英語を使うことのほうが多く、アジア各国の訛りとたたかかうことが、遥かに多い状態なワケです。
欧米基準のヒアリング・リスニング試験は、半分はナンセンスだってことが露呈しちゃってるワケです。
まさに、TOEICスコアなんて、自己満足と、他者承認・納得のためのシステムでしかないんですよね~(笑)。
ここのところは、おとなしく(笑)、トラブルはございません(笑)。
ただ、やはり、英語がなじみにくいです。
“k”を“h”的に発音するんだよね。
これも南アジア西アジア訛りなのかも。
Milkがミルヒと聞こえて、ドイツ語かいっ!みたいな(笑)。
それから、東南アジアや西アジアの国々だと、欧州列強の植民地時代に英語が入ってきているから、彼らの話す英語がイギリス英語のことが、ままあるんだよね。
今回のヒトも、母国が独立前はイギリスが宗主国だったせいか、そのタイプ。
我々の世代までが受けた(今は知らない(笑))、日本の英語教育のマズイ点。
―教師が英米文学方面出身であったってこともさることながら―、
「国際化の時代だから英語が必要」
というのは間違えてないんだけれども、
その【国際化】が、欧米に追い付け追い越せ!、か、欧米に認められる国・ニッポン!、か、欧米で活躍できる人間になれ!、か、せいぜい欧米の人々と仲良くする、っていうみみっちい意味だったんだよね(笑)。
この日記をお読みのみなさんの英語の授業の外国人講師・アシスタントも、ほとんどのひとは、アメリカやらカナダやら欧米人だったんじゃないかしら?
ところが国際化の現実は、アジアの人との会話で英語を使うことのほうが多く、アジア各国の訛りとたたかかうことが、遥かに多い状態なワケです。
欧米基準のヒアリング・リスニング試験は、半分はナンセンスだってことが露呈しちゃってるワケです。
まさに、TOEICスコアなんて、自己満足と、他者承認・納得のためのシステムでしかないんですよね~(笑)。